プロが教えるわが家の防犯対策術!

個人営業で仕事をしているのですが商品の中に
こちらで最終調整をして販売している製品があり、
それを調整してる際に傷をつけてしまい、売り物にならなくなる…
というケースがよくあります。
たまになら仕方がないとは思いますが、結構頻繁に起こり、
安い商品でもないので多いときにはとても困ります。

「きちんと出来ていれば1個あたりいくらかの給料をあげる」とか、
もしくは「失敗すれば1個あたりいくらか給料を減らす」…など
という案がでましたが、どちらも
「傷のある商品を出来ていると言ってそのまま出されるのが恐い」
ため、却下となりました。

現在、計4人の少ない人数で仕事をしているため、他の人が
その仕事をするということも出来ず、傷のチェックを出来れば
一番いいのですが、少ない人数のため、時間がない時も多いです。

出来るだけきちんとしたもの買っていただきたい。
傷のある商品は売りたくないので
ぜひ何かいい案をお持ちでしたら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

簡単ですよ。


 時間を作ってチェックするか、チェックする人間を雇う事です。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
今は個人経営なので時間もなく、人を雇う余裕もないのが現状です。
そうですね。そうできるようにしていきたいと思います。

お礼日時:2007/03/22 23:01

例えばQC手法の図解に「魚の骨」がありますが、それに沿って推定される原因を分類整理しては?。


人・モノ(設備や工具)・やり方・その他の大まか4つに分類します。
「傷が付く」と言う現象をよく観察しないと対策のしようがありません。ともすれば「とにかく気をつけろ」という精神論で終わってしまいます(元の木阿弥)。
人によってキズの発生頻度が変わるのか、キズが付かない人と傷が付いてしまう人では取り扱いにどんな差があるのか、傷が付く部位が決まっているのか、など観察する必要があります。アルバイトに「作業上困っていることはないか」インタビューすることも必要でしょう。それによって推定される原因のうち効果の大きそうなモノから対策を実施していきます。
傷が付く部分が決まっているなら保護カバーを付けるとか、密集させて置いてしまって壊れるなら製品を収容する仕切付きの箱に保管するようにするとか。
また職場に製品の不良率推移を示すグラフなどを貼って視覚的に訴求することも効果があります。自分たちが考えた対策によって不良が減ったと言うことがわかればアルバイトのモチベーションを上げることが出来ます。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
具体的な回答でとても参考になりました。
QC手法について調べてもっと勉強し、
教えていただいたことを参考にやってみたいと思います。
有難う御座いました。

お礼日時:2007/03/22 23:18

どういう作業状態なのかわからないのでなんともいいがたいのですが、爪などで商品を傷つけてしまうのであれば手袋をして作業するなどすればいいのでは?



人を増やしたりして作業時間に余裕を持たせることも考えてみてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
今は個人経営なので時間もなく、人を雇う余裕もないのが現状です。
そうですね。そうできるようにしていきたいと思います。

お礼日時:2007/03/22 23:02

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