バーベルシャフトについて

バーベルも高重量になると、28mm径では手が痛くなると聞きますが
何kg程度の話でしょうか？200kgほどでしょうか？
一般人の私が心配する必要は全く無いのですが、
いつかそれが気になるほどの筋力になりたいなとは思っております。
皆様、よろしくお願いいたします。

No.4 回答者： hisajp 回答日時： 2007/04/19 20:21

　max_muscle さん、お返事ありがとうございます。

>>グローブは感覚が鈍るのでしません。

>ええっ！？そうなのですか。私は掌が柔らかいのか20kgの
>ダンベルプレスさえグローブ無しには把持することが出来ません。
>擦れて痛い、というよりは皮膚ごと母指丘筋に食い込むかのような感覚でした。

　ええっ？まじですか？　こっちの方が大びっくりです。「なんでみんなグローブしてんのかな？　要らねえじゃん、手が臭くなっちゃうし」って思っていたのですが、、、。


　握りスタイルも有るのかなと思うのですが、ご存知の通り、刀や銃の握り、バイクもそうですが（なんか例えが自分モードです）、「小指（第五指）から巻く様に握り、親指（第一指）は力を入れない」と言われます。

　私の例ですが、
　今それを竹刀で試してみたのですが、その場合、小指が一番力を出しているようです。
　転がっているウエイトをちょろっと握ってみたら、今度は薬指（第四指）が一番力を出しているようです。
　どちらも、親指は人差し指（第二指）の上に被せているだけで意識的に力は出していないです。

　ベンチプレスなどで挙上する時は落とすのが怖いのでもう少し親指に力が入りますが、引き上げ系ですと親指はほぼ脱力です。
　ベンチの際の過重点は、母指丘筋と名前が分かりませんが小指側の肉丘みたいに思えます。
　引き上げ系では感覚的には薬指と小指で引っ掛けている感じです。先の
＞それを越えての重量だと手の平が徐々に痛くなります。
は正確でない表現でした。ごめんなさい。正確には
「指に過重が掛かって指が痛くなる」
です。


　握りの深さですが、浅く握ると腱鞘炎みたいな疲れや症状が現れトレーニングが続かないので、親指と人差し指の股で深くつかんでいますが、そうだとしても親指に力はほとんど入っていないです。


　人に因り違うので、いやあ、まじに面白いですね。
　

この回答へのお礼

＞こっちの方が大びっくりです。

そうなんですか。その時以来、素手で持ってませんので分からないのですが、
何か「キーン」という感じで食い込んで持ってられませんでした。笑
今度のダンベルプレスの日に素手で試してみて、何かの折にご報告いたします。

ちなみに、お礼にもならない役立たずの小ネタですが・・・
ヒトの手指は正式には母指（ぼし）、示指（じし）、中指（ちゅうし）、環指（かんし）、小指（しょうし）です。
第一、第二・・・とは言いません。
が、日常生活で使うと何だコイツと思われること請け合いですので、ご注意ください。笑

お礼日時：2007/04/19 21:37

No.3 回答者： bcaa10gx 回答日時： 2007/04/19 20:06

グローブが無いとはっきり言って10kgのダンベルでも痛いです

ただし引く種目の時はストラップに素手です。
人に薦めといてなんですが、パワーグリップ直ぐぼろぼろになっちゃうので

しかし何ですな、これだけの期間で見た目が変わるというのは
やっぱり解剖学を履修されている方は違いますね、、、、
普通は未だに広背筋に効かせることがいまいち解らないあたり
なんですが。
自分の事考えるとがっくしです。
これだけ理論が大切なスポーツはあんまり無いですね

hisajpさまひょっとして私より握力ありますよ、、、、
こっちもがっくし

ちなみに当然手の平の指の付け根と指の関節部分はたこまめだらけ
で硬質化してますが、痛いものは痛いです、体全体的に皮膚が
薄いような気がします。
あと熱いものを持つのが苦手です。
ですが、裏っかわは女性のような手とよく言われます。
家内からは、まったく家事をしないからだ、と良く言われます

200kg扱う方この板に数人生息されているのですが、来ないですね

この回答へのお礼

>ただし引く種目の時はストラップに素手です。

私もそうです。考えてそうしたわけでなく、重ねるという発想が浮かばなかっただけですが・・・

>これだけの期間で見た目が変わるというのは

いえ、今までほとんど全く鍛えていなかっただけの話でございます。
見た目が変わるのが分かって嬉しいのですが、所詮は素人ホームトレイニー。
bcaa10gx様とは満足するレベルが違います。

中指、環指、小指の基部はうっすら硬化しています。
まだまだ重量が足りない証拠ですが・・・マメは作りたくないのです。

お礼日時：2007/04/19 21:16

No.2 回答者： hisajp 回答日時： 2007/04/19 12:06

　max_muscle さん、おはようございます。

　高い位置のデッドで120kg（体重200%～。私は58kgです）位迄はあまり痛みを感じまえん。それを越えての重量だと手の平が徐々に痛くなります。

　スクワットは担ぐ時にバーの当たるあたりの皮膚が痛くなります。これは体重比100%程度から感じます。バーに巻くスポンジカバーは面倒なので、また漢らしくないのでしません。


　グローブは感覚が鈍るのでしません。人によっては軽いうちはグローブをしないで重くなってから装着する方もおいでの様ですが、私はそうすると途中で感覚が狂うのでそのような方法も取らないです。

　手の平を使うスポーツ（バレーボール、野球、ハンドボールなど）の選手、仕事では建設系労働者の方、鉄工所の方、大工さんなどは、手の平の皮が強いのか、グローブをしない方の率が多い様に思えます。
　そういう点では自分自身にも思い当たります（木枠梱包の重量系機材の取扱が多い）。

　手の平の痛さに関しては、握力との関係もあるのかもしれません。私の握力は体重比130%程度です。
　
　bcaa10gx さんはグローブお使いですが、やっぱり違います？
　

この回答へのお礼

hisajpさん、こんにちは。先日はありがとうございました。

>グローブは感覚が鈍るのでしません。

ええっ！？そうなのですか。私は掌が柔らかいのか20kgの
ダンベルプレスさえグローブ無しには把持することが出来ません。
擦れて痛い、というよりは皮膚ごと母指丘筋に食い込むかのような感覚でした。

>握力は体重比130%程度です。

脱帽です。ちなみに私は・・・言えません。握力トレーニングも気にはなっています。
仕事中ももう少し握力があれば楽かなあと思う場面は時々あります。

スクワットは基本中の基本ですよね。しかし、私は細身のスーツやジーンズを
好んで着てまして、脚部を鍛えるのはほどほどにしようと考えております。
「脱いだらすごい」より一歩進んで「薄着ならすごい。脱いだらちょっとだけキモい」がモットーです。
皆様にとっては軟弱な考えですがお許しを・・・。

お礼日時：2007/04/19 18:39