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 オートバイの一般的なシフトパターンは、Nから踏んで1上げて2の正シフトとなってますが、これは何故ですか?
 レーサーが逆シフトになってるのは、バンク中のシフトアップのためだということは調べて分かったんですが、なぜ市販車はレーサーと違うのでしょうか?
 既成事実としてそうなっちゃってるからなのでしょうか?

 なぜレーサーとあえて違う逆シフトにしているのか教えてください。

 

A 回答 (8件)

レースでは伏せた状態で、シフトアップのしやすさを考慮して、逆シフトなのです。


ブレーキンのときは上体を起こしているので、シフトダウンがしやすいのです。
ちなみに、WSBでスズキのGSX-R1000を駆るM・ビアッジ選手は正シフトだそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます☆なるほど。伏せた状態も関係あるんですね~

お礼日時:2007/04/23 15:24

これは、推測ですが、


インデアンやハーレーがハンドシフトだった頃、英国のトライアンフあたりが採用したドッグクラッチを持った常時かみ合い式のギヤボックスがこのデザインだったので、トライアンフを真似た日本のバイクはコレに習ったという感じでしょうね。
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シフトアップだから上に、


シフトダウンだから下に。

僕も少し考えた後に同じ事は思いついたのですが・・・。
例えばカブなんかのロータリー式シフトだと、踏み下ろしてシフトアップですよね。
踏み返しが付いているモデルであれば、下から掻き上げる必要もないわけですし。

なんとなくそういう理由なんだろうな、ところまでは判るんですが、多分法律で決まっているのでもないだろうし、「それらしい」理由以上の事はわからないのではないでしょうか?

だからこそ、歴史的な背景に根拠を求める事は重要だと思います・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます~☆カブ乗ったことはあるんですが、あれは踏み込んで「前へ」というイメージだと思います。
あとカブ系の実用車は、停止時にNという動作を考えれば、シフトアップがメインだからそうなっているのだと思います

お礼日時:2007/04/23 15:32

追記ですが・・・


自動車では、H型にレバーを動かすにも関わらず、ギヤを高くする時にシフトアップ、低いギヤにする時にシフトダウンと言いますね。
速度を上げるUP 下げるDownで、感覚的にも判り易いですね。
直感的な操作をするものだけに、そういうインターフェースの問題だったと思いますよ。
一部のロードレーサーなどで逆になっているのは、先に上げたような理由ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!確かにそうですねー。

お礼日時:2007/04/23 15:29

この問題に関して、ここの質問コーナーでは、きっと良い回答は得られないのではないか?という気がします。



多くの回答者さんが、「レーサーは何故、逆シフトを採用するのか?」という問題に対する答えになってしまっています。
それなりにレーサーが逆シフトを使う理由はありそうですよね。
しかし、質問者さんの質問は、「何故、正シフトが正シフトとして定着しているのか?」というものですよね。
この質問については僕も答えられませんが、そう言われてみるとなんだか気になってくる疑問です。

僕のバイクは、簡単に正逆のシフト切り替えが出来るような構造になっています。なので、シフトリンク周りを外して付け直した時に気付かずに逆シフトに組んでしまい、全然ギヤが上に上がらなくなってしまったと思って、「壊した!?」と焦った経験があります・・・。

機能的には正逆どっちでも問題ない訳で、正シフトが正シフトになったのは、きっと
「何故、ドライブチェーンが駆動するリヤタイヤの右側でなくて、左側なのだろう?」とか、
「何故、日本の道路は車両が左側通行なのだろう?」などという問題と同じように、歴史的背景が深く関わって来るのだと思います。

これに的確に答えれる方は、オートバイの歴史に精通した雑学の豊富な方でないと、きっと難しいでしょう。

私が回答にならない回答をするのは、質問者さんはここで答えを見出せずに諦めて質問を締め切ってしまうのではないかと思うので、そうなる前に質問者さんに聞いて置きたい事があるのです。

僕は、オートバイ雑誌ヤングマシンの質問コーナーで読者の様々な質問に対して回答している牧田哲朗氏に、この質問をしてみたいと思うのですが、どうでしょうか?これが採用されるかどうかはわかりませんが・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます☆
>僕は、オートバイ雑誌ヤングマシンの質問コーナーで読者の様々な質問に対して回答している牧田哲朗氏に、この質問をしてみたいと思うのですが、どうでしょうか?
ぜひお願いします!ぼくも真実が知りたいので。

お礼日時:2007/04/23 15:27

レーサーでも、モトクロッサーは、公道モデルと同じく正パターンだし、トライアラーでは、トライ中に頻繁なシフト操作を行なわず障害物や足に当たってギヤ抜けを起こさないように、ステップからは慣れた位置や上方に向けたりしていますが正パターン。


古いロードレーサーは、バックステップなので、リンクを付けずにペダルを逆向きに付けている物が多く、その場合逆パターンになってしまい、それが慣習化しているだけだと思います。
シフトアップがやりやすいとか、バンク角うんぬんは、あとから付けた理由ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます☆

お礼日時:2007/04/23 15:25

ステップとシフトペダルの軸の位置関係の問題ですね。



レーサーでは、ステップが後方に位置しているものが多く、通常と逆向き(踏み位置が後)にペダルをセットするとステップからの距離が丁度よく、ステップが前にある一般車では、前向きにセットした方が良かったのです。
(一グラムでも軽くしたいしレーサーでは、リンクを付けたくないですよね)

ただ、最近ではステップが後方にあるものでも、リンクを介して踏み位置が前になるようにしていますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます☆

お礼日時:2007/04/23 15:23

こん**は



 いわゆる正シフトと呼ばれている形式は
 基本の乗り方(いわゆる教習所乗り)がペダルの上につま先を置く走り方で、とっさの時に減速出来る「減速重視」だからです。
 レーサー=逆シフトと言うのは一概に言えません。
 MXerなどは正シフトです
 レーサーでも正シフトで乗っている方はいらっしゃいますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます☆

お礼日時:2007/04/23 15:22

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