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全国の市町村で「平成の大合併」が一段落しましたが、町村によって町を「○○まち」、「○○ちょう」。村を「○○むら」、「○○そん」と呼び方が違うようです。そもそも、呼び方はそれぞれの町村で決めているようですが、その根拠は何なのでしょうか?教えてください。

A 回答 (4件)

ある町村が「まち」「ちょう」、「そん」「むら」を


選んだ根拠は歴史的な経緯があるので、
一概に言うことはできませんが、
それぞれの町村で「まち」「ちょう」、「そん」「むら」と
呼び方を決めてよい根拠は地方自治法第3条第1項
「地方公共団体の名称は、従来の名称による」にあります。
この条文により「従来の名称」が○○まち、であれば「○○まち」が、
○○ちょう、であれば「○○ちょう」が正式な名前となります。
「むら」「そん」も同様です。
よって町村によって「まち」「ちょう」、「そん」「むら」と
異なる呼び方があるのですう。
※なお、町村が名称を変えるためには、条例が必要です(地方自治法
第3条第3項による)
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特に大きな意味はないようです。


それぞれの地方での、昔からの慣習と言ったものが根付いたのでしょう。
下記サイトをご覧になって下さい。
各地方がどういった呼び方をしているかが、よく分かります。

http://www.bl.mmtr.or.jp/~idu230/his/his/bunken/ …
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下記を参照してみてください。


http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=61805
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「発音のしやすさ」が一番の原因ではないでしょうか。



つまり昔の人が、発音しやすいように読んでいた。

これが「慣習」になってきて、だんだんと定着していったのではないでしょうか。
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