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大学生です。よくある質問かもしれませんがお願いします。

将来システムエンジニアとプログラマーになりたいと考えています。この二つの職種の違いについてはある程度理解はしているのですがいざどちらにと考えると決めかねています。
プログラムをするのは苦にならず好きです。そういうこともあるのでプログラマーになるのがよいかもしれません。ただ将来的にプログラマーは大変(身体的に)、立場が低い、給料が安い等の話を聞きました
ではSEは??と思ってます。SEの仕事は会社によってほとんどプログラマー状態というところから営業マン状態のところまで様々と聞いています。

給料、仕事内容、待遇など経験談で構いませんのでお願いします。

別にもう1つ質問があります。
英語の能力は必要でしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

私はPG、SEの経験者です。

(15年以上)

日本のIT業界にここ10年前後は、
コンサルタント>PM>SE>PG
って階層を良く言われたりしますが、
業界の流れで、クライアント(システムを依頼する客)によって成り立ってきたようなものです。
会社によってクライアントが決まってくるので、結果的には会社によってまちまちかと思います。
また、アメリカの真似っこ過ぎません。
イギリスやアメリカには 国際数学オリンピックにでるような数学が得意な人が年収2千万円以上でプログラマであったりします。
日本でも三次元のプログラマなどで何千万円か稼げる人もいますよ。

どこでも作っているようなシステムを開発する会社に入社した場合、
質問者様のいうような会社が多いと思います。
以下の様にです・・・。
PGは見習い、SEは仕様書が書ける、データベース知識を持つ人ややグループリーダになる感じです。
例外的にPGができなくてもSEになれる人がいますが、PGができたほうが、明らかに戦力かと思います。
PMは折衝ができ品質管理ができる人のようにスキルで階層ができています。やや部長のような感じです。
また給与、待遇は会社の経営状態、社風によって大きく差ができると思いますので、
そちらを気になさるのであれば、就活時にしっかり考えたほうがいいと思います。
スキルさえ高ければどこでも入れると思いますよ。
PGはコンピュータの基本なので、得意であればどこでも優遇されると思いますよ!!!
あと、英語力が高い場合、情報量として圧倒的に有利です。
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大手メーカー系SE会社勤務です。



基本的に実施する作業工程の違いです。
(一般企業の業務システム開発を想定した内容で説明します)
大雑把に言うとシステム開発の工程は、
1.企画
2.システム設計
3.プログラム設計
4.プログラミング
5.プログラムテスト
6.システムテスト
7.運用テスト
8.保守
のようになります。
このなかで3~5の作業を担当するのがプログラマー(PG)、それ以外がSEと考えるとわかりやすいと思います。但し、SEでもプログラミング作業を行うこともできるし、PGでもシステムテストを支援することもあるので会社によって色々という話になってきてしまうのでしょうが、基本は担当する工程が異なるのです。
PGはSEが定義した機能をプログラムという形で具現化するので、決められた仕様をそのとおり作るのが仕事になります。仕様を実現するというメインの作業には各担当が各自に考えて付加価値化できるのは仕様を実現するアルゴリズムなどごく一部で、人によって良いプログラムと悪いプログラムが出来るわけではありません(品質については要求品質が満たされてあたりまえ)。よって、システム開発全体からみると個人が付けられる付加価値の範囲が少なく、よって発注者からみると誰がやっても同じ結果でなければならない作業です。ということで、PGを請負う企業はビジネスピラミッドの中の下の層になるし、給与などの待遇面もそれなりになります。また一方のSEはシステム仕様を顧客と決めてゆくわけですから、良いシステムが出来るか否かという部分に関われるだけ付加価値ある作業が表面に出やすく、待遇面もそれに伴い良くなってゆきます。とは言うものの、プログラミングを知らないと良いシステム仕様も作れないので、当社では入社2年目まではPG作業に従事させ、内容をしっかり把握した上でSE作業につかせるようにしています。

また英語スキルですが、あるに越したことはありませんがMUSTで無くなって来ています。一時期、グローバリゼーションが叫ばれていた時期にはこれからは英語が出来なければ・・・というムードが漂い、社長が先頭を切ってTOIEC受験などしていましたがそのトーンはいまでは消えています。私自身も欧州である期間仕事をしましたが、海外赴任が決まってから集中的に教育を受けて後は現地でという感じになってきています。また、最近は英語に限らず中国語など多言語の比重も高まってきているので英語は必須というのも現状にそぐわなくなってきています。とは言うものの出来なくても良いわけではなく、冒頭書いたように出来るに越したことはありません。

ちょっと長くなりました。
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5年10年先が今と同じという保証はありません。

まずASPやSaaSによりプログラミングの仕事の量が減り、さらにインドなど海外へ出てしまう可能性が高いです。
「フラット化する世界」 トーマス・フリードマン (著), 伏見 威蕃 (翻訳) を読んで考えるといいですよ。

これから社会に出る人は、英語は必須です。英語ができないことは仕事の幅を狭めます。英語のできる人は給与も高くなる可能性があります。
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元SEです。


参考になればと思い、回答させて頂きます。

私のいた会社(大手です)ではプログラマという職種は存在しませんでした。
技術職はすべてSEで、プログラミング以外の部分も任されていて、
逆にある役職以上になるとプログラミングはしなかったですね。
(プログラミングそのものは、
 部下やプログラマとして来られている外注さんや下に
 割り振っていました。)

他の方の回答にもありますが
実際は入社してすぐSEとして稼動しない・・というかできない場合が多いので、
事実上新人の頃は、SEへの過程としてプログラマ的な仕事をしていました。
つまり、プログラミングそのものを割り振られる側でした。
そういう意味ではプログラマという職種はある程度SEに含まれている
という考え方も可能かなと思います。

では、SEにあってプログラマにない
「プログラミング以外の部分」とは? 

具体的にいうと
(1)営業
(2)システム構想の立ち上げ
(3)システム構築・仕様決定
(4)納品・テスト・メンテナンス など です。

システムそのものをどのように作り、予算はいくらかなど
大きな視点から仕事をしたければSE、
仕様の決まったものを、いかに組む(プログラミングする)かを
考えたいならプログラマを希望すべきかな?と思います。

実際SE向きの方とプログラマ向きの方がいらっしゃると思います。
野球選手と監督みたいなものでしょうか。
選手としての技術が優れているのと
チームを統率する能力に長けているのでは違ってきますよね。
そんな感じでしょうか。

あと、私の所属していた会社の範囲内での話ですが
英語の能力がSEやプログラミングに直接関係することは
少なかったです。
ただ、モノによっては仕様書などを英語で読む必要が
発生する場合がありました。
(私がは外大卒で技術職に採用になったのはそのためだそうです。)
後輩に聞いた話によると、最近TOEIC得点などを昇進試験の際の条件に
取り入れるようになったりしているそうです。

以上、参考にしていただければ幸いです。
あなたに合った職場で個性を発揮できることを祈っています。
がんばってください。
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英語や韓国語が生かせる職場、全く関係ない職場


プログラムが得意なSE、会話が得意なSEいろいろです。
プログラマはSEやSAなどへの道の過程なのかもしれません。
コーディングができるだけのPGはいらないという現場も多いです。
+αなにができるのか。
金融については誰にも負けないだけのスキルがある人
ネットワークに強い人、韓国の人たちの中で活躍できる人
要員管理ができる人、修羅場を多く経験した人
お金をためて、転職してラーメン屋を出した人、社長になっちゃった人
収入もさまざまです
無理な注文を出す顧客もいます。

本当にさまざまです。
あなたが何を目指すのか、どんなことを見つめて将来を選んでいくのか・・・それは自分で探すものです。がんばってください。
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プログラマの経験を経て、SEになる人も多いです。

会社によっては、SEの研修という形で、1年程度、プログラマの経験を積ませるところもあります。

>給料、仕事内容、待遇など

顧客の情報処理部門とソフトウェア会社では、似たような作業も多いですが、待遇面では前者が相当に良い場合が多いです。

>英語の能力は必要でしょうか?

必須ではないですが、インドなどの企業と提携してシステム開発することも多くなっていますから、英語の能力はあった方が良いでしょう。
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