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 あと数ヶ月で30になる女性です。
 どうしても『喋る事』に恐怖感を覚えてしまい、この年までずっと悩んできました。
 自分から話し掛けるような雑談は元より、上司に今自分の仕事がどういう状態か、と報告する事すら容易に出来ません。外に電話掛ける時は必ず台本を作る位です。(今派遣社員なのですが、新しい所行く度に冷や汗が出ます。今の所良い方に当たって助かっています・・・)
 
 小さい頃から口が重かった(私の場合喋り始めたのは4才近かったそうです)のですが、『周囲の空気考えてない』というような旨言われた事でますます自信が無くなってしまい、言いたい事を押し込めるようになってしまいました。
 もっとも元来あまり人に興味がある方ではないので、共感する部分が狭く、それで喋れないという部分もあると思います。

 いけないいけないと思いつつ、こんなんでずっと今まで過ごしてきてしまいました。
 やはり『実践に勝るもの無し』なのでしょうか。
 同じ様に悩んでいた方いらしたらどう克服したのかお聞きしたいです。
 また厳しい意見でもいいです。アドバイスいただけますでしょうか。お願い致します。

A 回答 (5件)

自己評価が低くなってしまって、人とのコミュニケーションでさらに


傷つくのを恐れているのかもしれません。
カウンセリング、中でも現実療法というものが合うかもしれません。
過去についてはタッチせず「これからどうなりたい。どうしたいか」について
考えてゆく方法のものです。
Web上でもいろいろ情報があると思います。
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この回答へのお礼

 遅くなりましたが、回答ありがとうございました。

> 自己評価が低くなってしまって、人とのコミュニケーションでさらに
> 傷つくのを恐れているのかもしれません。
 そうです、自己評価はかなり低いです。
 私は人付き合いが殆ど無いのでかなり偏った思考になってると思い、現在定期的にカウンセリングには通っています。あと、ある女性誌のHP内の掲示板の意見を一日1回は必ず見て、こういう事象には大半はこう考えるのか、と目から鱗を落としまくったりするようにはしています^^;;

 ただ『現実療法』は初めて聞きました。
 そうなんです、私も過去については変えられないと思っているので「これからどうなりたい。どうしたいか」という考え方は凄く共感します。これからいろいろ調べてみたいと思います。
 有用な情報ありがとうございました。

お礼日時:2002/06/30 22:38

私も、paxila 9さんほどではないかもしれませんが、喋るのが苦手です。

人と一緒にいるより一人でいるのが好きです。自分から雑談を始めることはあまりありません。ちょっと言いたいことがあっても言いそびれてまぁいいか、ということもよくあります。身近には、私よりももっと喋りべたかも、という女性がいます。ちょっとまわりとズレているかな、という部分もあります。でも、彼女はまじめに仕事をし、まじめに人の話を聞いて、喋っています。独自の世界(感性・教養・知識)を持っていて、好ましく思っています。

いけないいけない喋らなきゃ、と思うことはないと思います。営業的な仕事でどうしても喋らなければならない職種ならもう喋るしかないですが、そうではなくて、同僚との雑談等なら、自分からしかける必要はありません。話しかけられたら応じる程度でいいと思います。No.3の方が書いておられるように、聞き上手になることは有効だと思います。電話の台本もいいし、上司への報告もメモにして渡せばいいではありませんか。ある程度は自分の個性だと割り切り、苦手でない部分を伸ばすようにしてみてください。仕事に関係のある知識・技術を磨いて、「このことは彼女に任せれば大丈夫」「こういうことは彼女にきけば教えてくれる」というようになればいいですね。また、No.2の方が書かれていますが、仕事に関係ない部分の情報通になることも、会話の幅を広げてくれると思います。
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この回答へのお礼

 遅くなってしまいましたが、回答ありがとうございました!

 liqさんの回答を読んで・・・私は口下手な事を『自分の個性』と認めたくないんだと思いました。理想と現実のギャップが今だ埋められないのだと。理想が現実に歩み寄れる様思考を修正しないとな、と思いました。

 関係ありませんが、liqさんの職場はなんとなくですけど、お互いの個性を認めて合ってる良い所とお見受けしました^^

お礼日時:2002/06/30 22:27

確かに実践に勝るものなし、という点がないわけではありません。

ですが、実践するのにもやり方は色々あって、何からすれば良いのかわからないかと思います。

一番シンプルでかつ難しいのですが、話を聞いてくれる相手を同性でも異性でも良いから見つけてください。
相手がなかなか聞いてくれないという状況に恐れつつも数多く体験されているのでしたら、開き直れば色々当たってみることができるかと思います。
つまり「そう簡単に自分の話を聞いてくれる人間はいないだろう」という前提で数多く話し掛けるのです。

これは営業マンに通じるものがあります。飛び込みの営業マンは、予めお客さんがNOと言ってくることを前提に会話を進めようとします。それを繰り返すことによって会話の糸口を掴むスキルを学び、だんだんと商談も上手くなっていくというものです。

喋ることに恐怖感を抱かれているので、無理に会話を進める努力はこの際省きましょう。聞いてくれなかったら「ごめんなさい」とか言って、他の人を探してみましょう。

断定するのも憚られるかもしれませんが、必ず貴方の話をちゃんと聞いてくれる人がいるはずです。聞いて欲しい話が浮かばない、などと思われるかもしれませんが、もしそうであったら、ここに書き込まれた話をされても良いかもしれませんよ。「私は上手く人と喋ることができないんですが、どうすれば上手く喋れますかね」ということを色んな人に聞いてみてください。
意外にも「私も上手く喋れないよ」という人も多いかと思います。
そんな状況を知りつつ、ちゃんと話を聞いてくれる人を見つけたら、機会をみて何度もその人と会話をしてみてください。

会話というのは話す人だけ上手ければ良いと言うものではないのです。聞く側にもスキルは要求されるのです。聞き上手という言葉があるでしょう。
聞き上手相手だと、多少喋りが下手でも会話が続くし、喋り上手が相手だと、多少聞き漏らしても会話が続く。そういう構造です。

恐れることは問題ではないです。その恐怖感は貴重な感性でもあります。それはそれで大切にしてくださいね。
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この回答へのお礼

 遅くなってしまいましたが・・・回答ありがとうございました。
 paradisoさんの言うとおり、今まででちゃんと話を聞いてくれる人、いました。
 ただ深い付き合いになればなるほど怖くなってしまうんです。
 やはりこれは『対人恐怖』からくるものだと思うので、そこから直さないとと思いました。
 (中学まで地元でさんざからかわれる対象だったんですよ。もうその時の体験が板についちゃって離れなくて。現在精神科通ってはいます)

 対人恐怖が少しでも和らいだらparadisoさんが教えて下さった事実践したいです。

お礼日時:2002/06/30 22:06

僕は一応仕事柄で数千人の女性と会ってきた者です。

あくまでも営業経験からの感覚ですが、ドラスティックな体験がない限り、なかなか直すのは難しいと思います。でも無理ではありません。失恋で鬱病の女性や、暗さ故に社内イジメに遭っているという女性を克服するように協力させていただいたことがあります。
 オードリー・ヘップバーンの『My Fair Lady』という映画、ご覧になったことありますか?超有名なアカデミー賞作です。下町の花売り娘が言語学教授に拾われて、高級な服を着て、身だしなみ、躾、訛り全て直されて、美しさに自信がつき、社交界や世の男性から注目されるような話です。
 自分に投資をする気はありますか?このように女性の場合見た目を変えるのが心理的にも効果あります。整形じゃないですよ(^^;)。HANAKOなどの雑誌などの特集で載っているような中でもトップスタイリストなら、『明るくなれるように髪型をしてほしいバッサリいってくれても可』というと、本当にバッサリやってくれます。イメチェンですね。高いパーマが必要になったりするときもありますが。
>元来あまり人に興味がある方ではない
ということは服装も地味では?(想像でスイマセン)。服装もスタイリッシュなブランドにされればよいと思います。小物もつま先も化粧品もね。
 あと海外に一人で旅行にいかれては?地図と筆談でぎりぎりイケル中国なんてどう?ネットで検索して地域のNPO活動に入ったりという例もありました。
 あと、相手に対し情報優位だと話しやすくなります。居酒屋を女性にしては知っている、お酒の知識が豊富、音楽アーティストよく知っているなど、日常職場で交わされている話題に関し、雑誌やHow to本での受け売りでも構わないので情報を仕入れれば人の話に相槌や突っ込み入れれると思います。あえて話そうとしなくても聞き役でも良いでしょう。
 ブランド化粧品高い?ネットオークションか直輸入店にしましょう。服高い?ワンピースにしましょう。
 とりとめなく話してしまいましたが、自分の置かれている環境を足元から変えて自己変革するときに一番やりやすいのが服装や化粧からではないでしょうか。男性の分際ですが一意見として聞き流してください。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 実は小さい頃から女性性にコンプレックスを持っていました。特に容姿。大きくて太っていたので可愛らしい他の女の子と並ぶと違和感を覚えた為、なんとなく男子と遊ぶような子供でした。そのせいか特に女性特有の世界(ウワサ話が多い、おしゃれへの興味等)についていけません。
 数年前ようやく人並みの体型になり、着たかった服を着まくりました。確かに少しの間、性格まで着飾れたような気になってました。でもやはり(性格の)土台がしっかりしてなかったせいか、とある出来事ですぐにまた気弱な性格に戻ってしまいました。
 外見に投資するなら中身も釣り合ってからでないと・・・というのが私の信念です。
 でも他の意見は参考になりました。外国旅行で自分を試す、というのは自分もなんとなく考えてた事でした。自分に投資するならこっちでしょうね。

お礼日時:2002/06/25 21:56

憶測で書きます。

失礼になったらお詫びします。
私の子供が軽度の自閉で、ありとあらゆる情報を集めていたときにぴったりのテレビ番組をNHKで流れたんです。
自閉症の成人の方についてだったのですが、すごく貴方がかかれた内容に近い人が居ました。
その方は自分が障害を持っていることは全くわからないまま大学に進み、そこで初めて「暗記」で通用しない勉強が
あることを思い知ったそうです。
それまのでの高校程度の授業では丸暗記で全て解決していたということでした。
周りから空気が読めないという理由で、会話が弾まない。
小さい頃はそれも回数でパターン化させていたので、皆が
笑う場面は笑うとか、とにかく少しおくれても合わせればいいという技術を身に付けて事なきを得たなど。
その人は学力には問題がない、高機能自閉という診断で
30歳に近い頃、自分が周りから違うことの回答を模索したそうです。医者に掛かったということです。
もっと早く判っていたら、自分を責めなくて済んだことを
思うとすごく後悔していると言っていました。
高機能自閉のほかに、ある特定の事柄だけが不得意になってしまうADHDという障害も考えられます。
心配になること沢山書いてごめんなさい。
私の娘もまだ6歳で、自分自身障害をもっていることは知らないです。でもこのことが理解できるなら、早い時期に
教えてあげたいと思っています。
本人が悪いわけじゃなく、誰にも責任がないのにヘンな子
扱いされるのは可愛そうですから。
今話した方は、ニキリンコさんというペンネームで、同じ障害を抱えた人の本を訳している自立した女性です。うちの子もなんてあこがれちゃいます。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 自分のこの状態は精神科ではどう呼ぶのだろう?と、いろいろなサイトを調べたので高機能自閉症という存在は既に知ってました。
 その人達が書いた本をいろいろ読み漁ったのですが、幼少時凄くよく当てはまった所(チック、強迫観念から夜は戸を何度も締めて確認しないと眠れない、独り言が多い、すぐ感情的になる、整理整頓が苦手、集中できない等)はあるけど、そうでない部分が多いかな・・・むしろADHDに近いのかもと思いました。もっともこれらの症状は今となってはなんとか抑えこめているので、やはり違うのでしょう。
 お気遣いありがとうございました。お子さん、良い環境に恵まれるといいですね。

お礼日時:2002/06/25 21:53

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