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 あらかじめ書いておきます。この問題は高校科学IBの問題ですので、答えではなくヒント・アドバイスをいただきたいです。

問 表が二つあります。ひとつは単体のもう一方はアルカンの分子量・沸点・融点・融解熱・蒸発熱(アルカンのほうは、分子量・沸点・蒸発熱)が、記されている。
  この表を用いて、融点と沸点および蒸発熱と分子量との関係がわかるようなグラフを書いてみよ。

 というものです。担当の教官のヒントは、横軸は分子量。ということだけでした。しかし、どのようにして書けばいいのかがまったく検討つきません。
例えば、アルカンは沸点と蒸発熱しかかれていないのに、どうやってグラフにするのか??

 くだらない質問かもしれませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 No2の解答と同じですが、とりあえず分子量と沸点の関係を図にしましょう。


横軸に分子量、縦軸に沸点をとり、交わるところにマーク(○でもつける)しましょう。これを、メタン、エタン、プロパン、・・と続けると、右上がりか右下がりの(どちらになるかは、ご自身で確かめて下さい)線が描けるようになります。
 この図を利用すると、水の分子量は18なのに、沸点は100℃なのか、という疑問に対する答えが出てくるようです(大学の教科書に、そのような記述があったような記憶があります)。
 他の関係については、同じようなグラフを作成して下さい。
 
 ○じるしをグラフ上に散らばらせたものは、散布図といいます。線は、回帰式と言います。エクセルが使えるなら、簡単にできます。

 なお、横軸は、全て分子量にして下さい。そうでないと、意味がありません。というのも、専門家でも意味の無い散布図を多く見かけるからです。
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> この表を用いて、融点と沸点および蒸発熱と分子量との


> 関係がわかるようなグラフを書いてみよ。

 これ表現がわかり難いですね。おそらく教官の方が要求しているのは,「融点と分子量との関係」,「沸点と分子量との関係」,「蒸発熱と分子量との関係」が解るグラフでしょう。

> 担当の教官のヒントは、横軸は分子量。

 上の事を考えれば,縦軸はわかりますよね。

> アルカンは沸点と蒸発熱しかかれていないのに、

 でしたら,アルカンについては,沸点と蒸発熱のグラフだけで良いのでは?

 これで解りますか? 必要なら補足下さい。
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こんばんは。


それはおそらく、「融点と沸点」、「蒸発熱と分子量」の一般的な関係を捜し出せってことじゃないでしょうか?
つまり単体、アルカンにとらわれないで・・・って考えるとできませんか?
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