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  妬んだり、見下したりするのは、人を気付けたりして、自分としては損だからやめたいと思うのですが。どうも、このごろ格差社会を実感するのが多くなりまして、ちょくちょく出てきてしまいます。妬んだり、見下したりするのを少なくする方法というのはあるのでしょうか?
 ご教授お願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

回答への補足の追記をしてみます。



>>やはり、運命は受け入れるということですか。
結果的にはそうですが、意味が、違います。
そなわち"無頓着"の心を持つ、すなわち、対象の幸福に対して、心を動かさないようにすることです。
ただ基本として、嫉妬、妬みは賞賛の実践が、一番なのです。この他の"次"のというか、補助的な意味あい(こっちの方が、高度かも??)での手段と考えてください。

あと"見下し"=見下すもありましたね。いわゆるプライドのことと思うけど、賞賛の実践で、乗り越えられるものと。
賞賛を行うことで、他の人相手の良いところを素直に認め、受け入れることで、その結果、壁はなくなり、プライドの壁もできにくくなりますし。
以上
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この回答へのお礼

>この他の"次"のというか、補助的な意味あい(こっちの方が、高度かも??)での手段と考えてください。

確かに賞賛はとてもいいことなんだと思いますが、賞賛するにも、運命を受け入れないとなんか賞賛しづらいんです。
 
 そこで、運命なんですが、人間の目的が人より幸せになることとか、人より、苦しみを少なくするとか、絶対楽を目的とすると問題が出てくるんだと思います。人間が本当に求めるべきものとはただ自らの苦をできる限り最小限に抑えることにあるのだと思いました。結局、自分が人より幸せでありたいというのは、この目的の一部にしか過ぎないような気がします。
 
 ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/04 12:35

No.8です。



自分と言ったとき 自分は自分をそれまで知らなかったわけではなく 愛してこなかったわけではないと知る――ここに 深い意味はありません。内へ向き変えられるというほどの意味です。
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この回答へのお礼

 天上天下唯我独尊ってことですね。
 ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/03 10:55

[見下すこと]


○あなたが自己像を現実よりも高くもっていたい気持ちが原因です。それを維持するためには周囲を現実よりも低く見ないとつじつまが合わなくなるのです。直したいのであれば、自己像を変えることです。自分自身を現実より高くも、そして低くも見ないように努めることです。当然「高くありたい」自分との葛藤になると思いますが、そのときは「現実的な自己像を持っている人の方が他者に認められ、愛される」ことを認識し葛藤を治めてください。

[妬み]
○自分が欲しいものを自分と同等か下位と認識している人が持っているときに強く感じます。自分より上位の人であれば「うらやましい」で終わるところが、同等か下位である場合は「なんであいつが・・・ちくしょう」となってしまいます。妬みをやめたいのであれば、他者を単純な価値観で評価して優劣をつけることをやめることです。稼ぎや学歴など社会には単純な価値観で人を評価する傾向が蔓延していますが、それに流されないことです。そもそも「価値」なんてものは主観的なものであり、絶対的・普遍的な価値なんてものはありえません。人にはいろいろな「良さ」があります、それは優しさだったり、面白さだったり、歌が得意だったり、鉄道に詳しかったり・・・などなど。人を単純な価値に押し込んで上下をつけることがいかにくだらないことかを認識していくことで妬みは無くなっていきます。

この回答への補足

>人を単純な価値に押し込んで上下をつけることがいかにくだらないことかを認識していくことで妬みは無くなっていきます。

しかし、単純な価値判断で人が自分より上かもしれないと信じ、妬むものなのではないのでしょうか?
 主観的な価値判断なのだから、自分より上ではないのかもしれないと思っても、自分より上かもしれないと思ってしまうと思うんです。
 ですから、自分より上であるとしたときの問題を解決しなければ、無意味のような気がするのですが。

補足日時:2007/07/04 12:19
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良い意味での自己満足を十分得る事だと思います。

具体的には自分ひとりで楽しめる趣味を持つことです。人と競争しないでも楽しめるものという意味で他の人に知られては困るようなもののことではありません。社会の中では格差があるのは当然ですが趣味の世界はそうではありません。
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この回答へのお礼

>社会の中では格差があるのは当然ですが趣味の世界はそうではありません。

確かに社会の辛さはそれはそれで諦めて、趣味の世界に逃げるという手もありますね。
 でも、なんか社会の辛さが和らがないような気もしますが。。。 

 ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/02 16:13

他人に対して「妬む」「見下す」「傷つける」ということは本来はしたくありませんね。

そうした自分に気づく事が出発点となりますね。他人から言われて気づくことも有るでしょうが、「妬んだ」瞬間に気づいているなら大したもの。鈍感な私は後で気づく事が多く、必用なフォローもうまく出来ず悩んだ時期がありました。
特に経済的な格差に基づく「妬み」意識には困りました。なんで同じキツい仕事なのに給料があいつとは差が有りすぎるんだってね。
制度、給与システムに原因があるとは分っていても、その恩恵に預かっている者に対して感じてしまうもの。難しいですね。
「見下す」の方は解決しやすいのかな?何で相手を見下すのか?何で?と問うていけば、必ず原因があるもの。学歴意識、劣等感の裏返しの意識、エリート意識、共感や共鳴する感性の乏しさなどなど。
「傷つける」の場合は他者を今、「傷つけた」という感性が出発点。きちっとフォローしましょう。何度もフォローしていると、言葉を発する前にこういうと相手を傷つけると分るようになります。これは訓練しかありません。参考になったでしょうか?
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この回答へのお礼

>「見下す」の方は解決しやすいのかな?何で相手を見下すのか?何で?と問うていけば、必ず原因があるもの。学歴意識、劣等感の裏返しの意識、エリート意識、共感や共鳴する感性の乏しさなどなど。

確かに見下すのは自分が上だと思い、安心を得ようとしている状態ですから、常に世界が無常であることが分かっていれば、自分がいくら信じようが、上だとは言えないと思えるので解決しやすそうです。


>「傷つける」の場合は他者を今、「傷つけた」という感性が出発点。きちっとフォローしましょう。何度もフォローしていると、言葉を発する前にこういうと相手を傷つけると分るようになります。これは訓練しかありません。参考になったでしょうか?

やはり、いきなり受け入れようとしても難しいのかもしれませんね。少しずつ訓練していきたいと思います。

 ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/01 20:50

ためにするのでなければ より少なく良いという状態にあります。

むやみに減らすことも 肝心だというわけではないでしょう。

損得で考えるのでしたら それなりに意思の発揮の仕方で 制御できるとも思えますが。政治家の態度と発言を見ていたら すぐにでも身につきますよ。

もし欠陥だと認識されるのでしたら こう助言致します。欠陥を取り除くことによってではなく 自分を回復することによって 欠陥を克服してまいります。

自分を回復するって どうやって ですか? 自分と言ったときに じつは 自分は自分を昔からじゅうぶん知っていたと分かります。

この回答への補足

>自分を回復するって どうやって ですか? 自分と言ったときに じつは 自分は自分を昔からじゅうぶん知っていたと分かります。

どうやってですか?と聞いているとき分かっていないような感じがするのですが。
 それとも、もっと深い解釈があるのでしょうか?

補足日時:2007/07/01 20:40
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"妬み=ねたみ"、すなわち『しっと、ねたみ』という意味で良いのですよね、ごめん。

ちょっと漢字が、弱いので。

これを少なくする方法は、簡単です。
"賞賛"する心を持ち、実践すること。
理由は簡単、例えば、すごく人生に成功したひとが、いて、これは異性とか、金銭関係でも良いのですが、賞賛することで、成功した秘訣に興味を持ち、場合によっては聞き、それを真似しょうとするからです。
そして、賞賛することによって、私も"経験してみたい"等の意識が、心にあらわれて、その成功するカルマが、現れるからです。
あと価値観が、ひとそれぞれ違う。つまり、自分は自分、他人は他人と割り切ることです。
これの例えとして、極端な例ですが(__)、PC好きなひとにとって、クワッドコア(CPUの一種)を10万で買ったと。でも、PCに興味ないひとは、それ自体、『もったいない』と思うように。逆に「私なら、その10万で・・」と考えるはず。

嫉妬、妬みは、人間の宿命とわりきりましょう。
ひと、それぞれ生活するにおいて、価値観は違うものなのですから。さら~と、流しましょう。
以上

この回答への補足

>あと価値観が、ひとそれぞれ違う。つまり、自分は自分、他人は他人と割り切ることです。

やはり、運命は受け入れるということですか。なんか嫌な感じがするんです。私には運命とか受け入れるのにちょっと戸惑うところがありまして。何か運命を受け入れやすくする方法というのはないのでしょうか?

補足日時:2007/07/01 20:31
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この回答へのお礼

>"賞賛"する心を持ち、実践すること。
理由は簡単、例えば、すごく人生に成功したひとがいて、これは異性とか、金銭関係でも良いのですが、賞賛することで、成功した秘訣に興味を持ち、場合によっては聞き、それを真似しようとするからです。
 
 賞賛するということの中にそのようなお得なことがあったんですね。勉強になりました。
 ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/01 20:31

そして最后に



百万回生きた猫
という本を推薦いたします。

僕自身は10年位前に出会う機会がありました。
最近またその本の表題を見かけたのを思い出しました。

これもなにかの縁なのかもしれません
なにか心に響くものがあるといいですね。
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この回答へのお礼

百万回生きた猫、読みましたね。子供のとき、不思議な感じを感じたのを覚えています。
 ちょっと難しいですから、今もあまりはっきりした解が出ていません。これからその解を少しずつみつけて生きたいと思います。

 ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/01 14:43

自分の中の損得でもってねえ。

。。
きっとまたどっかで行き詰る気がするが。

いい言葉を選んでみてください。
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この回答へのお礼

>自分の中の損得でもってねえ。
きっとまたどっかで行き詰る気がするが。

しかし、人は何も満足が得られないのに苦しみたいと思わないと思うんで、人間は自分の損得で動いてると思うんですが。

 ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/01 14:28

人を妬む。

。。相手より自分は下と思うとき。
人を見下す。。相手より自分は上と思うとき。

それぞれの感情を反対語に置き換えて気付いた時にその言葉を思い起こしてみたらどうでしょう。
反対語は自分で考えてみてください。
どうすると損でどうすれば得になると貴方は思うのか。
思った言葉を。
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この回答へのお礼

>どうすると損でどうすれば得になると貴方は思うのか。
思った言葉を。

確かに何が損で、何が得なのか分かっていなかったのかもしれません。損得をはっきりさせれば、妬むことの損が分かってくるように思いました。
 
 ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/01 14:59

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