都道府県穴埋めゲーム

監理ポストに割り当てられた銘柄で公表日の翌日から株価が上がっていく銘柄がありますがなぜなんでしょうか? 上場廃止になる可能性の出てきた銘柄なので悪材料かと・・? 

A 回答 (2件)

確かに悪材料なのですが、悪材料だからといって必ず株価が下がるとは限りません。

中には株価が大きく動くことを狙って、こういった監理ポストや整理ポスト銘柄に買いを入れて、マネーゲームを行う人たちもいます。結局、短期的には需要と供給の関係で株価は上下しますので、その日、たまたま利ザヤを稼ぐことを狙って、買いを入れる人たちが多ければ株価が上がることもあり得ます。
 また、監理ポスト銘柄でなくても、たとえば業績下方修正を出した銘柄でも次の日に株価が上昇する場合もあります。こういった場合よく後付けの理由で「材料出尽くし感から株価が上昇し・・・」などと言われます。
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この回答へのお礼

倒産懸念でマネーゲームになるのは聞いた事がありますが監理ポストや整理ポスト、下方修正などでも上昇する場合があるのですね 勉強になりました ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/27 17:58

理由はさまざまでしょうね


出尽し感、ゲーム、インサイダー等・・・
逆にポジティブ材料で下げることもあるわけで
相場は相場に聞くしかないですね。
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この回答へのお礼

なかなか株は 奥が深いですねありがとうございました。

お礼日時:2007/07/27 16:46

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