彼女の野菜と果物嫌い

タイ人の彼女（25歳）ができました。
ですが、彼女は野菜、果物が「くさい」といって食べられません。
また、食べようともしません。
彼女の健康、将来がとても不安です。

食べない原因（特にくさいということについて）はわかりませんが、
何とか、普通に栄養をとれるようになってもらいたいです。
なにか、いい方法はないでしょうか。

No.1 回答者： kahori1616 回答日時： 2007/03/30 13:04

私は日本人なのですが、彼女さんと同じように野菜や果物が苦手でした。

でもやっぱり周囲の人に食べるように言われてきました。
しぶしぶ野菜ジュースを飲んで、野菜に慣れるようにしました。
そしてスープなどの味がわからないものを食べるようにして、それからサラダなどを食べるようになりました。
果物は缶詰などの甘いものを食べるようになって、そこからアイスやヨーグルトと一緒に生の果物を食べるようになりました。
今では普通の人と同じように野菜や果物を食べます。
野菜ジュースでも栄養は取れると思うので、まずはそこから始めてみてはいかがでしょうか？

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですか、段階をふめば食べられるようになれるんですね。
舌が欲しがらなくてもからだが欲しがるようになればいいなと思います。
がんばります。
ヨーグルトは彼女も好きなので、いいアイデアをいただきました。
ありがとうございます。

お礼日時：2007/03/31 03:49

No.2 回答者： everylittle 回答日時： 2007/03/30 13:10

私も苦手な野菜がたくさんあります。

人参が嫌いですが、
ハンバーグにみじん切りで入れたり、
カレーの具もみじん切りです。
あとは、栄養があるかどうかは不明ですが、
昔　うちの母親が生協で
ほうれん草ムースやキャロットムースを
買ってくれて、それは全然味がしなかったので、
おいしく食べていました。

この回答へのお礼

彼女もミンチ等にはいったみじん切りは大丈夫なようです。
ハンバーグは牛肉が入ってるからだめなのですが．．．。
（牛肉嫌いはタイの人は普通にいるので特に問題にはなりません。）
いずれにしてもお菓子系からもせめてみたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2007/03/31 03:56

No.3 ベストアンサー 回答者： atom1 回答日時： 2007/03/30 16:32

彼女はタイで日常どんな料理を食べているのか参考になれば、より具体的説得法も考えられそうですが。

また日本に住むのかどうかも関連してきますが。
如何でしょう。皆さんと別な発想で、
●タイの女性の平均寿命を聞いて、日本の女性の寿命と比較して、考えさせる。
●野菜や果物を食べないと、胃腸特に大腸を痛め、手術にお金をかけるだけでなく、将来落ち着いた余生を送るべき時に不自由な生活を送ることになり、お互いに損な一生を送ることになる。
タイ人はどんな病気で死ぬ人が多いの？？と聞いてみる。
どんな食堂に行っても必ず野菜や果物が入っているよ。どうする。
僕だけでなく、子供も皆野菜果物はけんこうで長生きするために絶対必要なことがわかっているから、そうしないと病気にかかって早死にするから（アメリカ、ヨーロッパの文明国人も皆知って食べているから）、家庭料理にも野菜果物を、用意してくれるかい？　
・・・・。
と、ソフトなおどしと、
デートの際のレストランの食事の実態を見せながら、野菜不足で生まれて来る子供の健康状態も心配、赤ちゃんから病弱で病院通いするようになったら、経費と心配つづきで困らない？
自分の子供が小学校の給食で、１人果物も野菜も食べないでは友達に変な子に見られ友だちが出来ず孤独化していじけて育つかもしれないよ。みんなと付き合える子供にしないと。etc.etc.etc.
精神的悟りがないと進みませんよ。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
彼女は野菜に関する知識がなかったので、
野菜をたべることで得られる栄養とその栄養の役割について
説明いたしました。
また、ソフトな脅しとしては、血液循環が悪くなることや
脳梗塞になりやすいとかいろいろと話し、
将来も不安なので、
最後に結婚に野菜を食べることを条件に加えました。

はじめは市販の野菜フルーツジュースからですが、
半べそかきながら、あなたは私のこと本当に愛しているの？
なんていいながらの苦しそうに飲んでくれました。
でもたかが、ジュースで大げさですよね。

飲み終えたあとに、毎日1パックの野菜フルーツジュースを飲むことを
約束してくれて、いま4日目で、順調に飲んでくれてます。
この後は、トマトジュース、野菜ジュースを試し、ミキサーで
自前の野菜ジュースを飲んでもらおうと思っております。
彼女のためということを念頭において、今後ともがんばります。
ありがとうございました。

お礼日時：2007/04/03 18:54