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No.1
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N-isoproplyacrylamide、略称NIPAMですね。
原料はまさにこのNIPAMです。これを重合したものがPoly-NIPAMです。
試薬もあるはずです。
通常は水やアルコール等、NIPAMモノマーを溶解し得る溶媒に溶解して、過酸化物やアゾ化合物のようなラジカル重合開始剤を添加して重合させます。
その添加する開始剤(種、量)や励起させる種類(熱、紫外線等)によって分子量等が大きく変りますし、反応時間も大きく変ってきます(工業的には極端な反応を嫌うので比較的穏やかな条件で2~5時間くらいが一般的でしょうか?)。その辺はアクリル系モノマーの重合方法について調べられたら良いと思います。
NIPAMはアクリル系のモノマーですので、多官能アクリル系化合物の架橋剤が適当かと思います。
質問者様がお造りになりたいゲルがどのような物性のものかはわかりませんので・・・
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