プロが教えるわが家の防犯対策術!

(1)マイホームを立てる場合のお金を借りる場所って住宅金融公庫が一般的なのでしょうか?普通はどこで借りるといいのでしょうか?
(2)借りるとして限度額ってやはりあるんですよね?個人差はあると思いますが、私は、32歳で、年収は500万位、勤続年数3年(これがネックか?)この場合だと、いくらぐらいなもんでしょう?

A 回答 (3件)

お邪魔します



皆さんがおっしゃられるように今では金融公庫は主流ではなくなりました。
ただ、金融公庫の借り入れのひとつに、『住宅財形融資』というものがあり、
これを使うと今現在の金利が〔1.23%〕でどの金融機関よりもかなり低金利で借り入れが出来ます。

『財形融資』を借りる場合には条件があり
・勤め先の会社から銀行などを通して、公庫に財形貯蓄を一定(期間・金額)以上する必要があります。
 (勤め先に金利負担の制度が無くとも構いません)
・住宅購入(リフォ―ム)以外の目的では利用できません。
・公庫と同じ基準で建築申請が必要になります。
・5年間固定金利ですが5年後にはおそらく現状比50パーセント以上金利が上がるでしょう。
 (しかし他の金融機関に比べ低金利です)

他にも細かい条件がありますが、それらは他の金融機関も同じでしょう。
とりあえず財形貯蓄を始めることが先決です。
  《金融公庫》で検索してみましょう

今、公庫離れが起きている理由として、
 ・金融公庫は近いうちに無くなってしまうと言う話は既にご存知でしょう、
  しかし、別の形で機能自体は存続されますので、問題はないと思われます。
  (公庫が無くなって、同時にローンも無くなれば良いのですが。)

 ・通常の公庫融資を借り入れる場合、現在の金利は2.15%ですか?
  民間の金融機関と大差なくなりました。
  では、なぜ民間の金融機関なのでしょう。  
  その理由は、10年後の金利上昇が明らかであること。
  そして公庫を使うと、工務店さんが面倒なのです。
  前にも述べたように建築確認の申請が完成までに3回あり、最初の申請から、
  完成検査まで、些細な変更以外許されません。
  間取りに変更がある場合などは、全て初めから申請のやりなおしです。
  建築期間が約半年あれば、図面の変更があるのが普通ですから、
  計画段階で完璧な物が必要となります。

  
ちなみに私が調べた低金利のローン
 ・新生銀行 (3年間0.9パーセント)
 ・グットローン (35年固定金利 3.26パーセント)
 ・他にもキャンペーンでいろいろな低金利商品が有ります。
インターネットで簡単に資料請求や借り入れシュミレーションが出来ます。
シュミレーションで借り入れ可能(と言うよりも返済可能)な金額も分かります。
試してみると、いろいろ分かりますよ。
返済期間が20年、毎月の返済額を10万円以下(家賃並)に設定しておいたほうが、
これからの生活が楽になりますよ。

それから金利の目安として覚えておきましょう。
1000万円借り入れた場合、金利が0.1パーセントで、年間に支払う金利は、1万円です。
1パーセントで、10万円です。 良く検討してみましょう。

こんな時代です。
無理なく、最も良い条件の借りい入れをしましょう。

では、頑張って。
    • good
    • 0

こんにちは 以前はマイホーム取得というと住宅金融公庫がまず第一、それで足りない分を銀行等で穴埋めというのが一般的でした。

しかし現在は、
 1、不景気・デフレによる超低金利時代では銀行の変動金利ローンの金利が大幅に下がり、原則固定金利の公庫融資が見かけ上不利なこと。
 2、金融自由化によって、銀行やノンバンクが工夫をこらした多くのローン商品で攻勢を強めていること。
 3、金余りでありながらBIS規制によって不良債権を減らしたい銀行が、見かけ上リスクゼロであり、かつ儲けが大きい個人向け住宅ローンに特に力を入れていること。
 4、公庫からのバブル時代の高金利時の借入者がステップアップ返済に行き詰まり、債務不履行に陥るケースが増加し、保証料率が引き上げられたこと。現在ではローンの際に保証人はいりません。金融機関指定の保証会社が代わって、あなたの保証をします。あなたはその保証会社に、保険のような感じで保証料を払って保証してもらうのです、あなたが破産した場合、保証会社が金融機関にお金を返済します(だから金融機関にとっては原則、貸し倒れリスクゼロ)。でもチャラになるのではなく、今度は保証会社があなたに借金の取立てにくるので間違えないように。公庫の場合、その保証会社に払う保証料率が昨年秋に大きく引き上げられました。
 5、小泉行政改革で住宅金融公庫が廃止になりそう(もう決まった?)なこと。もっとも廃止になっても、それまでのローンは同条件で、他の金融機関に引き継がれるそうです。
 6、銀行やノンバンクの審査のほうが、公庫よりも若干ゆるい。
 7、購入の時期によっていわゆるつなぎ融資が必要になるなど、銀行等に比べると不便
などの理由により、ここ数年は銀行ローンの比率が高くなってきているようです。ただ、実際の一番の理由は1でしょうね(その判断が正しいかどうかは別問題ですが)。

限度額はおっしゃるとおりで、わかりません。例えば勤務先の業種、信用力、今後の収入の見込み、なぜ前の会社を辞めたのか(会社都合か、個人都合か)、既婚か独身か、準備している頭金の額、今までクレジットカードでブラックリストにのったことがあるか、サラ金に手を出したことがあるか、などによって大きく変わります。何の根拠もありませんが、条件がよければ融資額は1000-2000万前後ぐらいじゃないでしょうか。今はインターネットやテレホンサービスもあるので、各金融機関に直接相談してください。なお勤続年数は、どこの金融機関でも最低3年は必要と聞きました。

ただ3年間実質金利0%なんていう広告が目に付きますが、それは変動金利ローンです。今は超低金利時代だからいいですが、景気がよくならなくてもインフレなどで市場金利があがれば、ローン金利も上昇しあなたの返済額も増えるのです。低金利時代にローンを始めるなら固定金利(将来市場金利が上がってもそのローンは始めた時の低金利で固定されるから)、高金利時代のローンは変動金利(将来市場金利が下がれば、ローン金利も下がるから)というのが基本です。なお今は、複雑なローンが多数出ていますので、十分に研究してください。

参考URL:http://www.isize.com/cgi-bin/rperl5.pl/house/01/ …
    • good
    • 0

(1)今迄は住宅金融公庫をメインに、足りない分は民間金融機関で借りるのが一般的でしたが、最近は民間でも公庫に匹敵するサービスを掲げているところが出てきています。

公庫は固定と言いつつも、11年目以降に金利が上がってしまうのがマイナスですね。
(2)金融機関によって条件はマチマチですので、ここで↓確認されるのが宜しいかと思います。
http://house.msn.co.jp/loan.htm

因みに私が今注目しているのは、(1)グッドローンと(2)新生銀行です。両者共繰上返済手数料がゼロが良いですね。(1)は30年固定がウリです。

参考URL:http://www.goodloan.co.jp/
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!