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先日、居酒屋で隣に座ったおじいさんと話していたら
終戦直後は東京は焼け野原になり、近所の多くの人も行方不明や
亡くなったりし、そのどさくさに自分の土地の境界を
本来より多い面積に設定?してしまい、現在ではその土地に
マンションを建て悠々自適だと言っていたのですが
本当にそんなことがあり得るのでしょうか?

終戦時の混乱を考えると納得しかけましたが
酒の上での冗談だったのかも知れません。
知っている方、いますか?

A 回答 (2件)

程度問題ですが、今でもありますよ



強制力のある測量に基づいた図面が整備されているのは市街地でも1/3程度(この測量が始まったのは昭和30年代)
前項の測量が行われていない場所では、登記上の面積より実面積の方が大きい(場所によって数%~数割)
以上の理由で、仮に範囲外まで占有しても不法占有していることの証明が困難

戦争直後の焼け野原になった東京では境界を確認する手段も少なく、先に占有した方が勝ち 的な状況にあった
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民法上、占有する意思をもって、平穏無事に20年使用すれば、その土地は占有した人のものになりますから、当然ありです。

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