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今回、学校の文化祭で行う研究発表で、変わったところや習性のある生物について扱うことになりました。
それで、資料を集める事になったのですが、現在あまり能率よく資料が集まらない状況にあります。
ということで皆さんに力をお貸ししていただきたいのです。

1、何か変わっている生物を知らないでしょうか?生物であれば絶滅したものでも、どこに生息しているものでも構いません。
2、参考になるようなホームページ、本などの文献はございませんでしょうか?
3、夏休みを利用してここは行っとくといい、というような博物館や水族館などはございますか?

大変勝手ですがご協力いただけるとありがたいです。

A 回答 (11件中1~10件)

灯台下暗し・・・・



ヒト
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
実は私もヒトは考えておりました。しかし、そうすると内容に行き詰るんですよね。
なかなかすぐにヒトが不思議だと理解させるのは難しいように思います。
もっと試行錯誤を加えてみたいと思います。

お礼日時:2007/07/21 18:04

深海生物はなかなか面白いものが多いですよ。


チョウチンアンコウはオスがメスにくらべものすごく小さく、メスに寄生(というかほぼ同化)するという変わった生殖様式をとります。
他にソコエソなんかは雌雄同体の魚ですし、オニハダカやヨコエソは性転換します。
性転換については深海だけでなくクマノミとかにも見られますので調べると面白いですよ。
本はネコパブリッシングの深海生物ファイルが写真も多くておすすめです。

哺乳類でもカモノハシのような単孔類は変わったつくりをしているので調べると面白いと思います。本当に鳥類と哺乳類の間です。
ナマケモノも深くしらべると本当に究極のナマケモノで面白いです。コケが生えるほど動きませんし、食べることすらあまりしません。排便も週に1度ほどです。
クジラ類も水中に適応するためにいろいろ変わったつくりになっています。エコロケーションを使ったり、寝る時は脳の半分だけ寝るということもできるそうです。

爬虫類ではトビトカゲ、トビヘビは飛びます。モモンガのように滑空にちかい飛び方ですが。
あとは水の上を走るバシリスクもコミカルで面白いです。
ヨコバイガラガラヘビはヘビらしからぬ動きをします。

大きさでかわったものだと、最小の哺乳類トガリネズミや最小の鳥類マメハチドリ、最小の爬虫類Sphaerodactyus ariasae(スファエロダクチルス・アリアサエ)はびっくりするくらい小さいですよ。

ネコパブリッシングの世界動物大図鑑は写真が多く、生物種は脊椎動物から無脊椎動物まで多様です。目を通すのがちょっと大変ですが、パラパラ見ているといろいろ面白いものがみつかるかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
深海生物は私も考えておりました。
カモノハシやナマケモノやクジラはよく聞きますがあまり詳しく知る機会がないので調べてみたいと思います。
あとトカゲやヘビも飛ぶんですね。へびやトカゲについても考えてみたいと思います。
大きさに関することは私も取り上げたいと考えていました。

お礼日時:2007/07/21 17:56

「ミミックオクトパス」ってやつは10種類くらいの他の生物の姿に変えて、敵の目を欺いて逃げたり、逆に捕食してるらしいですよ!!奴はす

ごすぎます!!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確か動物奇想天外かなんかの番組で私も一度見たことがあったように思います。
10種類にも擬態できるなんて不思議ですよね。
今度くわしく調べてみたいと思います。

お礼日時:2007/07/21 17:49

No.7ですが、思い出したのでもう一つ。



古細菌(archaebacterium)に分類される生物たちです。
高度好塩菌、好熱菌、メタン菌類などが含まれます。
100度近いところで生きていたり、高塩濃度中で生きていたりします。

この古細菌がもつ酵素を単離し我々の生活中で有用に使われています。
洗剤などに含まれる酵素も過酷環境(界面活性剤や低温)で使われるため、
古細菌由来の物もあると思います。
また、近年生物学のツールとして有用なPCR法(polymerase chain reaction)
に必要なDNA合成酵素は好熱菌から単離された物です。

ちなみに、PCR法はエイズ検査、犯罪捜査のDNA検査など広く用いられています。
エイズ検査は病院では、核酸増幅検査などと呼ばれているかも知れません。


後、No5の方がクマムシについて記載していましたが、
岩波科学ライブラリー122
クマムシ!? 小さな怪物
鈴木 忠 1300円
が説明も簡単で、初心者にもよく分かると思います。
大きな本屋さんに行けばあると思います。
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この回答へのお礼

二度もご回答ありがとうございます。
古細菌ですか。私は生物に詳しくはないのでよく分かりませんが何かすごい生物のようですね。
今度調べてみたいと思います。

あと紹介していただいた本は「the future is wild」と一緒に今度購入したいと思います。

お礼日時:2007/07/21 17:46

かなり既出ですので、別の観点から。



the future is wildと言う本です。
http://www.futureiswild.jp/index.html
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83%A5%E3%83 …

これは、気象学・生物学・地質学などに基づいてこの先(数億年先まで)
どのような生物が進化して現れるかを記載しています。
確か、ビデオ版もあったはず。本版もカラー写真がいっぱいあって
見てるだけで楽しめます。図書館にもあるかも。

現代はこのような生物だが、将来はこののような生物が現れます!
と言うのもおもしろいのでは。
変なやつばかりいますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私も何かのテレビ番組でその本について取り上げられていたのを何度か見たことがあります。
今のところ未来の生物を扱うかは迷っているんですが、「the future is wild」はぜひ読んでみたいと思います。

お礼日時:2007/07/21 17:40

古生物が中心ですが、ここがイラスト入りで非常に素晴らしいです。


珍しい生き物も多く、現存する生物もあります。
古世界の住人
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/index …

お勧めとしては
ウロコフネタマガイという全身を硫化鉄で覆った生き物がいます。
http://kawa3104.at.infoseek.co.jp/suke-ri-hutto. …
インパクト大です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
年代と地域で分かれていて大変分かりやすいページでした。
今後の資料にぜひ役立てたいと思います。

お礼日時:2007/07/21 10:20

ぱっと思いつくところではプラナリアやクマムシかな?


プラナリアは既出なので、私はクマムシを推します。
クマムシは液体窒素に入れても宇宙空間に放り出されてもほとんど生き残ります。
すごいヤツですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
クマムシは知りませんでした。宇宙空間に放り出されても生き残るなんてすごい生命力ですね。
今度くわしく調べてみたいと思います。

お礼日時:2007/07/20 23:16

ミドリムシの類はどうですか?


鞭毛で動く動物としての側面と光合成をする植物としての側面を持っているため単細胞生物を動物と植物に分けるのは難しいという例によく使われていると思います。
また野良犬、野良猫、野良インコなどがあり得るのに比べ、野良蚕が考えられない、と言うくらいに家畜化の進んだ生き物として珍しいと言えるのが「お蚕さん」ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
理科でミドリムシについては習いましたが、そういえば植物と動物の二つを持ち合わせているなんて不思議ですよね。
あと調べてみると蚕は人の手を借りないと生きていけないみたいですね。意外に蚕も奥が深いですね。

お礼日時:2007/07/20 23:12

ずばり、


『へんないきもの 』早川 いくを
という本があります。1500円くらいだったかな。

読んだことがありますが、ほんとに姿も習性も変わった生き物ばかり図入り解説つきで載っている本です。確か2冊出てたような記憶が。
図書館でも、本屋さんでも一度探してみては如何でしょう?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
調べてみたところ「へんないきもの」と「またまたへんないきもの」が出版されているみたいですね。
私も「へんないきもの」は一度だけ読んだことがあったように思います。(残念ながら内容は覚えてませんが)
今度本屋で見かけたら購入してみたいと思います。

お礼日時:2007/07/20 23:07

こんにちは。


いしくらげなんかどうでしょう。
http://www.d6.dion.ne.jp/~mutumi/jt/isikurage/t1 …
ちなみに食べられるらしいですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
もともとこの企画は海にいるあっちのクラゲから始まって、クラゲだけじゃ無理なんじゃないかということで始まったものなんです。
そういえば陸にいる~クラゲみたいなのはキクラゲだけじゃないんですね。
参考になりました。

お礼日時:2007/07/20 23:01

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