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イーバンクの「日経225ノーロードオープン」は、
購入時・売却時ともに手数料がかからないようなのですが、
であれば、基準価格があがったときに(短期で)売ったとしても
問題ないということでしょうか。(基本的に損しない)

事前のマイナス分はなく、単純に基準価格のあがり・さがりによって利益・損益が出ると考えてもいいのでしょうか。

また、信託報酬 年率0.84%(税抜 0.8%) というのは、インデックスファンドとして平均的な(もしくは少なめな)率のように思えますが、その理解で正しいでしょうか。

勉強のために、1万円ほど買ってみようと思うのですが、
インデックス・ファンドの見方(何をもって良いと判断するのか)など
教えていただけると助かります。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

はじめまして。

自身勉強中のものですがよろしく。
現在、私も「日経225ノーロードオープン」を毎月積立で購入しています。

質問拝見しまして、ノーロードで信託財産留保額も無しのファンドでしたら、なるほどそういう売買も有り得る!!と感心しています。もっとも先輩諸氏には色々ご意見もおありだと思いますが、個人的には面白いと思います。

但し、株のデイトレなんかと違って投資信託の場合は換金申込み時の基準価額が予想できませんし、税金もかかったりして、予想利益が判り難いとは思いますが、場合よってはマイナスになる場合もありますね。

そして「日経225ノーロードオープン」の信託報酬年率0.84%ですが
同類の225インデックスファンドのなかでは恐らく高い部類だと思います。
0.5%台でノーロード、信託報酬無しの225インデックスファンドはネット証券などですぐに見つけられます^^

では何故このファンドを積立しているのかといいますと、メインバンクの銀行で取り扱っている積立の出来るファンドだったから・・それだけの理由です。
意外とそんな感じで投資信託を購入されてる方は多いかもしれませんよ。
もっともこれもいい方法ではけっしてありませんが、いずれにせよ
まずは購入されてみることを、お勧めします、なにごとも勉強ですね、お互いに^^
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この回答へのお礼

なるほど。
同類の225インデックスファンドのなかでは恐らく高い部類だと思いながらも、メインバンクの銀行で取り扱っている積立の出来るファンドだったからという理由で、他に信託報酬年率が低いところを知っていながら、イーバンクにするという方もいらっしゃるのですね!

お礼日時:2007/06/28 23:01

訂正させてください。



0.5%台でノーロード、信託財産留保額無しの225インデックスファンドは・・の間違いでした。失礼しました。
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買ったときより高く売れば儲かります。



一般論としては、ノーロードは信託報酬が高めに設定されるのが普通です。このファンドは手数料を払う同タイプのものより0.2%程度高めになっています。もっとも、販売手数料は2%などと言うものもあります。

何をもって良いのかとする根拠は、ベンチマークと乖離が少ないこと。このファンドなら、日経平均株価と値動きの幅が近い方が良いです。グラフを重ねて同じに見えたら良いです。

日経平均株価は18000円がひとつのポイントなので、調整したら買い、上ったら売る。「日経平均大幅下落」で買って「日経平均大幅上昇」で売るのも方法の一つです。また、毎月1万円買い続ける方法もあります。

もっとも、投資信託というのは短期で売買するものでなく、長期で利益を出していくものであるとも言えます。




お願い
補足やお礼の欄で、新たな質問をしないで下さい。
質問あれば、新たにたてましょう。
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この回答へのお礼

なるほど。勉強になります。
前回に引き続きありがとうございます。
また新しいスレッドで質問させて頂きます。(分からないことだらけです。)
よろしくお願いします。

お礼日時:2007/06/28 22:57

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