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風邪薬は、食後なるべく、30分以内に服用とありますが、
ユンケルも同じですか?
お願いします。

A 回答 (3件)

私的な考えなのですが、薬と同様に栄養剤も「食後なるべく、30分以内に服用」された方が良いと思います。


たとえば、空腹時に服用した場合、薬の成分・強さが直接胃に作用しますので、胃の具合を悪くする事になるのだと思います。
食後30分以内であれば、食べた物と混じるために薬の成分・強さが薄められて(効果が弱くなるという事ではありません)穏やかに吸収されていく、胃に優しく作用する事になるのだと思います。
私の場合には薬でなくても食品、たとえば生の玉ねぎ、生のニンニク等をスライスしてお醤油を付けて食べるだけで、その後、胃の調子がおかしくなります。(もたれたような感じになり、食欲がなくなる)
多分、食品の成分が、私の胃では対応出来ないほど強いのだと思います。私の胃があまり強くないという事だと思います。
ですので、上記のような食品を食べる時は、煮たり、炒めたりして他の食品と一緒に食べるようにしています。
また、空腹時にどうしても栄養剤を服用する必要があった場合には、栄養剤と共に、多目の水分を(純粋に水です。お茶・ジュース類ではありません)一緒に飲むようにしています。
これも、栄養剤の強さを薄めて、胃に穏やかに・優しく作用するようにさせるという意味です。
「食後なるべく、30分以内に服用」という意味は、上記の事を含んでいるのだと考えています。
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時間指定(食前,食後など)が無いときは何時飲んでもいいということです.


かぜ薬の場合も「なるべく」ですから,厳密に守らなくてはいけないことはありません・
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どちらとも言えない気がします。



というのはユンケル等の栄養ドリンクの多くにはビタミンB群とカフェインが入っています。ビタミンB群の一部には小腸の上部でしか吸収されないものがあり、このようなビタミンは食事と一緒に摂るほうが吸収率が高くなります。カフェインは胃に負担がかかるので、やはり食後の方が胃にやさしくはなるでしょう。
一方で、ユンケルには生薬も含まれています。漢方薬は食前に服用となっていると思いますが、同様にユンケルに入っている生薬も食べ物と一緒に摂取しないほうが吸収が良くなるはずです。食べ物と一緒にしないときはおそらく何度かに分けて飲むほうが効果が高いような気がします。

風邪薬は…ということが質問文にありましたが、風邪薬には解熱鎮痛薬(胃に負担がかかる)やカフェイン(眠気緩和と頭痛緩和の目的)が配合されています。ユンケル等の栄養ドリンクと一緒に服用するとさらに胃を痛めやすくなるので、食後であっても一緒に摂らないようにしてください。
風邪の時用の栄養ドリンクはよいのですが。
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