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外断熱の2×4新築を考えています。
外断熱の場合、基礎コンに通気孔を設けたり基礎パッキンを用いるのは、床下空間も断熱するという外断熱の主旨としてNGだと理解できるのですが、基礎コンを打設した後、僅か数日で土台を設置、しかも基礎コンに直置きするのでは、基礎コン内部の水分の行き場がなくなり土台が陰湿な環境になるのでは?と考えますが如何でしょうか?
コンクリート表面の水分は脱型後すぐに蒸発しますが、その後の強度発現期間も含め短くても数ヶ月は内部の水分が徐々に抜けていくものと認識しています。気密化された床下空間でその水分が密閉されるようで土台他への影響が心配です。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

 おそらく気密スぺーサーか何かを噛ますので、基礎の上に直接土台は載せないと思います。

そんなことすると、土台と基礎の間がすかすかなので気密が保てません。
 土台他への影響が心配であれば、基礎打設後、間をおいてから施工すれば良いと思います。
 特に2×4は床を早々につけてしまうので、あなたの懸念は在来工法よりも高い物となるでしょう。
 せめて家の対角線上の端と端の2カ所に床下点検口ぐらいつけるようにし、早い内にそこを抜いてもらっておけば多少の通風はあると思います。さらに、電気代がかかってもかまわないのであれば、送風機を手に入れて、その穴に置いて付けっぱなしにしておけばよいと思いますが。

>気密化された床下空間でその水分が密閉されるようで土台他への影響が心配です。
 とありますが、一応上記に少しは対策を書きましたが、どうしてもこの懸念が拭い去れなければ、その工法やめた方が良いと思います。
 一応、あなたの頼んだ業者も大丈夫だと思うからやっているのだと思いますが。
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この回答へのお礼

様々な対処法を添えたご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/10 17:07

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