養子縁組後の借入の効果について・・・

はじめまして。
質問させていただきます。
現在、父親(52歳)がフラット３５の申し込みを検討中です。借入希望額は4000万円で、私(26歳)リレー返済を組むということで考えております。私の年収は300万円、父の年収は720万円なのですが、彼には1000万円に近い無担保融資(消費者金融ではない)の残債があります。
なんとしても早急にフラット３５の審査を通過したいと考えております。
幸か不幸か、父には近日中に養子縁組をするという話があります。氏を変え、本籍、現住所も変更の予定で、免許証も更新前ですので最終的には全く前の氏が残らないものになります。(私も同様の手続きをとることになるのですが、残念ながら2人とも勤務先までは変更できないと思います・・・)
このようにして新たに与信を通すことを目標にしているのですが、いきなり住宅ローンというのもハードルが高いので、まずは新車ローン(信販系)を打診・合格させ、新規与信取得後に本番のフラット35に挑戦しようと思います。
いろいろな書物を読み漁ったのですが、新車ローンは最も体裁よく、尚且つ自動車ディーラーも販売ノルマがあるので金融機関にもかなりの押しが利くローンであること、そしてそれをもって新規与信を築くことにより、フラット35の申請時にはある程度の与信がある状態で審査に望むことができるとを武器にこの案件を考えました。
果たして私の考えには望みがあるのでしょうか？
事情があり非常に急いでおります。
ご無理を申し上げ誠に恐縮でありますが何卒よろしくお願いいたします。

No.2 回答者： manno1966 回答日時： 2007/05/23 07:34

返すことに言及せず借りること、このような方法でのことの話には、法的にも掲示板の規約にもグレーであり、しかもお礼を見ると借りることは既定路線で、方法を探しているだけみたいですし。

続ける意義を感じません。

No.1 回答者： manno1966 回答日時： 2007/05/22 10:41

> 望みがあるのでしょうか？

関係ない。
数年前までは、養子や婚姻等の氏の変更で、サラ金等がだまされることはよくありました。
現在は、各社ノウハウがあるようで簡単にはいかなくなりました。
ローン関係も同様でしょう。

　ブラック情報や、借入の情報が何もないまっさらな状態というのは警戒されます。
個人情報を偽っていることや、破産等によるブラック情報が消えた状態と言うことを懸念するからです。
破産数が過去の記録を毎年のように更新している現在。これまで常に現金払いで情報の無かった人が借りに来るのと、破産等の喪明けの人が借りに来るのでは、圧倒的に後者の数が多いというのも原因です。

　罪になることではないですが、正直が一番だと思います。

この回答へのお礼

早急なご回答、誠に感謝いたします。
私もmanno1966様のご指摘される点はよく理解できます。
正論であると思います。
金融機関が父の年齢で全くクレジットヒストリーがないということを悪い側面で捉えるのは当然のことであると思います。
しかしながら、父は上場企業に35年強勤務しておりますので、これに劣る他の属性の方がまっさらな状態で融資申込することと比較すると、まだ父のほうが疑われる要素が低いのではないか(社会的体裁上)という勝手な思い込みもあります。
単にローンが嫌いで今までに組んだことがないという言い訳も…。
それに加えまして、軽自動車のローンにつきましては非常に審査がゆるいと聞いております。
いきなり住宅ローンを申し込むのでは拒否される可能性のほうが高いかもしれませんが、段階的に(車のローンを経由し)与信を築く方法であれば、融資を受けられる可能性も高くなるように感じます。
今一度ご意見を頂戴できませんでしょうか？
よろしくお願い申し上げます。

お礼日時：2007/05/23 01:29