プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の会社は株式会社にも関わらず、入社して半年過ぎても所得税・雇用保険・社会保険・労働災害保険・厚生年金・交通費がありません。何にもない無い無いづくしです。お願いしても社長は何もしてくれません。こんなんは法人会社として違法なんではないでしょうか?本当は登記を剥奪された、幽霊会社の気がしてなりません。私は国税局へ訴えてみようと思いますが、どこまでが社員への保障の義務なのか教えて下さい。私はもとより同僚全員が騙されました。社長は虚言癖があるようです。

そして今月の給料(日給月給/月末払い)に誤りがあって、5日分の不足を請求しましたが、未だに支払ってくれません。同僚に証人もいて且つ証言もして貰ってますが、社長は逆に居直って、全く誠意を見せてくれません。そこで私は労働基準局へ訴えるつもりです。証拠がありますしこれで取り合って貰えるんでしょうか?私はこれまで多数の転職をしましたが、こんな酷い社長は初めてです。過去に社員の印鑑で、金を工面して借金返済した事実を最近知りました。是非直訴の方法教えて下さい。

A 回答 (2件)

> 同僚に証人もいて且つ証言もして貰ってますが、



会社に「でっち上げだ」「グルになってる」なんて言われれば、「言った」「言わない」「そんなつもりで言ってない」の水掛け論となり、労働基準監督署ではどちらの言い分が正しいか?なんて事は判断しませんから、時間と手間を浪費する事になるだけかと思います。

> 5日分の不足を請求しましたが、

支払い金額、支払いの期日、支払い方法はしっかりと相手に伝えましたか?
しっかりと相手に伝えた事を照明するもの(録音など)はありますか?

「支払うつもりだが、支払いが遅れている」の状態では、「賃金未払い」にはならないので、労働基準監督署は質問者さんを助けたくても、民事に介入する権限を持ちません。

--
一般的に、賃金未払いの場合は、
・支払いの根拠となるタイムカードの写し、メモなど。
・内容証明郵便で、支払いの根拠、金額、期日、支払い方法(振込先の口座番号)を明示して支払いを請求。
・指定した期日までに、指定した講座に振込みが無い事が確認できる通帳のコピー。
などを持って、相手に支払いの意思がないという事を主張できるようになります。

そういう紙の書類を労基署の窓口に持ち込み、行政指導などを行ってもらいます。
労基署の担当者の部署・役職・氏名なども、担当者の目の前でメモすると、いいかげんな対応もされません。指名の漢字を確認して、メモしている事をアピールするテクニックもあります。

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その他に出来る事として、会社には労働組合は無いと判断できるので、社外の労働者支援団体に相談するという方法があります。

Yahoo!トップ>ビジネスと経済>労働>労働組合
http://dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Labo …

の、
全国労働組合総連合(全労連)
全国労働組合連絡協議会(全労協)
など。

双方に、互いに相談している旨伝えて、連携して対処するのが良いかと思います。
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この回答へのお礼

証拠はバッチリあります。仕事では作業日報を書くことになってますから。同僚が書いた物と私の書いた物は符合しますしね。動かぬ証拠があるのに、何で支払わないのか全く理解出来ません。訴える手順を丁寧に教えて下さって嬉しいです。いつまでも長引かせると面倒ですから、社長に訴えることを示唆します。それでも駄目なら手順に従って訴えます。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/04/10 17:57

> 5日分の不足を請求しましたが、未だに支払ってくれません。



先ずはあなたがお住まいの市町村役場に行き、相談されてはいかがでしょうか。曜日や時間が限定されますが、専門相談員がいるはずです。役場によっては弁護士の無料法律相談を行ってくれるところもあります。
私の友人はこの方法で、給料の未払い問題を解決しました。(結果的にその会社は倒産しましたが……)

他に、労働問題専門の弁護団組織もあります。こちらは電話相談は無料ですが、面接相談は基本的に有料です。

どちらの場合でも、あなたが闘うために何が必要かを教えてくれることでしょう。

参考URLには、
・(一例として、私が住んでいる街の)市役所の相談窓口
・日本労働弁護団
のURLを記載しておきます。

参考URL:http://www.city.kawasaki.jp/guide/kurasi/ku_1.ht …
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。とても参考になりました。前向きに考えて何らかのアクションをしたいと思います。世の中にこんな悪質な社長がいるものかと…。そしてこんな会社こそ世間から葬らないと、犠牲になる人が後を絶ちません。同僚も協力してくれますし、頑張って闘いたいと思います。

お礼日時:2007/04/09 10:27

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