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学生で建築を学んでいるものです。
コンクリートの割裂引張試験で圧縮強度が16.1N/mm2に対して引張強度が7.1N/mm2になりました。一般的にはコンクリートの引張強度は圧縮強度の1/8~1/10になると参考書等には書かれています。
引張強度がこれほどずれて出てしまう原因には何があるのでしょうか?
よろしくお願いします。
今回は低強度コンクリートでの実験で、設計基準強度が15N/mm2で、水セメント比が74%と特殊なものでの実験でした。

A 回答 (1件)

まず実験方法が正しかったかチェックしてみてください。


たとえば、一般的な配合コンクリートで同じ実験をして、一般的な強度関係になったのかどうかなどによりです。

その結果が正しかったら、それは配合による影響ではないかと思います。
特殊な配合をするということは、授業と言うよりも研究テーマじゃないですか?なぜなるか原因を突き止めるのが研究ですよ。

自分の感触としては、水セメント比が高いので引っ張り強度が高くなっていると言うよりも、圧縮強度が何らかの影響で低下しているのだと思います。
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この回答へのお礼

まずお礼が大変遅くなってしまったことをお詫びします。
実験方法から調合の値、計算過程を見直していったところ自分のミスが見付かりました。
それらを含めて、文献や教員の意見を参考にしながら考察を加え実験のレポートを無事出すことができました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/29 23:16

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