アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

昔、免許取立ての頃に先輩から 「ハンドルの据え切りはタイヤと舵取り装置に大変な負担が掛かるから、出来るだけしないように」 というアドバイスを受けました。

考えれば、停車状態で地面の舗装面 (アスファルトやコンクリートなど) と接し、また1本あたり数百キロの重量を受けているタイヤの面がパワステの強い力で捻られるわけですから、タイヤにとって良い事はないと思います。 

また舵取り装置についても、凄い力でアシストするわけですから、負担が大きいと思います (但し地面が砂地や砂利の時は問題ないと思います)。 その証拠に、昔ノン・パワステの車で停車状態で据え切りしようとしましたが、あまりの重さで回らなかった記憶があります。

従って先輩のアドバイスは○と信じていました。

その一方、今ではほとんどの車がパワステになっているので、やろうと思えば停車状態でもタイヤを右一杯から左一杯まで角度を帰る事が極めて簡単にできます。

また友人の話では最近の自動車学校では、車庫入れの時は据え切りをするようにと教えているらしいです。

たしかにハンドルの据え切りをした方が狭い車庫入れに有利ですが、実際にはどうなんでしょうか? 先輩のアドバイスは正解ではなかったのでしょうか? 

最近の車ではそこまで心配する必要はないのでしょうか?

A 回答 (10件)

私は据え切りをした事がないです。

記憶がないです。
微妙にでも動かしながらハンドルを操作します。
動かした方が、簡単で楽です。

車の心配より、車が重く、きしむ感じなのが凄く嫌ですね。
恐らく車にもいいとは思えません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のお答え、有難うございました。
やはり車に悪い影響があるんでしょうね。
私も今でも先輩のアドバイスに従っています。

お礼日時:2007/04/11 10:29

装置云々のことはわかりませんが、ハンドルが重くて回らないという経験はないですね。

(コンパクトカーばかり乗っているからかもしれませんが)
自動車学校では据え切りで教えられました。
車庫入れの時に一定間隔を身につけさせるための意味が大きいような気がします。
実際に車を運転し始めてからは私はほとんど据え切りはしていません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。
随分昔の話ですが、親が古いローレル (MT) に乗っていて、
たまに私も使っていたのですが、車庫から出す時、とても
重くてヒーヒー言った記憶があります。
でも今の自動車学校では据え切りを勧めているというのは
本当なんですね。

お礼日時:2007/04/11 10:33

据え切りするのとしないのと、どちらがタイヤや操舵装置に負担をかけるかと言えば、据え切りした方が負担は掛かります。


ですので、先輩の言われた事は本当です。

が、最近の車は毎日据え切りを下からと言って、壊れてしまうほどヤワな作りにはなっていません。
よって、据え切りはしないに越した事はありませんが、しては駄目なことでもありませんよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。
実は今でも先輩のアドバイスを信じているのですが、考えれば据え切りを繰返したからといって何かのトラブルが発生したとか、聞いた事がないんですね。 機能的にはOKなんでしょうね、実際には。
でもタイヤには影響が大きいような気がしますが、どうなんでしょうね。

お礼日時:2007/04/11 15:56

確かに私も以前父から停車した状態でハンドルを切るのはタイヤに良くないと聞きました。


・・・なので、車庫入れの際でも車を動かしながらハンドルをきっています。今では運転の癖ですかね?
    • good
    • 1
この回答へのお礼

有難うございました。
なるほど、soy-souce 様も据え切りはされないんですね。

お礼日時:2007/04/11 15:58

質問者さんの先輩が言っているのが正しいです。


据え切りはタイヤの接地面積と車重にもよりますが負担が大きく頻度によっては故障につながる可能性はあります。
しかし、最近の車は耐久性もそれなりに作られていますので、そんなに神経質にならなくてもいいと思います。
教習所では初心者に教える場合、据え切りの方が生徒さんにも分かりやすい為、便宜上言っているだけだと思います。

蛇足ですが、車に対してなるべく負担をかけない為にしていることは
(1) なるべく据え切りをしない
(2) 駐車中はタイヤをまっすぐに合わせる(昔はパワステのバランスが崩れる可能性がありました)
(3) 左右ハンドルロックまで回さない(車種によっては部品が壊れる)
と他にもまだまだありますが、書ききれないのでやめます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。
お答えを拝見して、たしか先輩も駐車する時はタイヤを真っ直ぐにせよと言っていた事を思い出しました。 何でも次にエンジンをかけた時にどこかに負担を大きいからとか ・・ 大事に乗るのだったら、なるべく据え切りしないのが正解なようですね。

お礼日時:2007/04/11 16:04

40年前は学校でも据え切りはご法度でした 今は反対になっているらしいですな


ハンドル関係が壊れる前に車 その物が潰れるように造ってあるのでは
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。
なるほど、据え切りが原因でハンドル関係にトラブルが出る頃には、
本体の使用年数が切れるという可能性もありますね。

お礼日時:2007/04/12 15:08

こんにちわ。

お邪魔します。

いきなり戦時中の話で恐縮ですが、当時のクルマの舵取り装置は、現代のものと比べてたいへん弱々しい作りだったので、据え切りをして壊れてしまうことがしばしばあったようです。しかも戦地でそんな事態となれば、それは仲間の命に関わる事ですから、たとえ土の上でも据え切りは厳禁で、上官に見つかると殴られたそうです。

つまり据え切りが否定的に言われる根拠は、その先輩のアドバイスはもちろんですが、こうした戦時中の名残りもあるものと思われます。

それとは別ですが、友人の所有する古いアメリカ車を、たまたま別な友人が借りて運転していたところ、あっけなくパワーステアリングポンプが壊れてしまったことがあります。所有者の友人は習慣的に据え切りをしないで、ゆっくりとステアリングを回して運転するタイプだったのですが、借りた方の友人は慣れない車で駐車場に入り、そこで据え切りを繰り返した挙句のトラブルでした。

現代の、しかも日本のクルマであれば、習慣的に据え切りをしてもすぐに壊れることはまずないでしょう。しかしながらアイドリング時に据え切りをしてみると、車種にもよりますがタコメーターの針が一瞬下がりますから、当然それなりの負荷は各部に掛かっている訳でして、要はそういう事を知った上でクルマに接していれば、自ずと無闇な消耗を避けられるのではないでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

興味深いお話、有難うございました。
たしかに戦時中はちょっとしたトラブルでも命に関わる状態だったんでしょうね。 だから据え切りはご法度だったんですね。 それを考えると今の車は頑丈に作られていますね。

お礼日時:2007/04/12 15:11

以前、トヨタハイラックスのハンドル装置の部品(リレーロッド)が金属疲労で壊れ、操舵不能となり正衝突した事故がありました。


この時、トヨタ自動車は「ハンドルのすえ切り操作と言う、想定外の不良な操作をしていた使用者の責任である」と当初言っていました。

結局、「すえ切り=不良操作」は説得力がなく、日本の企業とは思えないずさんな品質管理状況が露呈し(と言うより、犯罪者として起訴され)、結局、リコールしていました。

これから感じるのは、「すえ切りをしないほうが車にやさしい」ですが、「すえ切りで問題が出るのはリコールの対象」なので、国産車は「すえ切り」しても問題ないように造られている・・・でしょうか。

ちなみに、No.1やNo.4の回答の方と同じように、自分は「すえ切り」はしません。
パワステが珍しい頃に運転を覚え、止まっていてハンドルだけを廻す事をやったことがなく (困難で出来なかった)、その後「すえ切り」するとパワステが壊れると定評のある車に乗ってますので。 

参考URL:http://response.jp/issue/2006/0711/article83759_ …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

有難うございました。
怖いトラブルがあったんですね。 それも昔ではなく、つい最近の出来事でした。
でも否定はされましたが、据え切りは車に悪いという事をトヨタの担当者が主張していたんですね。
メーカー側がそう言うのですから、念のためやらない方が賢明ですね。

お礼日時:2007/04/12 15:17

考え方の違いです!


クルマを構成する部品の寿命とか、修理に要する時間や費用を考えれば、寿命が延びるように気を使って使用する事がベストでしょう。
気を使わずに楽チンな方法しか選ばないなら、おのずと寿命は早いワケです。 私は客に「気を使わないのなら、そのかわり金を使う事になる」と言います。(私はクルマ屋ですから、修理は多いほうがうれしいですけど・・・)社用車なら「経営的」にはどちらが良いか解りますよね。

私も昔は、据え切りなどしてたら「バカやろう!」でしたが、最近はその人の「運転スタイル」なんでしょ?と思えるようになりました。が、エコロジーな面では、出来るだけしないほうがいいです、絶対に!最近のクルマは・・・といって昔のクルマと比べてもしょうがないでしょ、同じクルマどおしで比べないと!早く痛んだほうがNGという事が答え!

同じ制動でも、急ブレーキでタイヤをロックさせながら止るのも、ショックを最小限に押えて止るのも、「止る」と言うのは同じですよね、目に見えて「痛めつけている」のが解ると「厳しい注意」が有るけど、見えないところが徐々に、という事なら案外、注意されないという事かな?据え切りしても、そんなに同乗者に「不愉快な揺れ」など無いですからね。

教習所では、縦列駐車?という「操作が出来れば良い」のです。しょっちゅう修理をしなければならないとしても、しっかり「修理代は生徒もち」でしょ!意味は解りますね・・・クラッチだって3000rpmまで上げておいて、ミートし始めても坂道を下がらなければ「合格」だそうですよ。某メーカーのクルマが教習車に採用されたので、知り合いのディーラーメカは、クラッチのO/Hがすごく上手く(作業が早く)なったとの事です。

「技術向上」は常に思っていて欲しいですね!狭い車庫入れでも、スルスルと吸い込まれるように、入れてしまう腕前になってやるって!・・・
バースディーケーキ、4人で!となれば、たぶん4「等分」のはずでしょ?ところが「4つに切り分けた」だけ・・・大きさバラバラだと、貴方も何か言いたくなるでしょ?「喰えば一緒」でもやっぱり、大きさも角度も切れ口も、どの角度から見ても、否の付けようが無いほうが絶対イイでしょ?
ハンドルさばきも、タイヤ、パワステポンプ&ベルト、ギアボックスマウントの負担、スムースさと、どの角度から見ても・・・ケーキと同じ事なんです、他人の目は! だから、運転の良し悪しなんて「貴方の考え方次第」なんですョ
    • good
    • 1
この回答へのお礼

有難うございました。
気を使わないのなら、お金を使う事になる ・・ おそらく、これが真実でしょうね。 自動車学校でも車に悪影響があろうが無かろうが、要は縦列駐車が出来ればそれで良しという体制なんですね。 最近の車はたしかに壊れにくくなっているとは思いますが、たまにスーパーの駐車場などで、不慣れな女性ドライバーが当然のように何回も据え切りをし、タイヤが悲鳴を上げているのを見ると、ア~アと思ってしまいます。 でも彼女にしてみると何でもない事なんでしょうね。

お礼日時:2007/04/13 11:05

確かに据え切りはタイヤとか舵取り装置に負担が大きいです。


今新車で売っている車でも据えきりのような負担のかかることばかりしていると保護装置が働いてパワステのアシスト量を減らす→ハンドルが重くなる車もあります。

しかし据え切りのほうが狭いところでは有利ですし慣れないうちは据え
切りしたほうが楽だと思います。

結論を言うと慣れるまでは据え切りを使って慣れたら特狭いところなど必要がない限りは据え切りはしないというのが良いのではないかと思います。

自分が通っていた自動車学校では教習車のハンドルがすごく重たく(パワステは付いてたらしいのですが)据え切りは不可能でした。「このクルマは据え切り出来ないけど慣れるまでは据え切り使ったほうが楽。でもクルマにはあまり良くないよ」って教えられました。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

有難うございました。 なるほど、自動車学校では一応据え切りは車に良くないという事を教えているんですね。 本当は自分の車の回転半径さえ掴んでいれば、据え切りなどしなくても一発でビシッと駐車スペースに入れる事が出来るはずなんでしょうけどね。

お礼日時:2007/04/13 11:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!