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転勤で、引越先の賃貸マンションを決め重要事項説明書を聞いてきたのですが、家に帰り、再度その賃貸マンションをネットで調べたら、住居付収益物件として売りにだされている広告がでてきました。

そんなマンションにこれから賃貸として借りて住んでも大丈夫でしょうか?

ちなみに重要事項説明書にまだ捺印はしていないのですが、賃貸人の名前は後日契約書に記載ということで書いてはいないんです。あと、謄本の名義人も。

その賃貸マンションが競売になる可能性もありますよね…。

競売になったら、敷金は新たな賃貸人に移動はしないと重要事項説明書には記載されているんですけど。。。再度敷金や礼金を払う形になるでしょうか?
また、競売されたら家賃も上がる可能性はありますよね。。。

みなさんは、売りに出されている賃貸マンションを借りようと思いますか?
教えてくださいお願いします。

A 回答 (4件)

売りに出される金額は関係ありません。


あなたが購入するなら別ですが、賃借には必要ないでしょう。
1.所有権2.抵当権設定3.賃貸借4.差押5.競売開始決定 の順となります。
つまり、競売に付されると3番の賃貸借は1・2
の後になります。
競売になるかならぬかは判断できません。
逆に、競売で落札した後の物件かも知れません。
結論としては、そのような疑いを持つ物件は
避けるべきだと思います。
売買であれば、徹底的に調査して判断するべきでしょうが、賃貸でそのような労力は別のスッキリした物件をさがすことに使ったら如何でしょう。
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この回答へのお礼

ご連絡遅くなり、すいません。
そうですよね、疑いがあるのであればやめた方がいいですよね。断ろうと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/24 03:15

オーナーさんが別の人に代わる、というだけなので、借主が不利になるような条件をあとから突きつけられることは無いと思います。


賃貸マンションというものは売買業者からしてみれば全て収益物件です。
お客様はオーナーです。
どんな賃貸マンションでも、現オーナーが気が向けば売ってオーナーチェンジになります。
売り出されていない物件であっても、オーナーがちゃんと地代等を支払っていなければ競売になることもあります。
ですので、売出中であっても、賃貸として借りてもさしつかえありません。

ただ、ひとつ考えられるのは、
売り出される=利益率が悪いマンション=入居率が悪いマンション
とも捕らえることができますので、なぜ売り出されているのかとか、
もう一度、詳しく物件のことについて聞いてもいいかもしれまんせんね。
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この回答へのお礼

ご連絡遅くなりすいません。
売りに出されるにも訳がありますよね、空きの部屋が多かったので、入居率は悪かったように感じられます。やっぱり疑いがあるのであればやめた方がいいと思い、断ります。ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/24 03:17

現在、契約していないなら芳しくない物件でしょう。


賃貸人との契約が持回りになるのは、既契約で入居中のときだけで、あなたが契約したときに新しいオーナーとの契約となれば、そこからのスタートとなります。
競売では、抵当権設定後の契約は保護されません
つまり、競売に付されていなくても、あなたが契約後、競売に付されると、あなたの契約は保護されません。一度、登記簿で抵当権の額と設定日を確認しておくことも重要です。
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この回答へのお礼

ご連絡ありがとうございます。
謄本を今日もらう約束になっているので、確認してみたいと思います。

抵当権の額と設定日を確認し、売りに出されている金額とあわせてみればいいのでしょうか?
ほかになにかアドバイスありましたら、お手数おかけしますがお教え願いませんか?
よろしくお願いします。

お礼日時:2007/02/19 05:19

オーナーチェンジがあったとしても、基本的には前オーナーとの契約内容がスライドします。

いきなり条件が大幅変更と言うことはありませんし、どうしてもそうしたいのであればそれなりの手続きを踏まなければ不可能です。もちろん、そう出てくれば抗弁のしようもあります。
また、契約のし直しは当然おきるでしょうが、敷金等を追加で請求されることはふつうはありません。仮に取り壊しなどと言う話になれば、立ち退きの保証金も払ってもらえるでしょう。

で、競売と言うことですが、所有権の移転と競売は話が違います。確かに、資金繰りに困って売り急いでいて、でも売れなかった場合に破産などと言うことになれば、競売にかかる可能性は否定できません。しかし、そうでなければまったく違う次元の話です。
仮に競売されたとしても、居住権は残りますので、新オーナーの対応は一般的な所有権移転と変わりません。

ただし、オーナーの意向で使用目的や規約が変更になることはありえます。住居専用だったものが事務所OKになったり、ペット禁止がOKになったり、新規募集分の家賃が大幅に変わったり。これらは、あまりに不合理であれば交渉は可能ですが、それが履行されるとは限りません。特に家賃については、上がる場合は基本的に従う必要はありませんが、下がった場合もそれに合わせてもらえるとは限りません。
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この回答へのお礼

ご連絡いただきありがとうございます。

オーナーチェンジであれば、特になにも問題はないとのことですね。
安心しました。
ただ、競売という、可能性もなくもないので、慎重に考えたいと思います。
そういえば、新規募集の家賃が安くなったのです+敷金もさげてくれて、もう売却されているのかもしれないですね。。。

お礼日時:2007/02/19 05:30

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