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下り坂でNレンジにすると燃費が延びるってよく耳にしますが、果たして本当なのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

みなさんとは違う観点から。



車は加速している時はリアタイヤに、減速しているときはフロントタイヤにトランクションがかかります。
要はフロントかリヤに駆動力が常にかかっているので車は安定しているんです。
それじゃあNレンジに入れたときはどうなるかというとどちらにもトランクションがかかっていない状態なのでハンドルを切るとフラフラします。
まだ4輪車なので酷くはないですが、バイクで下り坂のカーブをクラッチを切って走ったらかなり怖い思いをするはずです。

ミッションの構造的な問題については賛否詳論の意見はありますがあまりお勧めしません。
理由はみなさんがおっしゃっているので省きます。
もし自分が助手席に乗っているときに運転手がそんな事をしていたら私はひきますよ、きっと。
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>下り坂でNレンジにすると燃費が延びる



1.緩い降坂路(Nだとスピードが出るがDでは余り出ない坂)ですとNの方が燃費向上となります。
2.坂が1.よりきつくなればエンジンブレーキが働き燃料カットがされるDの方が燃費向上となります。
3.更にきつい坂ならD→3→2と落として(4速ATの場合)いけばスピードが適正に保たれ燃料カットも続くので燃費向上になります。

それと、巷ではN走行はATが壊れると言われていますが、マークIIで東名高速の長い降坂路をN走行(1回だけ)してみても壊れませんでした。エンジンが回っていればオイルポンプも回るので、N走行でもアイシンやジャトコ(多分ZFやダイハツやスバルも)のATは故障しません。故障の可能性はゼロではありませんが限りなくゼロに近いのです。

※Nの方が良燃費の降坂路で常時N走行するというような事を私はしません。操作が面倒なのとエンジン停止を恐れるからです。
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ATフルードの循環不足も問題ですが、質問の燃費に関しては最近の車に使われている電子制御式燃料供給システムは無負荷状態でエンジンの回転が上昇すると1500rpm前後で燃料カット機構が働きガソリンの噴射が止まります。


したがって下り坂をエンジンブレーキを掛けながらの走行中は燃料の消費は無く、Nレンジの場合エンジンの回転を維持するため一定量のガソリンが噴射され続けるので返って燃費は悪化します。

参考URL:http://www.eccj.or.jp/drive/03/cont14.html
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ここの過去ログを検索すると色々な情報が出てきますが・・・



(1)AT車で、車が動いている最中にニュートラルに入れるとATの中でのオイルの循環は止まるけど
ギアは動き続けるために、最悪ミッションが焼きつきます。
ミッションは壊れなくても、確実に悪影響を与えることになります。

(2)下り坂の場合、エンジンブレーキを使って走行すると燃料の噴射がカットされます。
ニュートラル時は、アイドリング時と同等の燃料が噴射されているために
ニュートラルにしたほうが燃費は悪くなります。
ただし、エンジンブレーキを使っていてもあまりにもエンジン回転数が高い場合は燃料が再噴射されるために
燃費は悪くなることはあります。
(ただ、この場合は大抵エンジン回転数が5000回点以上とDレンジで100キロ以上出すなど
ありえない状態なのであまり気にしなくても良いでしょう。)

MT車の場合はニュートラル走行と言う方法があるのですが(実際に燃費もある程度上がる)
AT車の場合はこれを行うとミッションが物理的に壊れます。
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Nレンジで走るとAT内のオイル循環は止まるのにギアは回り続けることになるので、ATミッションが壊れます。


数十万円の修理です。

条件によっては燃費が伸びる可能性もありますが、急な坂ほど適切なギアでエンジンブレーキをかけた方が確実に燃費は良くなります。(エンジン回転数が上がれば燃料噴射は、僅か~ゼロになります)

燃費悪くしてミッション壊したのでは、両損です。
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トルクコンバーターが壊れて、かえって高いものにつきます。

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この回答へのお礼

みなさん、ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/01 00:42

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