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辞書では
「価格」商品の価値を貨幣で表したもの。
「価額」品物のねうちに相当する金額。
とあります。
「価額」については不動産等に用いられるようなのですが、自分で他の品物(商品)に使う際、
どの品物に対してどちらを使う事が適当なのか判断がつき辛く、
この単語の具体的な使い分け方についてお伺いいたしたく失礼致しました。
ご教示下さいますようよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

値打ちが変わるものを「価格」、変わらないものを「価額」と習った記憶があります。

専門書には「価額」とされているものがあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。今後文中で使用する際の参考とさせていただきます。
重ねて恐縮ですが、もしお差支えなければ私が実際に直面した内容で、
「こういう使い分けではないだろうか?」とご見解がございましたら
ぜひakira-45さんのご解釈をお聞かせいただきたく存じます。

「一定の期間中、株価の上昇下降に関係なく予め決められた【価格】で購入できる権利があり、
その権利の行使【価額】は○○円である。」
というように、【価格】と【価額】は同じものを指し示しているのですが、
説明を記した部分では購入できる【価格】実際にその権利で購入する金額を明記した部分では【価額】と使い分けられています。

株式関係の文章なので、内容自体はこちらのカテゴリと離れておりますので、
煩わしいお願いでしたら、ご放念の上ご容赦下さい。

お礼日時:2007/06/08 17:17

#1です。

メッセージありがとうございました。
株価の上昇下降に関係なく予め決められた価格=相場の価格なので将来変動するでしょう。なので「価格」と思われます。
その権利の行使(株券の購入)の価額は○○円である=額面を意味するのだと思います。株価が変動しても額面の数字は変わりませんので。
自信は全くありませんがこのような解釈ができます。
至らぬところは何分ご勘弁ください。
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この回答へのお礼

akira-45さんご回答を頂いておりましたのに、社休日を挟んだ上、手が空かず、
お礼を申し上げるのが遅くなり大変失礼を致しました。
有り難く参考にさせていただきます。
実際の文章の方々には同じように私の目には区別のつき難い言葉が多く目が滑って困っておりましたが、
お蔭様で取り掛かりの糸口が掴めそうです。
ご親切にありがとうございました。

お礼日時:2007/06/12 17:05

価格は「ねだん」つまり、物を売り買いするときの対価です。


価額は、物の価値を金額で表したものです。ふつうは「帳簿に記載された価値」です。例えば、機械などを買ったときは、価額は一般に価格と同じですが、古くなると、その価値が減ったとみなされて、(購入時の)価格よりも低くなります。もし、この機械を売りに出せば、価額とは直接に関係なく、あらたに価格が設定されるわけです。
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この回答へのお礼

Ishiwaraさん
早くにご回答を頂いておりましたのに、社休日等々が重なりお礼申し上げるのが遅くなりまして失礼致しました。
経理的な知識に浅いため、まだ価値やねだんの関係について、その都度考えなければ飲み込めない状態ですが、
徐々にすんなり言葉を汲み取ることができそうです。
大変参考になるご回答をいただきありがとうございました。

お礼日時:2007/06/12 17:21

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