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スーパーで見かける鱈の切り身についてお聞きしたいのですが、
「生タラ」 「本ダラ」「真ダラ」と見るのですけど
これらは名が違うだけで同じ鱈になるのでしょうか・・?
それとも何か違いがあるんですかね?
その場合どう違うのかご存知でしたら教えて頂けると幸いです。
・・自分はみんな同じには見えます・・w

A 回答 (3件)

鱈は、マダラとスケトウダラの2種類が出回っています、


スケソウダラに対して本当のタラという意味で「本ダラ」では?
味(旨味)が違うので。
「本タラ」と「真ダラ」は同じ意味です。 本名(?)はマダラです。 

「生タラ」は冷凍した物を解凍したのではない [生] いうことでは、あと 日持ちするために薄塩をあててないということでは。

スケトウダラは真鱈の半分位の値段です、
スケトウダラの卵巣が、たらこ&明太子の原材料です
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この回答へのお礼

なるほど・・。
「本ダラ」「真ダラ」と「生タラ」は使い方が違うのですね。
「生タラ」はその状態のことを言うのですね。
「本ダラ」と「真ダラ」は同じようで・・。
考えてみたら「本鯛」「真鯛」は同じですもんね・・。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/10 08:28

「タラ」(鱈)は、タラ目タラ科の魚の総称です。


タラ科の魚は多種ありますが、日本で馴染み深いのは「マダラ」「スケトウダラ」「コマイ」の3種。

「マダラ」(真鱈)は、タラ科マダラ属マダラ(種)の標準和名。
背中の斑(まだら)模様に由来するという説もありますが、タラ科の代表的な魚という意味の「真」とするのが一般的です。同様の意味で「本」を付けて「ホンダラ」(本鱈)とも言います。
たんに「タラ」と呼ぶ地方もあります。その他、「マイダラ」「ヒゲダラ」「イボダラ」「ポンタラ」「アカハダ」「アラ」など様々な地方名があります。
スーパーなどでは、生または一塩ものの切り身、干鱈(捧鱈、すき身鱈など)がよく売られています。

「スケトウダラ」(介党鱈・助党鱈)は、タラ科スケトウダラ属スケトウダラ(種)の標準和名。
別名を「スケソウダラ」(助宗鱈)とも言います。水産統計などでは、明治時代はたんに「タラ」となっていたようです。昭和30年代は「スケソウダラ」、昭和40年代以降は「スケトウダラ」となっています。
現在は、水産庁の「魚介類の名称のガイドライン」に基づいて標準和名の「スケトウダラ」と表示するのが原則ですが、別名の「スケソウダラ」も認めれれています。
地方名は「スケソウ」「スケソ」「スケトオ」「スケゾウ」「ヨイダラ」「キジダラ」「シラミダラ」「ヒダラ」など、多種多様。

スーパーなどでは、鍋物の季節には生のブツ切りがよく並んでいます。漁獲量はマダラより多く、大半がすり身として水産加工品の原料になっています。親よりも子どもの「タラコ」のほうが馴染み深いかもしれません。「メンタイコ」(明太子)は、スケトウダラの朝鮮語名「ミョンデ」(明太)に由来するものです。

ちなみに、白身魚のフライなどで馴染み深い「メルルーサ」はタラ科メルルーサ属。
タラとよく似た「ギンダラ」(銀鱈)は、タラ科とは無関係なカサゴ目ギンダラ科ギンダラ属の魚です。標準和名が「ギンダラ」なので、「タラ」を騙った不当表示にはなりません。
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マダラまたの名を本ダラ


干したものを干鱈または棒鱈
生のものを生鱈

ほかにスケトウダラがありますが練り製品で出回っています
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