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トピ違いだったら、すみません。

近しい友人(40代)がガンになってしまいました。(それも同時に2種類。治療にあまり希望が持てないようです。)
その友人は、お母さんと二人暮らしなのですが、お母さんは、リュウマチを患っています。
親子で助け合うどころか、精神的に、お互い、自分のことで精一杯のようです。
金銭的にも、余裕がないようです。

とても追い詰められている様子が伝わってきて、心配で仕方ありません。(私は、海外在住のため、そばにいて何か手伝ったりしてあげることができません。)

このような状態の場合、国から何らかの助けを受けることは可能なのでしょうか?友達として、せめて、情報だけでも提供できたらと思っています。お知恵を拝借させて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

リュウマチも膠原病と診断されれば特定疾患の難病で医療費の補助があります。

(ただリュウマチだけだと分かりません…)

日常の生活に困るほどの状況なら主治医に診断書を貰い、介護の認定を受ければ~生活の一部(家事かモノか程度によると思うのですが)の補助があると思います。

障害者という認定が可能なら障害者年金があるかもしれません。

世帯として収入が無い・少ないようなら、生活保護もあるでしょう…

医療費が用意できないということだったら、病院の相談員に相談すると
健康保険組合なり、市町村なりから「無担保で借りる(とりあえず病院に支払っておくという現金を準備しなくて済む)方法」を教えてくれます。
最低限の自己負担分も用意できないようなら、相談するしかありません。

金銭的な補助は無理かと思うので(ガンだといくらあっても完治する保証はないですから…私もがん患者です…)~情報を教えてあげてください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、すみません。

アドバイスありがとうございます。
友人にメールでそれとなく、聞いてみました。

既に、病院や役所に、彼女なりに当たってみたようなのですが、助けになるようなものは、残念ながら、無かったとのことでした。
持ち家に住んでいるため、生活保護もダメとのことでした。(地域や建物の古さを考えると、売ったところで、どの程度のお金になるか・・・)
地自体によって、補助の厚さに差があるようですが、彼女の住む市は、全国でも、かなり「低い」とのことです。

友人のことを考えると、私も、追い詰められたような気持ちになってしまいます。
でも、あきらめずに、また、何か、情報を得たら、伝えていこうと思います。ありがとうございました。

tea-tea-cha 様も、くれぐれもご自愛下さいますよう。

お礼日時:2007/03/27 04:57

#1です。


どの認定や申請も、役所は教えてくれません。
本人たちがそういう制度があることを知らなければ何もくれません。
病院の相談員や、役所の人間に積極的に質問攻撃をしてどんどん申請・申し込みをしないと解決しないのです。ですから、該当するのかどうかは別にして、条件が整えば貰えるかもしれない補助の制度を片っ端から教えてあげるといいと思います。
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この回答へのお礼

再度、アドバイスをありがとうございます。

こちらから聞かないと教えてもらえないだなんて、本当に困っている人たちには、酷な話ですね。

諦めずに、自分にできる限りのことをしていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/27 05:00

関節リウマチも国の予算で原因究明・新治療開発などの研究をする特定疾患のひとつではありますが 公費ではありません。


関節リウマチで公費になるとしたら 身体障害者手帳級が概ね2級以上にならないと公費の対象にはなりません。(自治体によっては3級以下でも公費となる場合もあります。) 
2級以上であれば 自治体によりますが県や市などから在宅療養費が少しは支給されます。
関節リウマチでしたら 65歳にならなくても40歳以上であれば介護保険も利用できます。

ご友人のお母さまのリウマチの病状がわからないので 何とも居えませんが 治療内容にってはリウマチ治療でも月5~6万円前後かかる場合もあります。
こうなりますと親子でかかる医療費もとても払えませんし ご友人自身も今後の仕事などを考えますと 生活保護も視野に考えて置いた方がよろしいかと思います。

障害・介護・生活保護その他の福祉サービスは自治体によって 手続き方法も含めて微妙に異なりますので まずは所管の役所の福祉事務所または福祉課へご相談されるのが良いでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、すみません。

アドバイスありがとうございます。
友人にメールでそれとなく、聞いてみました。

既に、病院や役所に、彼女なりに当たってみたようなのですが、助けになるようなものは、残念ながら、無かったとのことでした。
生活保護ですが、持ち家に住んでいるため、ダメとのことでした。(地域や建物の古さを考えると、売ったところで、どの程度のお金になるか・・・。それに売った後、どこに住めと言うのでしょう?)
どうも、彼女の住む市は、こういった補助の手厚さが、全国でも、かなり「低い」らしいです。

友人のことを考えると、私も、追い詰められたような気持ちになってしまいます。
でも、あきらめずに、また、何か、情報を得たら、伝えていこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/27 05:07

ここに記載させて頂いたことが、お友達への「治療上の情報」の一つとなれば幸いです。



まず、下記HPを参考下さい。

http://www.infoeddy.ne.jp/~hiroaki/hasumi1.html

上記HP記載のとおりハスミワクチンはガンとリウマチと両方に効果が期待できるワクチンと思います。ガンの場合、手術、放射線、抗ガン剤などの一般治療の終了と同時に使用を開始するのが基本的な使い方です。抗ガン剤を長期的に使用してこのワクチンを同時並行的にするのは適切ではないと推測します。標準的な自家ワクチン(通常、アンプル3本を一つの注射器に入れて使用する。)と呼ばれるものを使用する場合で年間30万円くらいです。ただし、転移ではない異なる二種類のガンが同時発生ということであればアンプルが4本(抗原のアンプルが2本になるので)になるのかも知れません。その場合には費用がもう少し嵩むと思います。また、リュウマチに対応する場合の費用は珠光会に確認下さい。使用するアンプルの数が少なくなれば、安くなると推測されます。

私が過去に回答させて頂いた下記のものも参考下さい。

下記のANo.2~3
http://okwave.jp/qa2764050.html

下記URLのANo.3(母および私の体験談を含みます。)
http://okwave.jp/qa1696288.html
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、すみません。

治療法の情報を詳細にありがとうございます。

ハスミワクチン、私は、知りませんでした。
彼女、もしくは、彼女の母親の治療に、役立つことを願って、情報を転送させて頂きました。
少し前に、ここのところ、あまり体調が良くない、と言っていたこともあり、まだ、返事が来ていません。(心配です・・・)

色々な治療法に関する情報を、提供することで、友人を振り回すことになるのではないか?と悩んだこともありました。
でも、藁をも掴む気持ちです。

ただ、情報だけ提供しても、経済的に大丈夫だろうか?という心配がつきまとってしまいます。

病気になったことで、仕事も辞め、収入を断たれているのに、治療費は嵩み、補助もなかなか条件が調わず、受けることができない。
お金が無ければ、十分な治療も受けられない。
・・・こんな現実をつきつけられ、本当に悲しいです。

Jimmy2様や、お母さまのように、友人と友人の母も、病を克服できる日が来ることを祈るばかりです。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/27 05:23

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