ネット上の中傷について

ここは、管理者の管理もなかなかしっかりしていると思います。みなさんも正直、良識ある人が多い・・・
そんなサイトのみなさんに聞いちゃいますが・・・
中傷とか、愚痴とか、乱れ飛んでる掲示板もあるじゃないですか、中には成りすましも、それから特定有名人に向けられている中傷もある。中にはその内容が相当酷いなーっていうのもあるじゃないですか、あれを書く人たちにためらいはないんでしょうか？　例えばメールアドレスからはまず個人はつきとめられないだろうから匿名が守られるとか、法律の面から見ても、名誉棄損にはあたるし、管理会社の規約に法律的な匿名性は守られないないとか書いてあるけども、時間も費用もかかるから、こんなたいしたことない事を誰も訴えたりしないだろう　とか　ある程度予測をつけて中傷とかを書き込みしたりしているんでしょうか？　どんな心理か分かる人いますか？

ちなみに　確か↓のようなニュースがあって
http://www.mainichi.co.jp/digital/coverstory/arc …
それで、しかも最近　また法律が改正されて
ネット上の名誉棄損に関するプロバイダーの責任がより重いものになったとはニュース
で聞いたような気がします。

内容が的を得ていない質問だったらごめんなさい

No.1 回答者： kee 回答日時： 2002/06/12 17:42

まったく、あなたの言うとおり。

５末から６月にかけて、施行されましたよ。

法に抵触したとき、プロバイダーは責任をもって、開示しなくてはなりません。
暴言を投稿するものは、その行為にジャンキーになっているんです。

昔から、そういう行為は無視しないと、ますます、悪化することはわかっています。
注意をうける行為にジャンキーになっているわけですから。

ちなみに、相手にしてしまうものもジャンキーになっていることがあります。

No.2 回答者： hanbo 回答日時： 2002/06/12 17:55

　そのような方は、特定の内容に対してというのではなくて、全てに対して無責任と言うか、面白おかしく揶揄中傷するように思えます。

結局は、自分が特定されませんので、自分が別人になったり人格の違う人になれることに、快感を覚えているのではないでしょうか。いわゆる、自己満足陶酔型のような感じでしょうか。

　このたびの法律改正によって、中傷などを受けた場合に、裁判によって損害賠償請求をする場合には、管理者に対して相手の情報を開示することになりましたが、個人レベルでの場合には中傷を受けたとしても、裁判と言うことまでは考えないでしょうから、結局は従来どおりなのかとは思います。

No.3 回答者： rosegarden 回答日時： 2002/06/12 18:01

こんにちは～私も最近某○チャンネルという掲示板で、皇室の方に対する誹謗中傷罵詈雑言を読んで、あまりの酷さに仰天しました。

日本の皇室の人に向けてですから、きっと外国人（と、思いたい～）かもしれませんが、読んで皆が不愉快になるようなものは即刻削除、取締りの対象です！

自分は名前を伏せているのですから、何でも言いたい放題！こんな輩は最低です。

顔出して言え！～つうの！　

No.4 回答者： kee 回答日時： 2002/06/12 19:01

ごめんなさい、本当にごめんさい。

某２○ｈの掲示板は見てないのでわかりませんが、
一般論として、以下が気になります。
>読んで皆が不愉快になるようなものは即刻削除、取締りの対象です

あのー、某島国の県民にとっては、すごい印象が悪いらしいです。
僕は某島国の県民ではないですから、その気持ちはわからないし、
日本人なので、皇室のかたがたを大変敬っていますが、
世の中の価値観はそれだけでは無いということもあるのです。

No.5 ベストアンサー 回答者： popesyu 回答日時： 2002/06/12 21:04

どうなんでしょうか。

今既存のマスコミが持っている「名誉毀損の自由」という権利をネットも持つようになっているだけとしか思えないのですが。
質問者さんの、あるいは他の回答者さんの誹謗中傷しているという主語をマスコミに置き換えても通じる話でしょう。

一口に中傷といっても、ただの憂さ晴らしだったり、嘘八百の戯言だったり、ある程度の真実だったり、実は勇気ある告発だったりするかもしれません。
2chでも雪印事件以前に関係者らしき人からあの内容を示唆する文章が載ってたりしましたよ。事件発覚前でしたからただの誹謗と受け取られる人が多かったかもしれませんが、今考えると勇気ある告発ですよね。雪印からうったえられてもおかしくはない話で。
国民の知る権利と名誉毀損は実は紙一重ということなのでしょう。

また表現の自由というものもあります。どこからが誹謗でどこからが批判になるのかというのも線引きが難しいもので、悪口を言うにしてもオブラートに包んでおけばそれで良いのかという話になります。
パソ通時代によくあったオブラートに包んだ凄まじい皮肉のやりとりはそれはそれで気持ち悪いものですよ。まだ露骨に言い合ってくれた方がすっきりします。まりは「内容が相当酷い」というのもあくまでも主観的価値でしかないということで、貴方が「相当酷い」と思われていても、書き込み者は全くそう感じていない場合もあるということでしょうか。


でプロバイダの責任とは主に問い合わせがあったときにその特定のIPアドレスの使用者などの身元をすぐに教えてくれるというものや、仮にプロバイダーが許可なく削除しても、その責任を問われないようにするなど、責任がより重くなったというよりは、責任を明確にしたというところではないでしょうか。

No.6 回答者： littlekiss 回答日時： 2002/06/12 21:33

わたしおもうんです。

だれのこころのなかにも醜いこころはあるとおもうんです。
醜いことを言う人がいたとして、特異な人ではないんです。あなたは、愚痴をこぼすことも他人を傷つけるような言葉を生まれてから一度もなかったですか？

もし、ないときっぱり断言できますか？ちょっと、考え込んじゃうんじゃないでしょうか？自分が放った言葉は、放った先から誰かの元に届く。届いた言葉は、あなたの思いのまま、そのままに相手に伝わるでしょうか？おおむね伝わることもあれば、まったく意に反した捉え方することもあるでしょう。「言葉」こころを伝えるにはとても大切な言葉だけれど、伝えられそうで伝わらない言葉。言葉に込められているものがなんなのか、醜く見えるその言葉の裏側にどんなおもいがあるのでしょう。醜くかんじるのはなぜでしょう。誹謗中傷めいた言葉を目の当たりにしてしょっくにかんじることあるでしょう。また、そこから何か学び取ることできるでしょう。人は、誘惑と抑圧によってとてつもないほどに感情を爆発させてしまうことがあります。限られた人だけがそうなるのではないのです。条件がそろえば、感情を爆発させてしまう要素はあるんです。だからといって、すべての人が爆発しちゃったら目もあてせれません。人には理性があります。こころの中でいつも見えない葛藤をつづけています。こころと身体が健康なときは自制することも抑制することも理性が利きます。しかし、こころと身体が弱るといとも容易く感情のバランスの乱れから理性が利かなくなることもあります。

参考になりましたでしょうか？

この回答へのお礼

誹謗中傷自体に対する要素も含んで　つまり思想もふくんで質問したので中途半端なお礼は軽々しくできないな　と思い　今日の日を迎えました。
回答ありがとうございました。　だけでは他の質問では丁寧なのにと僕を批判するものがいるのでそういう回答をする事にも本当は実は迷いがあり、単純なお礼も書きませんでした。今までの無礼、お許しください。
ＰＳ　僕なりの見解をさせてください。僕への痛烈批判としてお礼　締め切りをさぼっている　退会しろ　という意見が多いので早めに判断させていただきます。まだまだ出揃うのを待ちたかったですが。誤審があればお許しください。誤審して点数を割り振ったらごめんなさい。失礼な発言があればおつしゃってください。僕を退会させる運動があるようなので　退会も考えます。

お礼日時：2002/07/01 07:01