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「自分を大切にする」というのは、どういうことでしょうか?
表面的には分かっていても、真髄の部分まで情けなくもまだ私は分かっていません。

自分を大切にする‥自分自身を能力や志を高めていくことですか?命を大切にすることですか?
自分を大切にすると、何かメリットはありますか?

よく、「自分を大切にできなければ、他人も大切にできない」と聞きます。この意味は、自分を大切にする=しっかりする。しっかりしていなけれな、他人を大切にできないし守ることもできない、ということでもあるのでしょうか。
「自分を大切にできなければ、他人も大切にできない」=「自分を犠牲にしてまで、愛する人を守り抜く」ということにつながっていくんでしょうか。

「自分と同じくらい、他人も大切にする」というこのバランス、非常に難しく私自身悩んでいます。

「他人と自分」‥やはり、自然と繋がっているんでしょうか?

「自分を犠牲にしてまで、愛する人を守るまたは大切にする」の真髄の意味は何でしょうか?

ややこしくきれいごとも含んでいるかもしれませんが、皆さんの様々なご意見を聞けたらありがたいです。

どうぞ、宜しくお願いいたします。

A 回答 (11件中11~11件)

難しい問題ですね。

考え方、価値観は人それぞれですから。
あくまで参考程度に。

私は、「自分を大切にする」とは基本的には、「心を大切にすること」だと思っています。
自分の心を追い詰めないようにと。

「自分を大切にできなければ、他人も大切にできない」というのば、自分の考えを人に押し付けてしまう可能性があるということです。
例えば、私の上司ですが、周りが心配するぐらいすごく良く働きます。
ですが、逆に後輩が「休暇を取りたい」と思っても、なかなかとれません。
何故なら、「私用よりも仕事が最優先」というのが上司の価値観だからです。もし、忙しいときに休暇の相談をすれば、「変更しろ」とか、休めても「休まれると痛い」などと言われます。
でも、これは、他人に厳しいのではなく、自分ももちろんそういうときは休まないのです。
つまり、仕事に対する価値観がそういう厳しさなんですよ。
当たり前の価値観が違うわけです。
これは、良い悪いではありません。

自分の体を酷使する人は、当然、他人も大丈夫だと思っています。
ですから、「やさしくしたい」と思っても気づけなかったりするのです。

「自分を犠牲にしてまで、愛する人を守り抜く」
これは、非常に難しいことです。
これは、本当に美徳なのでしょうか?
例えば、愛する人を守るために自分がけがをした、あるいは命を落としたときに、守られた方はどう思うのでしょうか?
これも、ある意味守る側の自己満足に近い部分もあります。

自分も愛する人もともに守るのが理想です。
「自分を犠牲にして守る」のではなく、「ともに助かるために努力した結果、自分だけが怪我をする」というような結果であるべきだと思います。
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