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今大学生です。
学会に参加もしくわ発表しに行くメリットって何なんでしょうか?

あと、参加or発表までのプロセスを教えてください。

A 回答 (4件)

まず、ホントに大学生ですか?『わ』てはなく『は』ですよ。

若しくは。

一人で籠もって、研究しても誰も意見を言ってくれないし、独善に陥ります。これを解消し、また相互相乗効果を狙った物が学会と言われるものです。簡単に言えば、発表会です。形として、査読・講演会・学会誌・学術論文誌などがあります。

石と同じで磨かないと、光らない。研磨しあうのが学会です。

参加・発表の課程は、査読~を参照。
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学会は、勉強会です。

同じ考えの仲間を探すところでもあります。

ある特定分野の知識人、学者、学生、社会人、企業が参加します。

通常、学会に入会して会員になります。大学、院主導のことが多いです。大学生なら、指導教官に聞くのが一番ですよ。

学会誌が毎月、季節毎に送られてくるので、寄稿要綱、発表要綱
をよく読み、最初は壇上でなく、閲覧掲示等で参加します。

学会によっては、参加等を点数にして、認定証を発行します。

大学の先生、講師、教授になる為には、必ず学会に属し
指導医等を持っています。

大学で上に上がる為には、必須です。
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学会で発表した内容で多くの人が助かったり、社会の役に立ったりって事はあんまり無いです。



一般的には、経験値稼ぎです。

社会に出てから、
・学会で使ったプロジェクタがうまくつなげなかった。
 →事前に接続や操作を十分確認しておく。
・配布資料の印刷がまにあわなかった。
 →プリンタは壊れる前提で、予備機を用意。直前は印刷が集中するので、印刷枚数を見積もってトナーと用紙を1週間前に確保。
・目上の人とうまく挨拶、話が出来なかった。
 →普段から敬語など練習。
とか。

実際問題、こんな回答を読むよりは、実体験した方が忘れません。

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> 参加or発表までのプロセスを教えてください。

こちらは参加要領や現行の記述要領を読んだり、先輩なり、教授なりに尋ねないと、具体的には何とも…。


とりあえず、
スーツが無いのなら、早めに作っときましょう。
クリーニングしてないのなら、クリーニングに出して早めに受け取る。
ワイシャツ、パンツのサイズは結構変わるので、一度袖を通す。
ネクタイの結び方は練習。
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学生、院生、それから教員とでは当然それぞれメリット?も違うでしょうね。

学生のメリット? 
まず、全体会では自分がこれから学ぼうとする分野で、どのような話題が旬なのか、その学会にどんな先生がいて、どんな活動をされているのかが分かります。
分科会で登壇する院生や教員の発表を聞いていると、発表の方法や話し方が分かります。それから、聞く人の人数を数えると、その発表への注目度や関心の高さが分かります。自分の卒論や今後の研究テーマが見つかる可能性もあります。また、研究の方法論も学べるかもしれません。
夜の懇親会などで、他の大学の院生や先生と知り合いになれるかもしれません。とにかく吸収することに専念した方が良いと思いますよ。

参加までの手続きは、その学会にこれからも関わっていたければ、まず入会をし、Web等で学会の参加申し込みをするだけです。非会員でも参加できますし、当日会場で参加受け付けもしています。ただ、参加費が高くなります。
発表までの流れですが、夏の学会の場合、発表の申し込み締め切りはとっくに過ぎています。秋の学会で、だいたい7月上旬から下旬が申し込みの締め切りです。申し込みの時点で2~4枚程度の、発表論文(大会誌に掲載される)を添えて申し込みをするところもありますし、とりあえず題名とアブストラクトだけで受け付けてくれるところもあります。ただし、その時点で登壇者(普通ファースト)、執筆者は順番も含めて確定です。

ですから、学会の数ヶ月前には、どのような陣容(共同執筆者は誰か)で発表に臨むのか、発表テーマは何か、どのような内容を発表するのか、等々が決まっていないと、そもそも申し込自体できません。
まぁ、その後は実際に発表のための準備(プレゼンの原稿作りなど)が、だいたい前日の夜まで続くわけです。
普通、学部の学生は発表などしませんし、参加するとしても先生の指示と指導の元にするわけですから、こんな程度で。服装は、学生はスーツが多いですね。先生は結構ラフです。
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