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住宅ローン3000万を10年目頃に、繰上げて完済できる場合

住宅ローン3000万を 5年目頃に、繰り上げて完済できる場合

繰り上手数料や保証料など総支払額からみて、現在一番お得なところはどちらでしょうか?また、借り入れ期間は20年、30年、35年のいずれを選択するのが総支払額が少なくなりますか?

住友信託、新生、東京スター・・・

10年目、もしくは5年目というのはその頃に、まとまったお金が入る予定なのです。

住宅ローンシュミレーターなどもいろいろあるようですが、事務手数料や繰上げ返済手数料など総支払額でみたときに、この場合、お勧めはどちらになるでしょうか?

A 回答 (4件)

こんにちは。



質問の明確な答えを出すのはかなりの精査が必要ですね。
そこまで精査してないので一提案としてですが。


住宅ローン減税が10年間ですら、
■変動金利で10年後に一括返済
■当初金利が大きく優遇されるタイプの10年固定でその後一括返済
この二択ですね。
(微妙な金額を残しての一部繰上返済で手数料を抑えるテクニックもあります)

変動を選ぶなら都銀が良いでしょうし、固定なら一番金利が安いところを探して下さい。
労金などは固定の金利も安かったりします。

又、一部の銀行を除いて金利差を覆すほどの繰上返済手数料がかかるところはないですので、
単純に金利のみで考えて問題ありません。


ちょっと気になる点として、
5年、10年でのまとまったお金とは国債とかですか?
かなり先の話ですので確実な話なのかどうかその点は大丈夫ですかね?
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この回答へのお礼

住宅減税も気になるところです。

>微妙な金額を残しての一部繰上返済で手数料を抑えるテクニックもあります

そうなんですか。微妙な金額を残したほうが完済よりも手数料を抑えられる場合があるんですか?

>ちょっと気になる点として、
>5年、10年でのまとまったお金とは国債とかですか

そうです。国債などです。
ありがとうございました。参考になります。

お礼日時:2009/10/05 08:54

既にありますが、


ローンは早く返した方がお得です。
また、返済期間が短い方が、利息の支払いが少なくなるだけでなく、保険料も少なくてすみます。

あと、ローンには最初の方の月々の支払額が多く、だんだん少なくなっていく元金均等と、
毎月の支払額が固定の元利均等があります。
総支払額を減らすなら元金均等の方が少なくて済みます。
こちらも考慮に入れてみてはいかがでしょう?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いろいろな視点から検討したいと思います。

お礼日時:2009/10/08 09:12

予定といってもどの程度の確度のものかによります。


しかし、どちらにしても現在は3000万のローンを組まなければならないことは確かなようですね。

それであれば、諸費用のうちの削れるところ、すなわちローンの保証会社へ支払う保証料くらいでしょうか。
その保証料もローンに組み込んでしまい表面的には金利が上がるけれども総支払額ではたいした差にならないというパターンがあります。

あなたの場合、35年というスパンではなく5年、10年という短期の返済が可能なようですから表面上の金利が少々上がっても短期間で返すことを考えると総額では返済額は少なくて済むでしょう。

繰り上げ返済で1円からネットで返済可能、預金をしていればその分の住宅ローン金利は不要などが、新生銀行、東京スター銀行などですが、あなたの場合は繰り上げというよりは、一気に完済するわけですから大局をみるようにして、目先の細かな金額にこだわる必要がないように思いますが。

それと、借り入れ期間ですが、これは今のあなたの年収、自己資金等現在のご自身の属性によるところが大きく、5年後にあてがあろうがなかろうが条件は一般人と同じだと思います。返済比率が年収により、25%までだったり、35%までだったり、多少はお勉強しているでしょうからその辺りも考慮して選べばよいかと思います。
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この回答へのお礼

>借り入れ期間ですが、これは今のあなたの年収、自己資金等現在の
>ご自身の属性によるところが大きく、5年後にあてがあろうがなか
>ろうが条件は一般人と同じだと思います。返済比率が年収により、
>25%までだったり、35%までだったり、多少はお勉強している
>でしょうからその辺りも考慮して選べばよいかと思います。

ありがとうございます。返済比率等も考慮して考えたいと思います。

>保証料もローンに組み込んでしまい表面的には金利が上がる
>けれども総支払額ではたいした差にならないというパターン
>があります。

こういった方法もあるんですね。勉強になりました。

お礼日時:2009/10/05 08:51

繰り上手数料や保証料など総支払額からみて、現在一番お得なところはどちらでしょうか?>


繰り上手数料や保証料など総支払額等細かく計算しなくても、条件が同じなら早く返済した方が得です。単純に、5年分(6~10年目)の金利額が基本的な差額になります。

借り入れ期間は20年、30年、35年のいずれを選択するのが総支払額が少なくなりますか?>
期間が長いほど総金利額は多くなるので、短い方が総支払額は少なくなります。また、期間が短い方が金利も低いです。ただ、期間を短くすると毎月の返済額が高くなります。先ずは返済額(収入に占める割合を25%までにする等)を決め、そこから借入金が決まってれば期間を計算、または定年までの年数で借入可能額を計算してそれに見合った物件を探すのが普通です。
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この回答へのお礼

>先ずは返済額(収入に占める割合を25%までにする等)を決め、
>そこから借入金が決まってれば期間を計算、または定年までの年数
>で借入可能額を計算してそれに見合った物件を探すのが普通

なるほど!自己所有地に家を新築しようと考えていましたので、返済額を収入に占める割合を25%までにすると、定年までにいくら借入れ可能か計算下上で、いろいろ検討します。ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/05 08:44

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