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 海外旅行の行きの飛行機で、スーツケースが破損してしまったんです。
 正確にはチャックの金具部分の破損と鍵の紛失です。
 両側からジッパーで閉め、その重なった輪の部分に鍵を掛けるタイプのソフトスーツケースなのですが、今回はその片方の輪部分が狭まってもう片方と重ねることが出来なくなり(=鍵をそこに引っ掛けられなくなった→スーツケースを閉められなくなった)、片方のチャックの持ち手(引き手と呼ぶ?)がちぎれてなくなり、またスーツケース付属の鍵もなくなってしまいました。
 3ケタのダイヤル式の鍵で、このスーツケースを買った時についてきたものです。
 補償を求めるために、着いた現地の空港でダメージレポートというのを貰っておき、日本に帰ってから空港のカウンターで手続きをしました。
 しかし、チャックの金具や鍵は付属品扱いのため航空会社では免責であり賠償はしない、よって保険会社に請求してくれと言われました。
 海外旅行傷害保険に入っていたので、その携行品特約という部分から修理代が出るようです。
提携工房なら送料もいらないというので問い合わせてみたのですが、「取替に使用する部品は鍵も含め純正品でない別パーツ」であり、「金属なので修理箇所を完全に分からなくすることはできず跡が残る」ということでした。それは元の、壊れる前のスーツケースには戻らないということでしょう!
 壊した当の本人の航空会社に請求できないというのも悔しいですし、いくら無料で修理されるとしても、金具も鍵も別のものになってしまうなんて悲しいです。ブランドの物ではありませんけど、鍵も含めひとそろいで気に入って買ったんですもの。価値が違うではありませんか。
 非は向こうにある筈です。出来るなら同じ状態に戻してほしいですし、出来ず別パーツを使うと言うならその価値の落差を何らかの形で補償してもらいたいです。何か方法はないのでしょうか。

A 回答 (5件)

海外の空港で荷物担当の連中がどんなに手荒にスーツケースを


扱っているかテレビなどで見たことはありませんか?
ひどものです。中にはカギをぶち壊して仲間で金品を抜き取る
ビデオも公開されています。
私が航空会社側だとして、同じものを返せ、などというクレーム
に付き合っていたら、会社がつぶれてしまいますね。
ロシア系の飛行機などにのったら、スーツケースが丸ごとなくな
ってもビビたる補償でおわりです。
それがこの世界の常識です。
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この回答へのお礼

そうですか…そのような映像があるんですね。
あいにく私は見たことがありませんが、つまりはそういう方たちがいて同じ事件がたくさん起きている以上、一人で息巻いても仕方ないということでしょうか。
日が迫っているので、結局保険会社から補償を受けることにしました。
修理額か減価償却した時価のどちらか低い方、だそうです。
現在は算定待ちの状況にあります。
遅くなりましたが、教えてくださってどうもありがとうございました。

お礼日時:2007/03/04 15:49

イタリアでは


空港職員が旅客の預け荷物から盗むということが
よく起こるそうなので、多分中身を物色されたのでしょう。

盗まれたものが無いか確認してみましょう。
盗まれて無いならまだ良かったかもしれません。
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この回答へのお礼

再度の回答、どうもありがとうございます。
私もその可能性を恐れホテルで確認しましたが、なくなったものは少なくとも私が気づく範囲内にはありませんでした。
しかし、イタリアでは空港職員が…というのは初めて聞きました。全く知らなかったです。
目の届く範囲に同じように職員が何人かいるはずでしょうに、彼らはそんなことをする同僚に気づかないのでしょうか? なんだか不愉快ですね。
これから海外へ行く時は、今まで以上にスーツケースを開けられないよう厳重に管理しておかなくては…。

お礼日時:2007/02/19 15:48

スーツケースは『消耗品』と考えていた方が無難です。



特に海外での扱いは、”荷物”ですので、投げる、ぶつけるは当たり前。旅行の度に傷だらけになってゆきます。。。

本当に大事なものは、『機内持ち込み』にしましょう。
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この回答へのお礼

 3名が3名とも同じことを仰るので、覚悟していたとは言え少々落ち込んでいます。
 大事なものは機内持ち込みに、というのは確かにツアーの添乗員さんもさんざん仰いました。私もそうしたつもりですが、流石にスーツケースはサイズ上預けるしかありませんものね。
 しかし、私は運良く保険に入っていたから最低限の修理はしてもらえるものの、もしこれが保険に全く入っていなかった人であれば、泣き寝入りするしかないということですよね。どうしても理不尽だという思いが浮かんでくるのですが、仕方ないのでしょうか。
 1人に保障を認めれば頻繁に起こる事故に対処しきれない、というのは理解できる気もしますけれど、人のものを壊したら弁償という常識はこういった場では通用しないのかしら。

お礼日時:2007/02/18 01:10

アメリカからの帰国なら


官憲の職権で鍵留めされた荷物なら
鍵を壊して検査されます。
壊された鍵の補償はありません。

国際便の預け入れ荷物の扱いは手荒ですから
最悪スーツケースはぼろぼろになるとおもってた方が良いでしょう。
壊されたくないものは、必ず機内持ち込みにしましょう。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。早速読ませて頂きました。

行ったのはイタリアなんです。
壊されて中を検査されるほど妙なものを入れた覚えもないのですが…イタリアでもそういう検査はあるのでしょうか?
また、壊されたくないものは必ず機内持ち込みに、とありますが、つまり今以上の補償を求める手立ては全くないという意味でしょうか。
なんだか悲しいですね。

お礼日時:2007/02/18 00:52

ご愁傷様です。


 方法は無いです(^^;
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