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他社に自社で利用するための基幹業務システムのソフトウェア開発を委託していますが、ソフトウェア導入に向けて必要な屋内配線工事(約50万円)や旧データの移管作業費、導入指導費(約100万円)などは無形固定資産(ソフトウェア開発)になるのでしょうか?経理処理で困っていますのでどなたか教えてもらえないでしょうか?文献やこのサイト内の質問・回答を拝見させていただきましたが、良くわかりませんでしたので宜しくお願いします。ちなみにシステム全体ではハード、ソフトウェア含めて約1.3億円でリース取引です。(但し、今回のソフトウェア導入に向けての屋内配線工事や旧データの移管作業費、導入指導費は含まれていません。)

A 回答 (1件)

ご存知のことと思いますが、自社の支出で通常固定資産計上をすべき付随費用等については、本体が仮に固定資産計上をしないリースであっても、(その付随費用等は)固定資産計上をします。



屋内配線工事、移管作業費、導入指導費はいずれも固定資産計上をすべきものですので、今回のケースでも固定資産計上をするのが良いと思います。

なお、屋内配線工事はシステム導入の付随費用ではなく、別途の固定資産(有形固定資産)となります。後の2つは、付随費用としての無形固定資産です。

この回答への補足

連絡遅くなり申し訳ございません。
大変、参考になりました。早速、ご指摘のように経費処理を
しました。ありがとうございました。

補足日時:2007/08/10 12:42
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