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韓国料理(?)の「スントゥブ」を家で作りたく、ネットでレシピを探して2回ほどチャレンジしましたが、2回とも満足いく味になりませんでした。
一度目に満足いく味でなかったので、2度目は違うレシピを探して作りましたが、やはり満足いく味になりません。
旨味がないというか、コクがないというか・・・
使った材料は、韓国の粉唐辛子、ごま油、醤油、塩、豆腐、あさり、ニンニクです。
豚肉や鶏がらスープを使ったこともありました。
具はなんでもあうと思うのですが、やはり決め手のスープが納得いく味にならないのです。
食べながらなんか物足りない味だと思い、コチュジャンを入れてみると、少しましになりました。
どなたが韓国スープのレシピをご存知でしたら教えてください。

A 回答 (5件)

こんばんは!スントゥブチゲっておいしいですよね。

私もはまりました。
韓国の一般家庭ではお味噌を少し入れる所もあると聞きました。
韓国の味噌が手に入らないので 日本の納豆で代用したら、少しは納得のいくこくのある味になりました。
納豆を刻んで少し入れてみてください。
気に入るかどうかわかりませんが・・・
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韓国料理店では、牛コツ、牛すねなどからとったスープを使っていることが多いと思います。


以前に韓国人の人に聞いたところでは、一般家庭では煮干を良く使うって言ってました。

ご参考までに
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牛脂を使った「タデギ」を作って入れてください。


スープ物の風味が増して焼肉屋さんの味に近づきます。
韓国風の辛いスープならどれにでも使えます。
牛脂は、和牛のなるべく良い物を使いましょう。
輸入牛の脂では、美味しく出来ません。
参考になれば良いのですが、、、

参考URL:http://www.tbs.co.jp/chubaw/20061104/rec1.html
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自分もネットで調べて作ったのですが 美味しかったですよ。


レシピ 参考になれば・・
    スンドゥブ風鍋

  材料(4人分)
 豆腐      2丁
豚バラ肉薄切り 200g
 イカ         1杯
あさり       15個
 大根        1/3本
 長ネギ      1本
 卵          2個
 チーズ       200g
 万能ネギ     1/3束
<タテギ>   
 しょうが     小さじ2
 にんにく     大さじ1.5
 韓国唐辛子(粉) 大さじ4
 塩        小さじ2
 はちみつ    小さじ2
 醤油      小さじ2
 ゴマ油     大さじ4
 <スープ>   
 鶏ガラスープの素 大さじ2
 牛挽肉        200g
 水           1500cc

   作り方

(1) 豚肉は食べ易い大きさに切る
(2) あさりは砂抜きしてよく洗う
(3) イカはワタを取り出し、洗ってぶつ切り
(4) 大根は皮を剥き、4~5cmの長さの短冊
  切りにして下茹でする
(5) 長ネギはななめ薄切り
  <タテギ>
(6) しょうがは皮をむいておろす
(7) にんにくも皮をむき、芽を取っておろす
(8) タテギの全ての材料をよく混ぜ合わせ
  フライパンで軽く炒めて香りをだす
(9) 鍋に水と牛挽肉を入れて火にかけ
  沸騰したら弱火にして5分間煮込む
  (アクが出たらとる)
(10) 挽肉を取り出し、鍋に鶏ガラスープの素と
  タテギを入れて味を調える
  (※タテギの量で辛さを調整する)
(11) 豚バラ肉、あさり、イカ、大根を入れて十分
  に火が通ったら、長ネギ、手で大きく崩した
  豆腐、チーズを入れる。最後に卵を割り入
  れ、万能ネギを散らす
  
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こんにちは。



私も『スンドゥブ・チゲ』が大好きです。
我が家は韓国人家庭なのですが、義母(韓国人)からのレシピを元に、何度も繰り返して作ってきました。
今では家族より合格点をもらっているのでこちらでお勧めできるかと思います♪
我が家のスンドゥブは魚介類からの旨みを十分使った調理で下記の材料を元に作っています。

《魚介類材料》
1)アサリ※必須です。むきでなく殻つきでないと、旨みが出ないので、殻つきをお勧めします。
2)エビ・イカ・タコ ※生がやはり最高ですが、私はアメリカ在住でして日本のように新鮮な魚介類を安く気軽に手に入れることが難しいので、冷凍のシーフードミックスを使っていますが、十分おいしく出来ます。

《そのほか野菜・調味料など》
1) にんにく
2) 玉ねぎ
3) 青ねぎ
4) コチュジャン
5) コチュカル(粉唐辛子)
6) 卵
7) ごま油・塩コショウ
8) 水・サラダ油
9) 豆腐※スンドゥブ用のやわらかいお豆腐

《天然調味料》
1)煮干
2)乾燥エビ
3)だし用昆布
1:1:1の割合でフードプロセッサーにいれ、根気よく挽くとパウダー状になるので、このくらいまで挽きます。
これは義母からのレシピですが、デンジャン・チゲや饅頭スープなど、韓国鍋・スープを作るときに幅広く活用させている天然の調味料で、旨み・コクがぐっと出てきて大活躍しているものです。我が家は年中韓国料理なので冷蔵庫に常備させています。
ぜひこれをお勧めしたいところですが、材料をそろえて常備させる程韓国料理の回数が頻繁でないようでしたら、ここでは煮干を入れる、位でも宜しいかと思います。


《作り方》
1)鍋にサラダ油+にんにくをいれ軽く炒めた後、魚介類、玉ねぎ、コチュジャン、コチュカルをすべて入れてしまい、炒めます。
※コチュジャンで魚介類を先に炒めるのがポイントだそうです。

2)火が通ったら、鍋に水(鍋の1/4程度)を入れ、ここに天然調味料をスプーン小一杯加えて、煮立てます。

3) 沸騰したら、お豆腐をいれ、ふたをして中~弱火でぐつぐつと15分くらい。 途中で塩コショウで味調整していきます。
※煮すぎるとお豆腐が硬くなってしまい、ツルっとした新鮮さに欠けてしまうようです。

4)食卓に出す5分くらい前に卵を落とし、ふたをして蒸す感じ。

5) 食卓に出す寸前にごま油、刻み青ねぎを入れて出来上がりです。

注意点としては、
※水は入れすぎずに!お豆腐からも水分が出るので、水を入れすぎると薄味になってしまいます。
※頂く直前に調理が終わる計算で食卓に出すのが良い感じです。調理時間が長くなってしまうと、卵が完全に固まってしまったり、上記のようにお豆腐のツルっとした食感が逃げてしまいます。

私も納得できる味になるまで何回かの失敗をしていますので、最初は難しいかもしれませんが、コツさえ掴めば本当に簡単でおいしいお料理です。
おいしい『スンドゥブ・チゲ』が出来るといいですね!
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