プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

6月引越し予定のものです。
現在、ローンの申し込みのみすんでいます。
【フラット35で2500万、財形ローンで700万です】

ずっとフラット35にしようと思い、
りそな銀行に申し込みました。
金利は現在、2.781だったと思います。

ただ、ここにきて
4月以降、金利が上がる予想が濃厚になってきました。
工務店の提携銀行なら
変動金利2.625から返済期間全てにおいて
-1.2してくれるそうです。

銀行なら団信がいらないので
どこかで聞いたのですが、
0.3%は違うとききました。
ということで、変動金利が
4.5%になったとしたら
固定金利3.0%と同じになると思うのです。

現在の2.625から4.5になるまで
何年かかるかわかりませんし、誰にも予想できないとは思うのですが、
一般論として
今はどちらを選択するのが
お得だと思われますか?

初期費用などにもよると思いますが、
私たちは現在、年収
夫500万妻300万で
できるだけ繰上げ返済をしたいと思っています。

20年くらいで返済できるのではないかと単純に考えています。
初期の金利が低いと
その間にためておいた金額が
繰上げに廻せるのではないかと思ってしまいます。
恐らく、1年で25万くらい違うと思います。(フラット35と変動とを比較して)


ただ、妻が働けなくなったり
何かしらの予想もつかない未来にたいして
希望的観測で変動にしていいのか
判断がつきません。

どなたか、詳しい方、どんな意見でも結構ですので
アドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

 長期金利は下がって今の金利になっています。

少し前なら、フラット35でも金利は3%を上回っていました。短期金利はこれ以上下がることはありませんが、上昇も当面はゆるやかです。長期的に見ても、バブル期のような金利になる事はあり得ません。
 しばらくは繰上返済なさる前提でしたら、変動との2本立てにした上で、資金に余裕を持たせながら繰上返済を行うのがベターです。繰上返済は無理をせず、余裕を残しておいて下さい。その上で、短期金利が大幅に上昇した際に、変動金利分を繰上返済していけばよろしいかと思います。私の考えでは、借入比率もANo.2のkamasuzoさんに1票という感じです。考え方に柔軟性が必要です。
 私の場合は、少子化と可処分所得減で先々消費は伸びず、米経済減速も明らかであり、大した金利上昇は無いと考え100%変動にしています。ただ、ローンを組んだ時は、フラット35の利率が3%を大きく上回っていましたので、今とは少し状況が異なります。なお、元本が減っていれば、それなりに対処は可能です。
 因みに、2.75%35年ローンで6年前に公庫で借りましたが、最初のうちは返済額の7割以上が利息でした。今新築中で、1.785%30年ローン(保証料上乗せ)の利息は、最初から利息は半分です。この差は結構大きいです。
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この回答へのお礼

利息の分を考えると、
金利が高いのはかなり辛いですよね。

とても参考になるご回答、
ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/05 16:10

バブルの時期、かれこれ20年位前ですか、住宅ローン金利が7~8%って時期があったと記憶しています。


1年定期の金利も6%あった頃ですから、今とは大違いです。
長期でローンを返すうちに同じくらいのレートにならないという保証はありません。

当面の間、奥さんの収入を全て繰上返済に充てるくらいの勢いで返済するのなら変動金利で、繰上返済をあまりしないのなら長期固定がいいとおもいます。
早期に残高を減らせれば、少々金利が上がってもダメージは小さいです。
逆に長期固定ならそれに合わせた生活設計が可能です。固定期間終了時に悩む必要もありません。

半々というのは個人的にはお勧めしません。結局どっちつかずでメリットとデメリットを相殺していると思うからです。
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この回答へのお礼

半々はどっちづかずですか。。。

ますます迷ってきました。

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/05 16:09

長い返済期間だと、金利が高く設定されてしまいます。


10年後の金利は誰にもわかりません。

私は半分長期、半分短期で、ローンを組みました。
そういうのもありかな?と思います。
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この回答へのお礼

色々組み合わせるというのも
一理ありますよね。

どうもありがとうございます。

お礼日時:2007/06/05 16:08

個人的にはこの先も金利は上がりにくいだろうとは思います。


しかしながら、住宅ローンという、額が大きく長期の可能性があるものの場合には、まずリスクを減らすということのほうが重要ではないかと思っています。

これは、おっしゃっているように、不測の事態が生じないとも限りませんし、またそういうことがなくても、なるべく状況が固定されているほうが、繰上げ返済も含めた返済計画がたてやすいと思うのです。
そうすると、この先の教育資金や、老後資金の積み立て、あるいはどの程度遊興費に使っていいのかなどが決まってきますから、生活していくうえでかなり気が楽なのではないでしょうか。

もちろん、これは私が生来なまけもので、決まってないとだらだら流されてしまうほうなので、こう思うだけというところもあるので、こういう意見もありますよという程度に参考にしていただけたらと思います。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
ありがとうございますm(__)m

お礼日時:2007/06/05 16:08

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