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非ステロイド抗炎症薬がピロリ菌の感染(?)に影響があるということを知りました。
私はクリニックで非ステロイド抗炎症薬(だいたいがロキソニン、インテバンSP、ロルカム)を処方され、同時にセルベックスやマーズレンも処方されます。非ステロイド抗炎症薬で胃が痛くなったりは全くしないのですが、やはりセルベックスやマーズレンはピロリ菌の予防のためにも一緒に飲んだほうが良いのでしょうか。

というのは、今回肛門科にお世話になり、以上の処方をされたのですが、整形外科の場合は非ステロイド抗炎症薬が出ても、胃の薬は処方されないのでどういう違いなのかな、と思って投稿しました。

A 回答 (1件)

>整形外科の場合は非ステロイド抗炎症薬が出ても、胃の薬は処方されないので


基本的に、なくてもいいものですから。
風邪に抗生物質がほとんど利かないのがこれだけ明白になっても処方する人はいるでしょう。それと同じようなもんでしょう。
NSAIDsの「長期連用」で粘膜障害(胃潰瘍など)を来たすことがありますが、実はこれは胃薬では予防できないことが海外の研究で既に分かっています。胃酸分泌抑制剤などは有効ですが。
>非ステロイド抗炎症薬がピロリ菌の感染(?)に影響があるということを知りました。
本当でしょうか。
少なくとも消化性潰瘍の原因が「ピロリ菌」「NSAIDs」「ストレス」であることが常識だと思っていました。NSAIDs→ピロリ菌感染という結びつきは聞いたことがありません。

参考までに(国内の研究もありました)
http://www.yakuji.co.jp/entry861.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
病院の掲示板にある円グラフになっていた資料に、胃・十二指腸潰瘍の原因(ピロリ菌?)の3%がNSAIDsによるとなっていました。私の読み取り方が間違っていましたでしょうか。

お礼日時:2007/04/19 05:54

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