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初めてお世話になります。

祖母が大腿骨に人工骨を利用する可能性が高くなったそうです。
人工骨と人工関節とはやはり違う物なのでしょうか?

どちらの方が危険性が高いのかも気になっています。他にも違いが
あったら知りたいです。

TVで、人工股関節についての特集程度は見た事があるのですが、よく
覚えていません。「人工骨」という単語は、今回初めて耳にしたので、
少々不安です。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

医師に聞くのが正解だと思いますし、手術前にはご家族にも説明があるはずですが、


恐らく同じものでしょう。

人工関節にも、大腿骨の端、丸くなった部分(骨頭といいます)だけの人工骨頭と、
受け皿の部分も変える人工関節があります。
骨頭も骨なので広義では人工骨と言えなくもないですが。

関節部ではない中間部分を人工の骨に変えるというのは、聞いたことがありません。

この質問では症状がよく判らないのでこれ以上の回答は難しいです。
と言ってもわたしもユーザーなだけで医者じゃないのですが。

人工関節は他に手がない場合の最後の手段です。
人工関節が必要なくらいの症状になったのであれば、デメリットよりもメリットのほうがはるかに多いです。
高齢者の場合は手術やリハビリに耐えられるかわからない、というのがリスクになるかもしれませんが。
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この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございました。

今まで、インターネットで何も分からなかったのが、

・広義の人工骨に人工関節が含まれる
・人工骨を利用するのは骨の先端部だけ
・人工関節は最後の手段

という事が分かって充分です。

頭に入れて、病院の先生の話を聞く様にしたいと思います。どうも
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/03 20:34

股関節は大腿骨が骨盤にはまって関節と機能していますが。


その大腿骨の先端(大腿骨頭)の部分のみを人工にするものを人工骨頭置換術といいます。
症状が進み過ぎで 骨盤(ソケット側)の方にも破壊が進行していますとこちらも人工にします。 これを人工股関節置換術(全置換)といいます。

http://www.stryker.co.jp/health/bone2/index.html
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この回答へのお礼

回答して頂き、ありがとうございました。

#1の回答者様が「人工関節は最後の手段」とお答えに
なっていたのは、大腿骨からの症状が骨盤へ進み過ぎてしまうからと
いう事だったんですね。その原因まで理解する事が出来て、納得する
事が出来ました。

回答が遅くなってすみません。参考にさせて頂きたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/06/18 09:55

人工関節とは関節そのもので人口骨とは部分として利用できるものです。


説明しずらいのですが、私の手術の際には自己骨移植を勧められたのですが、納得できないため人口骨を移植しました。ハイドロオキシアパタイドというもので顆粒状やペースト状のものがあり部位により使い分けているようです。たとえば骨が欠けてしまった場合などは人口骨で補い、関節機能自体が駄目になった場合は関節を人口のものに変えるため人工関節を使用します。危険性は手術の程度ですからどちらが危険かと言うのは一概に言えません。私の場合はひざの関節内の粉砕骨折で骨の中の髄の部分が無くなってしまった為関節をはずして髄の部分に顆粒状の人口骨を充填したと言うものでした。関節交換となんら変わらないくらいの大手術でしたね。
本来なら完治しても杖無しでは歩けないと言うくらいのものでしたが、なぜか後遺症もほとんど無い程度で走り回っています。もちろん杖無しでね。
人工関節を入れた方からは今まで歩けなかったのが歩けるようになったとも聞いています。どういう手術でどういう効果を期待して行う術式かを良く検討してセカンドオピニオンも出して頂いた上で判断することが望ましいと思います。私の経験上の話ですので参考程度になさってください。
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この回答へのお礼

回答して頂き、ありがとうございました。

回答者様の経験を基にしながら、人工骨と人工関節の違いについて
書いて頂き、何となくイメージを付ける事が出来ました。

やはり、どちらも手術だから危険性は比べられないですよね…。

お礼が遅くなってすみませんでした。参考にさせて頂きたいと
思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/18 10:08

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