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60代の叔母が、12月に摘出手術をしステージIではありますが、再発防止の為4回の抗がん剤治療を受けました。
そこまでは順調に治療が進んでいましたが、5年ほど前に転んで頚椎損傷した箇所に激しい痛みを感じ、検査したところ、骨転移しているとの事でした。
これから放射線治療、ホルモン療法を行うとの事でした。
現在は他の箇所の転移はありませんが、ネットで色々調べてみると遠隔転移だと他の箇所への転移が高いことや、生存の確率が低いことを知り、私自身も不安でなりません。

・乳癌自体はステージIと軽かったにも係わらず、遠隔転移してしまうものなのでしょうか。
・また、このケースの場合でも、骨はもちろん脳や肺への転移の可能性が高く、生存率が低いものなのでしょうか。
・再発・転移しない為には、どのような治療や生活が必要なのでしょうか。

叔母とは離れて暮らしている為、私が直接担当医師に質問できず、少しでも何か情報が欲しいのです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

・乳癌自体はステージIと軽かったにも係わらず、遠隔転移してしまうものなのでしょうか。


現にしてしまっている以上、そういうものと考えるほかありません。

・また、このケースの場合でも、骨はもちろん脳や肺への転移の可能性が高く、生存率が低いものなのでしょうか。
もうすでに全身に小さな転移はきたしているものと考えられます。しかしながら乳がんは非常に進行が遅いため、胃癌などの遠隔転移と同じではありません。ホルモン療法や抗がん剤の治療で全身に散らばっているものを殺す、あるいは増殖を遅くすることは可能と思います。余命がいくらか、というのは現状の転移の数や、ホルモンへの感受性に大きく左右されるますので、担当医にしかわからないでしょう。ちなみに、放射線治療は照射する骨転移の局所のみの治療効果しかないため、全身に散らばっているかもしれない癌には効果がありません。

・再発・転移しない為には、どのような治療や生活が必要なのでしょうか。
規則正しい生活で、きちんと治療をうけ、定期検査を受ける。いわゆる癌にならないための生活でしょう。
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この回答へのお礼

sodenositaさん
ありがとうございます
現状転移していると判断された箇所は頚椎の2箇所のみですが、
すでに全身に小さな転移はある可能性が高いのであれば、ホルモン療法に期待します。
私も骨転移には大変ショックを受けておりますが、
今後の治療に希望を持ち、叔母を励ましていきたいと思います。
ご回答頂きまして、本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/04/14 17:12

叔母様の骨転移、さぞご心配のこととお察し致します。



御質問ですが、突き詰めていくと専門的な話になりそうなものもあり、
また生存率などデリケートな項目もありますので、専門医師が回答してくれる
下記掲示板を御利用になってはいかがでしょうか。
過去ログ検索がしにくいのが玉にキズですが、最新治療についての情報なども
ちらほら載っていて、ただ読むだけでも参考になると思います。

質問について即日回答というわけにはいきませんが、私が質問(メール)
したときは1週間弱でお返事をいただけました(先生方がお忙しいときは
もう少し時間がかかるかもしれません)。

御快癒を心からお祈り申し上げます。

参考URL:http://www.kbcts.gr.jp/Pt/soudan.asp

この回答への補足

先ほど、上記掲示板の方から返信がありました。

私自身、動揺してしまい、皆様にご迷惑をお掛けしました事を反省しております…。

これからは叔母の生命力や体を信じ、前向きに考えようと思いました。
(叔母が頑張っているのに、私がこんなんじゃダメですよね…)

親身に相談に乗って頂きまして、本当にありがとうございました。

補足日時:2007/04/15 00:03
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この回答へのお礼

mosco_さん
ありがとうございます。
実は…お教え頂きました掲示板へは1週間程前にメールにて質問していたのですが、
まだお返事を頂いてなかったので、いてもたってもいられずこちらで相談した次第です。
やはり先生方がお忙しいのでしょうね。

>御快癒を心からお祈り申し上げます。
ありがとうございます。涙が出ました…。
希望を持って叔母を励ましていこうと思います。

お礼日時:2007/04/14 17:24

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