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親の作った料理を食べ忘れて4日間暖房の効いた空間に放置していたら
腐って悪臭で大変な事になっていました。
そもそもこの料理が腐った原因は、料理を作って出来上がった時点で
身体に悪影響を及ぼさない範囲内ではあるが、既に微量の細菌が混入していて
それが増殖して腐敗がおこると思うのですが
ただ、この事は全ての食製品などに普遍することなので気にしていたらきりがありません。
仮に細菌0の食物を無菌室に置くことが出来たとしたら、腐敗することは無いという理論が出来るのでしょうか?
それとも細菌以外に腐敗させる要素をもつ何かが存在するのでしょうか?
無知で申し訳ありません。
どなたかご存知の方、よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

腐敗という現象は酸化するということでもあります。


細菌は酸化を促進させますが、それ以外でも酸化は起こります。
それは化学反応による酸化です。
水分と酸素があれば、化学反応で酸化(腐敗)します。
無菌室でも水分と酸素が供給されれば腐敗します。
腐敗を完全に防ぐには細菌だけではなく、水分と酸素のどちらかは完全にシャットアウトしなければなりません。
長期保存の出来る食品は無菌というだけでなく、水分や酸素が入らないように完全密封されています。
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腐敗はしません。


腐敗は菌が作用して腐る場合ですね。

無菌の場合、菌以外の要因で変化する場合は、
変質と言いますね。
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この回答へのお礼

皆様、回答ありがとうございました。
とても参考になりました★

お礼日時:2007/05/01 20:33

そのような疑問に対して、腐敗が細菌によって起きることを証明したのが細菌学の祖と称えられるルイ・パスツールです。

今でも牛乳などを加熱殺菌することを「パスツライズ」と呼ぶことがあります。

参考URL:http://sc-smn.jst.go.jp/8/bangumi.asp?i_series_c …
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缶づめは腐りません。


無菌室はこれに近いのでは?
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この回答へのお礼

言われてみればそうですね!
参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/21 00:02

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