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2度目です。
この間は実験方法について質問しました。
今度は二酸化炭素についてです。
二酸化炭素は、水をかける前にもでているのでしょうか?
それとも、水をかけると、煙で一緒に出るのでしょうか?
教えてください・

A 回答 (4件)

水をかける前からでています。

回りの空気の水蒸気が水滴になって煙が出ています。ドライアイスからでる気体が本当に二酸化炭素かを調べるには、消石灰水溶液(取り扱い注意)の上澄みをとってそこに気体を送り込めばいいでしょう。二酸化炭素だったら、白濁するでしょう。
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>二酸化炭素は、水をかける前にもでているのでしょうか?


ドライアイスは二酸化炭素が-79℃で昇華して固体になった物です。
また、常温常圧では気体として存在しますので、-79℃より温かい場所に置けば気化して出ると思います。

>水をかけると、煙で一緒に出るのでしょうか?
もちろん出ます。
水をかけるとドライアイスの全表面から二酸化酸素が気体になります。
出てきた大量の冷えた二酸化炭素が広がるときに、まわりの空気中の水蒸気が急激に冷えて小さな水の粒になります。これが煙です。
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出てます。

だからこそ、ドライアイスを放置すると小さくなります。
空気を抜いて密閉したビニール袋にでもドライアイスを入れれば気体が発生するのがわかるはずです。その気体が二酸化炭素であることを確認したければそれなりの実験が必要でしょう。
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何の質問かわかりませんが、自由研究でしょうか。



もし、自由研究ならば「二酸化炭素は、水をかける前にもでているのでしょうか?」も、ご自身で実験して確かめるのも自由研究の1つだと思います。

炭酸水は弱酸性なので、軽く蒸留水でしめらせたリトマス紙で、判別できるかもしれません。
(もしくは上手くペットボトルなどにドライアイスの周辺の空気を採取して石灰水でテスト)
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