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Tablewareだったら食器と訳して差し支えないと思うのですが、cutleryを外来語(スプーン、ナイフ、フォークなど)を使わず、分りやすい日本語(食具とかではなく)で何というでしょうか?

フォーク類と書いたら、ニュアンスが違うから直すようにといわれました。和洋折衷(丸箸も角箸もナイフもフォークもデザートスプーン)の食べるのに使う用具のをさがしています。

「食器」はお皿になってしまうのでNG
「食具」は一般的な表現ではないのでNG
食事道具(器具)、食べる道具、そんな感じの表現は言葉のセンスがないからNGとの事。

簡潔かつ、分りやすく、日常的に使われる日本語での言い方がありましたら教えて下さい。

A 回答 (8件)

「食卓用金物」



刃物類(スプーン、フォーク)以外に、ケーキ・サーバー、マドラー、金属皿その他諸々も含めると「食卓用金物」でも良いのかな。

勿論、スプーン・フォークが主体となれば、「金属洋食器」が正解でしょうけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
本当に正しい(適切な)日本語は難しいと痛感しています。

お礼日時:2007/05/16 10:00

silverwareは銀、銀メッキ、ピューター、ステンレス製でも使える用語だそうです。


http://www.thefreedictionary.com/silverware

ただし、下記のサイトを読むともう少し混みいった事情があるようで、
次のようなことが書いてあります。:
イギリスではcutleryは、ナイフやフォークなどテーブルで
使うものだけではなく、準備するものや、サーブするものも示しますが、これにあたる米語はsilverwareです。その米語のなかで、ナイフやフォークは特にcutleryと呼ぶこともできる。silverwareは銀しか使えないイメージがあるため、table wareという表現が使われ始めている。
http://en.wikipedia.org/wiki/Cutlery
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この回答へのお礼

ありがとうございます。勉強になります。
Silverwareは銀食器としか思っていなかったので、ピューターはともかくステンレスにまで使えるとは知りませんでした。
英語、米語で使い方が異なるのですね。
今後、とても役立つ情報をありがとうございました。

お礼日時:2007/05/16 21:07

四番六番、「食卓小物」でどうじゃ!? 否、駄目だね、「食卓小物」では「爪楊枝」「箸置き」なんかを思い出す!(笑)

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大体匙、フォーク、ナイフ、箸をすべて一緒にするという方がおかしいですよね。(単なる開き直り?)しかも外来語はダメとか・・・
こんがらがっています。

お礼日時:2007/05/16 21:05

四番です。



字数制限(三四文字)あるのなら

えいやっで

「食卓用品」


「自動車用品」等と使われる「用品」です。まー、アクセサリーも含む「自動車周り」に各種のつまり「用品」ですな。未だ「日本語」として認定される迄には至っていないのが難ですが、「字面(ズラ)」だけでは良い線行くかも知れない(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
食卓用品もいいですが、食器でもNGなのです。
今までなんというか考えたことがなかった(フォーク類とか行っていたので)困ってしまっています。
「食べ道具」とかも考えたのですが、しっくりこなくて・・・

お礼日時:2007/05/16 21:02

日本では食卓で食物を切るという習慣はないので


一般に流布した表現はないというNo.3さんの言う
とおりでしょう。
ところで、cutleryは英語、silverwareが米語だと
ジニアスには載っていました。銀器を使うのは
特別の集まりくらいしかないのに、あるいは高価なので
もっている家庭も少ないのに、それでもsilverwareなのか、
不思議だと思いましたが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
Silversareは米語ですか?銀食器(食具)じゃなくても使っているような気も・・・本来は銀につかわれるものが、銀メッキ、合銀でも使われているという事でしょうか?

お礼日時:2007/05/16 10:03

はじめまして。



cutleryはcut「切る」からの派生語ですから、本来は「刃物類」という意味があります。「肉を切って食べる」肉食の欧米ならではの単語です。
ナイフ・フォーク・スプーンなどの洋食器は、総じてcutlery「カトラリー」で総称できます。カトラリーはカタカナ使用で通じる外来語で,日本で通常に用いられています。

ご質問にある、日本の箸も含めて食べる道具としての小物なら、単純に食器アクセサリー、食器小物と日本語では分類されると思います。

日本には食べる道具は、古来から「箸」しかありませんし、「切る」カトラリーとは性質の違う道具ですから、箸には「カトラリー」は不適だと思われます。

和洋合わせてとなると、やはり造語しかないかもしれません。

meal tool「食事の道具」(ミール・ツール)
meal accessory「食事の小物」(ミール・アクセサリー)
eating tool「食べる道具」(イーティング・ツール)
eating accessory「食べる小物」(イーティング・アクセサリー)
eating utensil「食べるための用具」(イーテリング・ユテンシル)
hand-to-mouth tool「手から口への道具」(ハンド・トゥ・マウス・ツール)

などなど、英語にすると「らしく」聞こえるから不思議です。
以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。もともと日本語にない概念だと外来語からの造語しかないのかもしれないですね。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/05/16 09:59

「食卓用金物」としているものもあるようです。


もともと、金属の刃物類を指す英語なので、
和モノの箸類まで、その範疇に入れるのは、
無理があるかも知れませんね。
今は、オークションなどでも「カトラリー」として
カテを持っているので、そのまま外来語として
市民権を得つつある感じがします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。分りやすい日本語かつ文字制限(3.4字以内)を探しているので、カトラリーもNGになってしまうのですが、参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/05/16 09:58

新潟県燕市、岐阜県関市等の産地では「金属洋食器」と呼ぶようです。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/05/16 09:56

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