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就活生です。

今SE職で志望を考えているところと、CE職で志望を考えているところがあります。

私は高専生なのですがCE職で志望しているところは大企業で、今年は大卒でしかとらず、CE職は募集していません。
学校推薦で高専生はCE職の募集ということでした。
なので企業HPをみてもCE職のことについて書かれていないので、詳しい仕事内容がよくわかりません。

CE職はお客様のところに行って、インストールしたり、不具合を直したりするだけですか?
なにかでネットワークの構築もする…って見た気がするのですがそれはネットワークエンジニアとはちがうのでしょうか?
そもそもネットワークの構築っていうのがよくわかりません。

また、こういう点がSEより良い・悪いという点があったら教えてほしいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

追加で回答します。



SEの全てが顧客常駐と言う事はありません。
パッケージ開発など、社内開発だけ担当しているSEもしますし、サポートセンターのように、企業や一般の方からの様々な問合せに対して回答する事を専門にやっているSEもいます。
これらのSEの場合は、基本は社内ですので先般の回答のように、お客様のところに行ったっきりって事はないですね。
パッケージの拡販だったり、業務システムコンサルや業務コンサルまでやるようなSEの場合、1箇所のお客様を担当する期間は短くて、複数のお客様を掛け持ちしながら全国を渡り歩き、商談成立後は現地SEにお任せみたいな方も居ます。
この場合にも、東京→名古屋→大阪→福岡みたいに出張続きで、会社に顔を見せない人も居ます。
SEの場合、プログラマーにチョット毛が生えたような人から、コンサルSEまで、スキルや経験、自己の目標によって様々に分野が分かれていますので人それぞれと言う事になりますねー!
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この回答へのお礼

イメージがつかめた気がします。
何度もありがとうございました!!!

お礼日時:2007/03/29 20:40

SE/CEについては他の回答者と同じですが、良い点・悪い点と言う部分で多少回答します。



SEの特徴は、お客様と接している時間が長いと言うのがポイントです。
数ヶ月~長いプロジェクトでは数年間も同じお客様を担当する場合もあります。
しかも、客先に常駐して作業するような場合、自社に帰るのも月に数回。。。下手をすれば、数ヶ月に1回という場合もざらです。
それに対して、CEの場合はお客様と接している時間が短いのが特徴です。ハードウェア導入時の設置・現調や、ハードウェアの定期点検であったり、ハードトラブル発生時の緊急対応など、決められた時間になります。

SEの場合、自社の同僚や先輩・後輩との交流が疎遠になる傾向はあります。下手をすると、「自分はどこの会社の人間・・・?」って感じにもなりますし、久々に自社に帰っても、お客様扱いされる事だってあります。逆に、お客さんとは近い存在になりますが、親密になれる反面、ビジネスライクに割り切れない部分でのジレンマなどもあります。
これは、トラブルは発生した場合でも、ストレスを受け易い反面、大目に見てくれるケースもあるなど一長一短です。

CEの場合、ハードトラブル=重大問題のケースが多々ありますから、瞬間的なプレッシャーの大きさは計り知れないと思います。
自分の責任では無いにしろ、ストレージの障害でデータが消失したなどのケースでは、針のムシロ状態だと思います。
逆に、安定稼動しているようなお客様の場合だと、淡々と作業できる気楽さ的なものはあると思います。

あと、SE・CEに共通して言える事ですが、大規模なシステムの場合、搬入~現調・・・SEによるセットアップ作業など年末年始やG/W、お盆休みなどの連休に計画される事が多いのも事実です。
新規のハードウェア導入時や24時間運転しているシステムの場合はCEの方が休める確率が低い、導入後の大規模なソフトウェア改修や新規のサブシステム導入、外部ネットワークの連携などにあたっては、SEの方が休める確率が低い傾向にあると思います。
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この回答へのお礼

遅くなってすいません。
すごくわかりやすかったです。
SEは常駐するのですか…それは寂しいですね
どちらにしてもものすごく大変そうですね
ほんとうに詳しく書いてくださってありがとうございました。
とても参考になりました!!

お礼日時:2007/03/27 01:29

はじめまして。


某メーカーで15年ほどCEをしていました。
SEとは、読んで字のごとく、システムの技術者です。
自社のシステムであってもシステムを見る人は、SEと呼ばれます。
逆にCEも読んで字のごとく、お客様に対する技術者です。
確かに顧客先に出向き、ソフトのインストールや不具合の修正なども行いますが、基本的にはハードの修理がほとんどです。
お客様から見た場合、SEだろうとCEだろうと同じメーカーであれば関係ありません。システム全体のことを指摘されることもあります。
一言で言えば、何でも屋です。
SE的な仕事もあれば、ネットワークエンジニア的な仕事もあると思います。
ときには、プリンターやコピー機などの修理もあるでしょう。
そもそも、システムや機械の不具合が起こっているとゆうことは、お客様にとっては大問題です。お客様との対話とゆうのが非常に重要です。
正直言って、技術力がなくてもお客様さえ納得させることが出来れば良い部分もあります。
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この回答へのお礼

遅くなってすみません。
CEはハードを見るのですね…ハードはむずかしそうですね
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/27 01:25

企業によってその役割は様々あるとおもいますが、私の所属している会社では基本的にCEはハード保守部隊です。

汎用機、サーバー機器、ストレージやネットワーク機器の予防保守や故障時の対応がメインです。一部にはご質問のとおりネットワーク構築などを請け負っているケースもありますが、分かりやすく言えば、
(1)CE ⇒ ハードメンテナンス
(2)SE ⇒ システム構築
とまずは大きく切り分けたら良いと思います。
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