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かって
構造主義・文化人類学・現代思想を学んでいた時に,

<クロード・レヴィ=ストロースによるムルンギン族の婚姻体系の研究 > は<四元数で説明された>と<記憶していました。>

しかし、今回NET検索したところ。<四元数>の記述はなく、<研究を聞いたアンドレ・ヴェイユが(群論)を活用して体系を解明した。>となっていました。

(1)当方の記憶違いか。
(2)読んだTEXTの記述違いだったのか。
(3)<四元数><群論>は無関係とは、いい切れないので・・・
(4)その他の解釈

(1)だとは思いますが、念のため投稿させて頂きます。よろしくお願いします。

PS 投稿範疇がLOGOS(哲学・数学・現代思想・言語学)なので、もし範疇違いなら、それもご指摘下さい。

A 回答 (1件)

レヴィ=ストロースの婚姻規則は「クラインの四元群」で説明されています。


http://d.hatena.ne.jp/ininsui/20061112
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9% …
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この回答へのお礼

感謝です。氷解しました。
錯誤に錯誤を重ねたようです。
なんと、四元群!とは。
カリエラ型という社会!
ムルンギン族は他の形の群論のようです。
ソシュールに嵌ったのが間違いの元です。

お礼日時:2007/03/18 08:04

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