質問なんですが
副詞や形容詞の位置がイマイチよくわかりません
形容詞は名詞があり 修飾する語が1つの時は名詞の前
2つ以上の時は名詞の後ろ というふうに習ったのですが
問題集で ーーed 名 というのが出てきたんです
形容詞が一つなのに 前にあったので 今までの覚え方が崩れてしまったのかと悩んでいます
それはどう見分ければいいのでしょうか
また副詞ですが
She came very near to being ~ . という文があったのですが
very near という副詞はこの場合 Comeの後ろにあります
ただ hardlly などは comeの前に置いています
一体 どういう考え方にすればよいのでしょうか
単純な一語のような簡単な副詞の位置はどう覚えればいいでしょうか
特に場所は決まっていないのでしょうか
また a bus to the airport . この文はどういう作りなのでしょうか
なぜ いきなり busの名詞であるのにto the airport がきているのか
a bus to go to the airport ならわかりますが
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
>>>
問題集で ーーed 名 というのが出てきたんです
形容詞が一つなのに 前にあったので 今までの覚え方が崩れてしまったのかと悩んでいます
???!
名詞の前に形容詞があるのですから、あなたが認識している法則のとおりでは?
>>>
単純な一語のような簡単な副詞の位置はどう覚えればいいでしょうか
特に場所は決まっていないのでしょうか
そうです。
形容詞を修飾する副詞は形容詞の直前に置かれますが、
それ以外のほとんどの場合、すなわち、文全体や動詞を修飾する場合、副詞の位置は任意です。(※)
>>>
また a bus to the airport . この文はどういう作りなのでしょうか
これは文ではありません。
「空港行きのバス」
です。
※
副詞の位置については、下記の私の回答(2つあります)もご参照ください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2114450.html
また、
このカテゴリー(英語)で「副詞の位置」というキーワードで検索すれば、沢山引っかかります。
この回答への補足
すいません
打ち間違えました
ーーed 名 ではなく 名詞+ーーed です
名詞に対して一語の形容詞なのに 名詞の後ろに来たんです
No.5
- 回答日時:
a bus to the airport
に関してですが,
「空港へ行くバス」のように日本語では「行く」という動詞があった方が自然です。
on the way to school「学校へ行く途中」
students from the United States「合衆国からきた生徒」
など,to ~なら「~へ行く」,from なら「~から来た」と動詞をつけてから名詞にかけていくことになります。
books by Stephen King「スティーブン・キングによって書かれた本」
letters in English「英語で書かれた手紙」
も同じパターンです。
日本語では名詞と結びつく助詞は「の」くらいで,「空港へのバス」「スティーブン・キングの本」とするか,「空港へ行くバス」のように「へ」などの助詞の場合は動詞を介するしかないのでしょう。
No.4
- 回答日時:
名詞+形容詞となるパターンはいくつかあります。
(1) フランス語やラテン語が英語に取り入れられたもの
heir male「男系相続人」
the sum total「総計」
(2) something new「何か新しい物」
(3) 叙述用法の形容詞
people present「出席者」
(4) -able, -ible で終わる形容詞
every means possible
= every possible means
「すべてのあり得る手段」
rooms available
=available rooms
「空き部屋」
(5)分詞で,動詞的性質が強く残っている場合
the dog barking「そのほえている犬」
a barking dog「(よく)ほえる性質の犬」
the car used「その使われた車」
used cars「中古車」
特に分詞についてはやっかいです。
一般的には一語の場合は前から修飾と言われるのですが,
実際は,前に置かれる場合は,「永続的」「分類的(他と区別する)」に限られます。
「一時的に~している」「された」という場合は一語でも後ろに置かれます。
意味的に,前に置くことのできない分詞(特に過去分詞に多い)があります。
killed, left, bought など。(特別な文脈があれば別です)
その他,名詞+形容詞で,SVOC の OC という関係が生まれている場合もあります。
副詞については
rarely, hardly, never, ever
sometimes, often, usually, always
など,いわゆる頻度を表す副詞を中心に,
一般動詞の前,助動詞・be 動詞の後に置かれるものがあります。
しかし,sometimes は文頭にくることもあり,often, always なども文末にくることがあります。
特に very often となると必ず文末に置かれます。
現在完了で have already 過去分詞と教わるのが常ですが,
実際には強調されると already は文末にきます。
a bus to the airport のように前置詞句が名詞の直後にくることはよくあります。
the capital of Japan のように of の場合はもちろん,
on the way to school のような表現を思い浮かべてください。
No.3
- 回答日時:
こんにちは。
ご質問1:
<形容詞は名詞があり 修飾する語が1つの時は名詞の前2つ以上の時は名詞の後ろ というふうに習ったのですが問題集で ーーed 名 というのが出てきたんです
形容詞が一つなのに 前にあったので 今までの覚え方が崩れてしまったのかと悩んでいます それはどう見分ければいいのでしょうか>
例文がないと、具体的に回答できませんが、例えば次のような例文では、形容して起用法の過去分詞「-ed」を用いて、2つの形容詞の並立が可能です。
例:
an excited little boy「興奮した小さな女の子」
a surprised funny face「驚いたこっけいな顔」
ご質問2:
<She came very near to being ~ . という文があったのですが
very near という副詞はこの場合 Comeの後ろにあります
ただ hardly などは comeの前に置いています
一体 どういう考え方にすればよいのでしょうか>
副詞によって、動詞の後に後置するもの、動詞の前に前置するものの区別があるということです。
普通は副詞は動詞の後に置かれ、後ろから前の動詞を修飾しますが、次のような場合は動詞の前に置かれます。
(1)always、sometimes、oftenなど頻度を表す副詞
(2)hardly、scarcely「ほとんどない」、rarely、seldom「めったにない」など、文全体を否定する副詞
(3)just「ちょうど」、really「ほんとに」など強調する副詞
ご質問3:
<また a bus to the airport . この文はどういう作りなのでしょうか
なぜ いきなり busの名詞であるのにto the airport がきているのか
a bus to go to the airport ならわかりますが>
前置詞は必ずしも動詞を修飾するとは限りません。名詞、形容詞、副詞、動詞、などいろいろ修飾することができます。
例:
a bus to the airport(名詞にかかかるto)
「空港行きのバス」
be wet to the skin(形容詞にかかるto)
「肌までぬれて」→「ずぶぬれで」
go to the airport(動詞にかかるto)
「空港へ行く」
ご質問の例は、名詞にかかるtoと、動詞にかかるtoで、どちらも「方向を表す」前置詞toであることには変わりありません。
以上ご参考までに。
No.2
- 回答日時:
副詞の位置
頻度の副詞といわれるもの
always, usually, often, sometimes, seldom, never
「いつも、普段、よく、時々、めったに~ない、決して~ない」
程度を表すもの
hardly
このようなものは一般動詞の前、 be、助動詞の後に入ると考えていてください。特別の場合は別の位置に置くこともあります。
bus to the airport
「前置詞+○」は動詞の後だけでなく名詞の後ろにおいて、名詞を修飾することができます。
legs of the desk「机の脚」
key to the door「ドアの(を開ける)鍵」
books on the shelf「棚の上の本」
前置詞を介して前後の名詞の関係・位置をあらわすことができます。適宜「の」などを補った方が日本語として上手くつながることがあります。
最初の質問ですが、少し分かりにくいのですが
machine-assisted translation 「機械翻訳」のような例でしょうか。
確かに translation assisted by a machine のように後置してもいいのですが、こういう表現のうちいくつかはまとまって一つの形容詞のように振舞うものがあります。
man(-)eating shark 「人食い鮫」。これは種類ですが
a shark eating a man 「人を食っている(いた)鮫」は状況の描写になります。
このような分詞を使う例以外にも、2語を結合したものや、「副詞+形容詞」例えば a very big shark などは前置されます。
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