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はじめまして、今度HDDを購入しようと思っているんですが、HDDの性能表の見方がわかりません。容量はわかるんですが、
シリーズ、キャッシュ、インターフェイス、シークタイム、回 転 数、ディスク枚数とか、何のことでどういうのがいいのかの判断がつきません。
どこを同見て判断すればいいのでしょうか?
ちなみにHDDはリムーバブル用のやつを考えています。
すいませんが、教えてください。

A 回答 (4件)

#3の方が詳しく書かれているので補足だけ。



キャッシュは多いほど良いのですが、大抵はコストの問題で容量は決まってます。
インタフェースは繋げるボードの一番上位の物を選べは良いと思います。
(個人的にはATA100と133の差異は余り感じません...どうでしょ)
シークタイムですが体感するのは難しいでしょう。
ディスク枚数は少ないほど部品も少なく、トラブルが起こり難いと聞いています。
また高密度だとアクセス時に動く幅が少なくなるので高性能になります。
これも体感し辛いでしょうね...μs(マイクロセック)が体感できるかなぁ。

残った項目で一番体感できるのは回転数でしょうね。
これは顕著に効きますが7,200回転が主流の今、「10,000回転も必要かなぁ」と言う
のが正直な感想ですね...特にリムーバブルでしょ。
OSを入れておくなら「早くて良いんじゃない」って程度です。
当然早く回っている分、音も出ますよ...当然。

店頭に置かれている「それなりの性能の物で十分」な性能があると感じます。
(バーゲン品はどの部分の性能が古いのかを注意して下さいね)
性能は大差ないから、それだったら重視するのは「音」です。
仕事や家でも音が五月蝿いと気が散ってしまいますのでね。
個人的には....IBM、WDが好きです...静かだし、音しても好きな音だから。

って出かけているみたいで見られいないですね...(^-^;
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まずキャッシュ。


これは一時的にディスクのデータを蓄えておく半導体メモリです。
多ければ多いほど良いです。
一般に2MB程度搭載されています。
この程度あれば問題ありません。

インターフェイス。
通常のPCであれば、IDEタイプを用います。
規格として、ATA/33、ATA/66、ATA/100、ATA/133があります。
数値はデータ転送速度。
数値が多い程転送速度が速くなります。
(注、理論値ですので、実速とは異なります)

シークタイム。
ヘッドの移動速度です。
小さい程高性能(速い)。

回転数。
要するに中に入っているディスクの回転数です。
数値が多い程高速回転していますので、データ転送も高速で行えます。
7200rpmの物が主流。

ディスク枚数。(プラッター)
枚数が少ないほど良好な傾向です。
例えば、40GBのHDDがあったとします。
2プラッターですと、一枚あたりの容量は20GB。
ワンプラッターですと一枚で40GB。
当然一枚40GBの方が記録密度が高くなります。
記録密度が高ければ、読み取り、書き込みの際、ヘッドの移動量が少なくて済みます。
よって、枚数が少ないほど良好。
リムーバブル用として考えるのであれば、7200rpmを購入なさるのなら熱に注意です。
ラックはファンが内蔵されている、総アルミ製である等、十分な放熱性を備えた物を選択してください。
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まあ、判断の仕方はそれぞれですから、簡単な用語説明とその違いがどういう効果をもたらすかを書いておきますので参考にしてください。



まず、シリーズは製品の型番、種別のことでしょうね。これは、その製品がそのメーカーで新しいか古いか、製品全体としてどの部類(高速か遅いかなど)に属すかを指します。

キャッシュは、緩衝装置ですね。多いほど連続した書き込みや読み込み時に安定した読み書きができます。そのため、常に高速で読み書きすることが出来るということを指します。動画像の編集などに用いる場合には重視すると良いかも知れません。

インターフェースは、外部転送速度に影響します。ハードディスクに限らず、ケーブルの転送速度とその機器の内部での実行速度(内部転送速度)があり、インターフェースはコンピュータと各ドライブとのデータ転送の速度を決めます。一般には内蔵用のドライブならATA100(100MB/s)もしくは66(66MB/s)以上の速度があれば、内部転送速度を上回る速度になりますので関係ないです。SCSIの場合もUltraSCSI2を越えれば問題ないですよ。(まあ、RAIDを組む場合や同時に複数のドライブを使う場合は高速なものほど良いですが・・・)

シークタイムは、読み書きのヘッドがデータのある場所に到達するまでの時間ですね。低いほど早く目的のデータにアクセスできます。ランダムに配置されたデータへのアクセスではこの値が小さいほど高速となります。
単位は、ms(ミリ秒)となります。

回 転 数は、rpm(一分間に何回転するかということ)で表します。一般の3,5インチHDでは5400rpmか7200rpmです。もちろん高速回転するものほど高速な読み書きができますが、反面高速なものは発熱が多く、五月蠅い傾向にありますので、よく目的を考えて吟味してください。

ディスクの枚数は、ハードディスクのプラッターの枚数を指します。プラッターとは、ハードディスクドライブ内の磁気記録面のことです。プラッター枚数が多いほど速度は低下します。逆に少ないほど、ディスクの密度が上がり速度が上がります。

以上ですね。
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自分のマシンのスペックによって、インターフェースはおのずと決まります


インターフェースは、ついている数字が大きい方が転送速度が早いです
但し、ATAとSCSIの数字をそのまま比べてはいけません(^^;

それ以外の部分は、主に速度と音、発熱に影響する部分ですので、自分の希望で選
べばよいでしょう

基本的に、キャッシュ、回転数は多いほど、ディスク枚数、シークタイムは少ない
ほど早くなります
回転数が多くなれば、発熱・音は大きくなります

リムーバブルの場合、そのリムーバブルケースの性能を考慮する必要があります
例えば、ケースがアルミなどで、放熱がいいものならば7200rpmでもいけると思い
ますが、そうでない場合は5400rpmを選ぶ方が無難です
また、本体がATA100に対応していても、ケースがATA66までしか対応していない、
なんて場合もあり、その場合はATA66しか使えません(動くかも知れないけど)
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この回答へのお礼

早速回答していただき、ありがとうございます。
リムーバブルケースのほうにはIDE ATA100 Eと表記されていました。
ケースもアルミなので7200rpmのものにしてみます。
早速、これから購入しに行ってきます。

お礼日時:2002/07/11 10:58

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