おじのことで困っています。

74歳になる父親の67歳の弟(私のおじ)で困り果てています。彼は若い頃から定職に就かず、当然今も無職です。生活は、入院している母親（私の祖母)の生活保護で暮らしているのですが、父親に何かと金品をたかることを繰り返してきました。祖母が入院してからは、エスカレートして脅迫まがいの言葉を添えて、手紙で金品を要求してきます。実際、父親は、怪我を負わされたこともあり、毅然と突き放せない父親は、大金を結局工面して渡しています。このおじは、今さら仕事も出来ないですし生活能力が無いのは明白です。何とか専門の施設みたいなところへと願っておりますが、どちらへ相談したものかわからず困っています。こういった問題の相談先など、アドバイスいただきたく、お願いします。

No.3 回答者： eviko 回答日時： 2007/05/28 10:16

裁判所に行くとその事に必要な物のフォーマットや書類が設置されていますので大丈夫です。

又、準禁治産者についても裁判所での申し立てになりますので、必要事項等は同時に調べられますよ。
認められる為に本人がこないのなら来ない事も含めての判断になるかもしれませんので・・。


いずれにせよ、やるからには心を鬼にする事が天使になる事だと言うお覚悟をお父さんやご家族の方と良く話し合ってから行かれるのがよろしいかと思いますよ。頑張って下さいね！

この回答への補足

evikoさん
家庭裁判所へは、相談したのですが、調停の案内をされただけで、いまだ未解決状態です。接見禁止の申立ては、何の法律に基づくものかご教示いただけませんか？現在は、小康状態なので、何かあった際の準備をしておきたいと思っております。父は、75歳の誕生日を迎えました。

補足日時：2007/07/04 18:55

この回答へのお礼

evikoさん、ありがとうございます。
両親とさっそく裁判所へ出かけることになりました。父がどこまで心を鬼にできるか、とにかく平安な生活を取り戻すためがんばってみます。
いろいろとありがとうございました。

お礼日時：2007/05/29 08:38

No.2 回答者： eviko 回答日時： 2007/05/27 16:30

ん～どちらかしか方法が無いかなと思います。

その人に限りなく近づくか、限りなく遠ざかるか。
どちらにも必ず必要な事は情を挟む事無く冷静に速やかにその事に対応する事です。覚悟ですね。

まず
おじさんは準禁治産者と思われる節があります。（自己経済が破綻している人、管理能力が無い人の事も指す←働け無い、仕事が無いのではない）
裁判所に準禁治産者の申し立てをすると、後見人と言うのが制定されます、一番近い肉親が後見人として選定されるのが常ですが、お母さんが入院されていますよね？、すると管理能力が無いとされおじさんがご結婚されておらず、かつお父さんがご長男の場合お父さんが選定される可能性があります。
そうなった場合、本人の意思に関係なく病院に入れる、福祉施設に収容させる事なども、叔父さんの意思に関係なく後見人としてお父さんが決めることが出来ます。（勿論病院と話し合い等をする必要も有ります）

が、リスクも有ります。
その人の権利を持つという事は絶対的に面倒を見ると言う事でも有り、施設に収容すると言うのは究極の姿だという事です。そして権利しか無いと言う事です。本人が逃げた場合はどうしようも有りません。警察も後見人と言うのは、ある意味その人の人としての権利を持っている人とみなすでしょうから余程の事が無ければ協力はしてくれないと思います。

もう一つは裁判所に「接見禁止の申し立て」をする事が出来ます。
要するに近寄ったり、連絡したりする事を司法から禁止されるわけです。破った場合は直ぐ警察を呼び、それが重なった場合逮捕、拘留となります。ただ警察を呼んでも民事不介入とされる場合が有ります、その場合、警察官の名前を聞いて下さい、何処の所轄の人なのかを確認して記録に残す事を言って下さい。接見禁止まで申し立てをしているにも関わらずその様な怠慢をする事は命に危険が及ぶ可能性が有るので、問題とされています。

リスクとしてはその人がそれを守ら無い場合ですよね。その人の身柄を拘束するわけではないので来るといえば来るでしょうし、ご兄弟ですし叔父さんに泣き落とされて、合ったりすると接見禁止を自分で破る可能性もあり、それ以降認められない、逃げ場が無い等があるということです。
後見人になる場合は接見禁止の申し立て等は絶対にできません。
逆も又しかりです。
二つに一つしかなく、一長一短です。いずれにせよ、人一人の意思を強制的に変えさせると言うのはそれなりに覚悟が必要ですが、覚悟が有ればなんとか出来ると言うことだと思います。
お辛いでしょうが頑張ってご家族を守ってくださいね。

この回答へのお礼

evikoさん、本当に参考になります。ありがとうございます。
どちらかと言うと、「接見禁止の申し立て」が当てはまりそうです。
間違いなく、おじは「準禁治産者」に該当すると思いますが、認定機関へ出向くことに抵抗して恐らく認定を受けられないかと・・。また、その後病院や施設への収容することにも難しそうに思います。裁判所での「接見禁止の申し立て」を少し詳しく調べてみます。家庭裁判所への相談でよいのですよね。父親も高齢で、もうそんなに長くないでしょうから、早くこのろくでなし弟から開放してあげたい気持ちでいっぱいです。

お礼日時：2007/05/28 06:15

No.1 回答者： eviko 回答日時： 2007/05/26 16:17

ん～難しい所ですね。

。

体は元気なんですよね・・。
暴力・・と言っても警察に刑事告訴しない限りは（しても扱うか微妙）民事不介入、、

なのでまず相談する場所としてはお役所や警察になると思うのですが、相談する時には少し言葉やなんかを選んで話した方が良いかと思います。相談される側も「お金が有るのだからそういわずに面倒みてあげたらよいでしょう」「身内なのに面倒見ないなんてひどいですね」位の事は言って来たりして、余計な事で傷つきますので、そう誤解されない為には意思を明確にすることです。

○何を
○何処に
○いつまでに
○どうしたいのか
○何故、何の為に

迷惑だから行ってほしいのではなく、暴力とお金を取られる事に非常に恐怖を味わい、散々断って来たが限界である。
これだけ言って来ても駄目だから、ここに頼みにきた。
これ以上精神的、肉体的にも追い詰められたら・・。と言う感じで私なら話します。

お金を貸した時の資料や書類を持参して、又暴力を振るわれたならその時の事を時系列で整理して日記形式で構いませんので持参して下さい。ただ漠然と説明するよりも良いと思います。

相談する場所としてはまず役所に行ってみて下さい。そこでは扱って無くても知識はあるでしょうし、無料弁護士相談等もありますし、後、共産党等はこの様な時割り支援してくれるそうですので相談されてみたらどうでしょうか？

この回答へのお礼

evikoさん、ありがとうございます。
まさにその通りなのです。お金は、生活費として定期的に定額送金しているのですが、足らなくなるとテレビなどを売り払い、自分で売ってしまったのに、テレビが無いから買ってよこせ、と言う繰り返しです。先日も、買い与えた携帯電話の使いすぎ防止のサービスを登録したことを知らせると、キレてハンマーで電話機を破壊したようです。まったく幼稚園児と同レベルのあきれた態度ですが、今度は、ハンマーを持って襲いにくるのではないかと、両親は脅えて過ごしています。やはり、市役所は弁護士事務所なのでしょうか？いきなり更生施設みたいな方法は、無いでしょうか？

お礼日時：2007/05/26 17:04