プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近、非常に無感動・無気力で非常に困っております。
気の沈み方がいつもより激しく、何か嫌な事があるとすぐに
涙が出そうになったりします。そして非常に集中力が低下しました。
常に落ち着きがなく些細な事で非常にイライラするようになり、
何より、生きてて何が楽しいのか分からなくなりました。
以前は好奇心の塊のような性格だったのですが、今は楽しそうな人を
見ると、不思議でたまらなくなりました。
本当に生きてて何が楽しいのか分かりません。全てが面倒になりました。
食欲の低下や不眠等はあまり無いです。落ち着きが無くなったので、
寝付きは悪くなりましたがさほどでもありません。
大人に相談しろと言われても大人に相談する事は非常に嫌なので
無理です。「相談すれば楽になるよ」と言われても無理な事は無理。
この無気力はどうすれば治せますか?回答してもらえれば有り難い限りです。

A 回答 (5件)

こんばんは。



かつては好奇心の塊、でも今は全くの正反対。
書かれている症状からすると、うつと思っていいと思います。
心の風邪ですね。

私も経験しているのでつらさはよくわかります。

私がその状況から立ち直ることができたのは、考え方を変えたからです。

考え方を変えるきっかけになったのは一つの言葉でした。
あなたにとってきっかけになるかどうかわかりませんが知っておいてもらいたいので書きます。

「人生は失敗が許される、訓練の場」

これを知ってから、失敗してもたいして落ち込まなくなりました。
人生は訓練、訓練なら失敗しても当たり前なんだと。

なにか嫌なことがあったとき、この言葉をすぐに思い出して、考えを瞬間的に切り替えるようにしました。

それを繰り返すうちに嫌なことがあってもだんだん落ち込まなくなりました。


それからもう一つ知っておいて欲しいのが
「どんな偉大な人も、必ず挫折は経験している」ことです。
むしろ偉大な人ほど、とんでもなくつらい経験をし、それを乗り越えています。

本屋、もしくは図書館で、歴史上の偉人たちの明言集が書かれた本を
読んで見てください。

本当につらい経験をした先人の言葉は、きっとあなたにも共感できる部分があると思います。


もう一つ、経験からわかったのが、うつは人生をまじめに考えているからこそ起こるものです。

あなたが考えている理想の人生と、今あるあなたの状況がかけ離れている為、
そのギャップが許せないというのがあるのではないでしょうか?

少なくとも、人生をまじめに考えていない人はうつにはなりません。

そういう意味ではあなたはまともな人だと思います。


今は一番つらいときだと思ってください。
だから、どんなことでもいい、あなたにとって楽しい事、好きなことだけをまずはするようにしていってみてください。

どこか散歩するとか、好きなお菓子を食べるとか、小さな喜びを重ねていってください。

これを乗り越えればいろいろなことがまた以前のように楽しめるようになります。

そして乗り越えたときはあなたは人の痛みを知る、やさしさと強さを兼ね備えた人に成長します。

高校1年という早い段階で挫折のつらさを知れたのは幸せなことだと
あとから振り返って思えるようになりますよ。

最後にもう一言。
人生の目標が決まると人はとても強くなれます。
あなたにとって色々考える調度いい機会です。
本を読むなり、ネットで調べるなり色々考えてみてください。

あなたの目標の一つになるかわかりませんが、
私のお勧めは植林ボランティアです。

自然の中で老若男女が力をあわせて苗木を植えるんです。
とっても気持ちいいですし、充実感も味わえます。
みんな自然を守ろうというやさしい人たちが来ています。

今は温暖化で世界中で異常気象が起こったりしていますよね。
このまま行くともっと大変なことになるんです。
世界中の人の協力が必要なんです。

あなたにとって何かのきっかけになれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2007/07/15 07:25

つらくてたまらないですね。


無気力で全てが面倒で、いたたまれない感じが伝わってきました。
そのような状態にもかかわらず、頑張って質問をして何とかこの状況から回復したい気持ちでいっぱいなのですね。

この無気力を治すには~抵抗があるかも知れませんが、病院に早めに行くことをおすすめします。精神科や神経科がいいでしょう。お医者さまは当然「大人」で嫌かも知れませんが、このような無気力な時に効くお薬を処方してくれるでしょう。
その上で、「夜型から昼型への生活」や「しばらく考えごとをしない努力」も気力が出てくるお手伝いになります。

そして、良くなってきたら「大人の人に相談するのが非常に嫌」になる理由について一度整理しておきましょう。信用できないのか?怖い存在なのか?嫌な目にあったのか?などなど。もしかして、無気力の再発防止につながるかもしれません。

良くなるといいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「夜型から昼型への生活」「しばらく考えごとをしない努力」
実践してみようと思います

お礼日時:2007/07/15 07:22

前の自分とまったく違った感情がしたり、あまりにも死にたいと強く思うようなら、なにか精神的な病気かもしれません。

(とくにうつ病)
参考URLに自分と似た症状が載っているかもしれませんので見てください。(このサイトにはうつ病かどうかを自己診断できるツールもあります)
うつ病であれば薬で治ります。相談所みたいなところに相談にいっても解決できないような問題だと思っているんですよね?
でも、自分で精神科医だとかのところに行かなければずっと苦しまなくてはならないかもしれません。(精神科は偏見がつよいですけど、うつ病なら精神科に頼るのがもっとも確実だと思います)

参考URL:http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/psyqa.html
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2007/07/15 07:22

勉強があまり面白くないのではないかと思います。

勉強をしろといわれて自分が本当にやってみたいことができないのではありませんか。自分で考えることは大切なことですから、将来自分がやってみたい事と勉強を結びつけて勉強してみたらどうでしょうか。生きることが面倒になったというようなことは、体は言っていないと思います。体によってあなたは生かされているので、この辺のことも自分で考えてみたらどうですか。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
勉強にも前向きに取り組んでみます。

お礼日時:2007/07/15 07:24

この年代の時期というものは疾風怒濤の時期と言われるように,心理的に動揺しやすい時期です.



心の病に罹りやすいのもこの頃からです.

さて無気力を治すということですが,目安として自分の幸せなことをするというものを生活に取り入れてみてはどうでしょうか?

幸せ感はとても大事だと思います.

どうぞお幸せに.
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2007/07/15 07:25

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