あなたの習慣について教えてください!!

大阪大学では特に優秀な学生は3年次を終了した後、大学院に進学することもでき修士1年、博士2年又は、修士2年、博士1年以上で修了できる道が用意されていますが、実際工学部で24歳で取得できる人なんかいるのでしょうか?そんな賢い人なら東大とかに行ってると思うのですが。教えてください。

A 回答 (5件)

可能、不可能でいったら、制度がある以上可能です。


私の知り合いで、外国の大学で若くして博士号を取得し、27歳で助教授
になった人がいます。
ただ、若くして博士号を取得したからと言って優秀ともいえないし、
評価されるわけでもありません。
分野によっては論文が書きやすく成果が出やすい場合があります。
3年次で大学院に入学するということは、大学中退という不名誉な学歴が
残るわけですし、24歳の博士を受け入れてくれる土壌というものが日本
の社会にあるわけでもありません。
順当に博士号を取得した人と比べて、それだけ知識や研究能力に欠けている部分もあり、必ずしも評価されるわけではありません。
若くして博士になった人=優秀とは言えません。
    • good
    • 0

入学のレベルと、大学の研究レベルは別物です。


ペーパーテストの優秀さと、研究者としての
優秀さはまったく別物です。

東大=研究レベルが高い
とは限りません。
よくそうゆう誤解をする人がいます。

国家予算が一番ついている大学であることは確かですが、
それで最高の研究をしているかといえば大いに疑問
先日も東大でデータねつ造のバイオ研究やっている人が
話題になってましたね(大阪大学でもウソつき研究者
がいりましたね)。

研究者の道を志すなら、その他の大学でも優秀な
研究室はいっぱいありますよ。

たとえば、インターネットの研究なら、日本の
インターネットの開祖である村井純先生の
慶応大学のSFCなど。

別に東大行かなくても最先端の研究はできます。

ほんとに優秀な人は、大学で選ぶのではなく、
そうゆう優秀な先生がいる大学院にいきます。
    • good
    • 0

日本では博士の称号を得るには二つの方法があります。



1.博士後期課程を修了し、且つ論文試験に合格すること
2.当該部門の博士認定ができる大学院へ論文を提出し、論文試験に合格すること
です。1に関しては博士後期課程に入学するには博士前期課程(修士)を終了しているのが原則です。但し学部卒業でも認められることはあります。2に関しては学歴、業績は一切問われません。これは日本独特の優れた制度なんですよ。
従って日本では小学校を出ただけでも博士になれるのです。現に私は一人そのような人を認定しました。ですから24歳で本当に優秀なら、論文を提出して通れば2の方法で博士号を取得できます。
なお、飛び級については各大学独自に決めていますからすべてが大阪大学と同じというわけではありません。たとえば学部から社会へ出た人が一定の年数を勤めれば博士後期課程へ入学できるという大学もありますよ。
    • good
    • 0

神戸大学なんかは25歳で博士号がとれますね。


大学受験と博士号取得はまったく別の次元の問題なので大学側のシステムが整っていれば24で博士をとることは十分可能です。はっきり言って大学受験は単なるペーパー試験にすぎないので所詮記憶力とお受験のコツを知っていればある程度はどうとでもなるもんです。しかしながら、博士号は、実際に機材を使用し、工学部なら実験器具をドリルだのハンダだの旋盤だので自作したり、専門機材の扱いや薬品、高等数学を学んだ上で、研究すべきことがらを自分で構築し、スケジュールからなにから設定したうえでデータを導き出さなければなりません。あと、自分が携わりたい研究内容がどの大学院にあるか、という問題もありますし。東大や京大に全ての分野の研究チームがあるわけじゃないですしね。
受験勉強とはまったく必要とされる能力が違います。
東大いってなにもできない学生もいれば、世間一般ではレベルが低いとされている大学に入っても、いくつも賞をもらっている学生もいくらでもいます。

というか大阪大学は十分日本トップクラスだと思いますが。
    • good
    • 0

大学受験は、テストの点のみです。


東大が日本を代表する大学であるのは周知ですが
阪大だって超難関大学でしょう。

私の母校も同システムがあるようですが、飛び級で博士課程前期に入る場合、
大学(学士)は中退の扱いになると記憶しています。

修士、博士は研究者のコースです。
研究の分野で優秀ならば、評価されて当然です。
 *投稿論文、論文の内容

したがって、大学入試の難易度で比べるのはナンセンスです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!