交通費

建設業関係の仕事をしています。遠い現場の仕事をした時に高速代もかなりかかったので、請求書に通常の請求の他に「現場交通費」として書いて相手に請求しました。
この場合、「交通費」の部分の仕訳は普通に(現　金)／(売　上)にするのでしょうか？
それとも(現　金)／(交通費)などとする方がいいのでしょうか？

No.6 回答者： isereal 回答日時： 2007/02/20 18:49

NO2です。

ごめんなさい、仮払金はこの時に使う勘定ではありません。

また、売上時に発生した諸掛は「販売費(費用勘定)」として計上するので売上(収益勘定)に含まないと思うのですが・・・。

売掛金　×××　　売上　××
　　　　　　　　　/現金　×

か

資産勘定　××　　売上　××
立替金　　×　　　現金　×

辺りが正しいのでは・・・？
自信ないですけど。

No.5 回答者： koutyasky 回答日時： 2007/02/20 12:46

補足です。

高速代の領収証(高速道路会社の発行した)を相手に渡して精算する場合、高速代は売上に含めず
立替金／現金
売掛金／売上
　　　　立替金
現金(預金)／売掛金
となるので、旅費交通費の仕訳はしなくてもよいことになります。
今回は請求書で出しているので売上に含めればよいと思います。

No.4 回答者： koutyasky 回答日時： 2007/02/20 09:12

高速代の請求は売上に含めます。

請求するときは、内訳明細として高速代や宿泊費を実費で請求することもよくありますが、請求するときに仕訳をするのではなく、使ったとき(清算するとき)に仕訳をします。

高速を使ったときに、
旅費交通費／現金
または、
旅費交通費／仮払金

お客様に請求するときは交通費などの経費も含めて、
売掛金／売上
で仕訳します。
建設業だと、勘定科目が売掛金ではなく完成工事未収入金をつかっているかもしれませんね。

No.3 回答者： mukaiyama 回答日時： 2007/02/20 07:36

＞請求書に通常の請求の他に「現場交通費」として書いて…

請求書には通常の工事費と交通費が別行に書かれていて、その合計した金額も書かれているのですね。
これはあくまでも合計額が売上となります。

＞この場合、「交通費」の部分の仕訳は普通に(現　金)／(売　上)にする…

請求書を書くと同時に入金があったわけではないでしょうから、請求書を書いた時点で、請求書の合計額を、
【売掛金／売上】
入金されたとき、
【現金／売掛金】

＞それとも(現　金)／(交通費)などとする方がいいのでしょうか…

経費科目が右側に来ることは通常ありません。

また、建設業とのことですから、運賃がはっきり分かる電車やバスではなく、自動車での移動かと思います。
自動車の経費 (ガソリン代・高速代のほか減価償却費なども) は、1回の移動に付きいくらと細かくはじき出せるものではなく、多めに請求するはずです。
したがって、お客様に対して「仮払金」とか「立替金」などの科目はなじみません。

他の資材費や労務費と同じ原価を構成する一部に過ぎませんので、明細を書いて請求するのはよいことですが、仕訳としては合計請求額が売上となります。

No.2 回答者： isereal 回答日時： 2007/02/20 01:04

仮払金/現金で処理して

返済を受けた際に
現金/仮払金で良いと思います。

一度発生した費用は原則として取り消す事が出来ないので。

No.1 回答者： kori_kori 回答日時： 2007/02/20 01:03

交通費も含めて請求したわけですよね？

実際に使用した交通費は「交通費／現金」の仕訳をするので
「現金／売上」で良いと思います。

というか、経費勘定が貸方にする事って通常無いように思うのですが？