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 私は精神的な病気をもっているのですが、気持ちが安定する薬とともに
医者が去年の5月くらいから元気になる薬と言ってリタリンという薬を
処方してくれるようになりました。確かに元気になれるのですが、
今年フランスに来て日本人の医者に、その薬は覚せい剤系の薬で
ずっと飲み続けていると止められなくなると言われました。
フランスに住んで慣れない生活や勉強のこともあり、その薬がないと
やっていけないのですが、どうしたらいいでしょうか?
止められるようになるのでしょうか?

A 回答 (5件)

私も向精神薬飲んでいましたが、精神系のお薬は正しい範囲内であれば耐性、依存は無いなんて言われていますけど、結構あると思います…。

私が薬を止めようと思ったのは薬がないとやっていけない、と思ったからです。依存していると自分で感じたのです…。

参考URLを載せておきます。私はこれで結構救われました。リタリンについてもかなり載っていました。
私は「いつか絶対に薬を止めよう」と決心していたので、比較的早く薬を止めることが出来ましたが、やめたいのであればアドバイスを2つ、させてください。

1、急に薬を飲むのをやめないこと。(幻覚を見たりします…)
2、精神的に安定している時に医師の指導に基づき(相談してから)薬を減らす事。

まずはお医者様に相談して、リタリンが不安であれば違うお薬に変えてもらうこともできるかと思います。不安を生み出す薬は、精神的な病は治せません。また薬だけで精神的病も治せないと、私は考えます。薬を飲んで落ち着いている期間に、薬無しでも生活していける自分を作るのが、薬を飲む目的だと思っています。その為に薬だけではなく、カウンセリングや代替療法が必要となってくると思います。

私は薬を止めるに当たって、ヨーガとか、趣味領域を増やしました。体を動かす事は精神的にも良いと思います。疲れてよく眠れるし、ストレスも解消されました。また、病院が花療法をやっていて、とても良かったと思います。

自分がやめたい、と考えているなら、いつか絶対飲まなくても大丈夫な日が来ると思いますよ。

参考URL:http://www.dango.ne.jp/nofuture/judgement41.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。URLもありがとうございました。
お医者様に相談とありますが、私のお医者様は、私は脳が壊れているから、
(ドーパミンがどうとかといっていました)糖尿病の薬のように
永久的に飲んでいかなければ駄目だと以前言っていました。
私としてはそんなに薬を飲んでいきたいとは思っていません。
リタリン以外にもセルシン、メレリル、セディール、トレドミンと
向精神薬を飲んでいますが、飲み始めたころは目が回る、手が震える
・・・いろいろ副作用と思われる症状が出ていました。それを
お医者様に言っても、それは副作用ではないと言われ、はっきりいって
私はそのお医者さまを信頼していません。
私の通っている病院は結構大きな病院で患者数も多いです。
何時間も待たされて診察は5分10分です。
病院を変えるべきなのでしょうか?なんて相談されても困りますよね、
ごめんなさい。
リタリンを飲むことによって今のところは元気になれるので、
薬が切れて無気力になったりすると、周りの人はさぼっているとか
怠けているとか思うようです。それも私にとっては辛いのですが、
こんなに元気になったのに薬やめられないでいるの?とか
周りの人は私を理解してくれません。
周りの人は私ではないのだからそう思うのも当たり前かも
しれませんが・・・
 こちらに来て精神科のお医者様に会うことが出来たのですが、
催眠療法で治療したほうがよいということで、本を買いました。
この方法がうまくいけば薬はいらなくなるといわれたのですが
なんとも難しいような気がします。
 また日本に帰ろうと思っているので、・・・
ところで、Jaguryさんは向精神薬を飲んでいたころは
お仕事なさっていましたか?
なんだかお礼になってませんね、すみません。

お礼日時:2002/07/23 21:10

友人が、鬱状態で神経科に通っています。


薬には、習慣になってしまうものも有るそうです。
彼女が通っている病院は、小児外来もある専門医で、担当が女医さんで凄く親切に親身に話を聞いてくれたようです。
こんな事言うと大病院の方に失礼ですが、大きい病院だから良いというわけではないですよね、インターンの人が居たり、医者も人間だし、個性もあるでしょうから、神経科の医者とは思えないくらい、暴言を吐く人も居るようです。
そんな意味でも、病院は、自分の心が納得するところを選ばれた方が良いと思いますよ。
それから、下記のURLを一度、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
自分は一人では無いって思えると思います。

参考URL:http://kira-kira-.hoops.ne.jp/
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こんにちは。

ご質問があったので回答させていただきます。
個人的意見ですが、病院は薬を様々なところで多くもらう目的でなく、お医者さまの診断を受けるのが目的なら2つくらい行っても良いと思います。今行っているところが信用できないのなら、なおさらです。大きい病院ほど待たされる時間が長くて、話を聞いてくれる時間は少ないですね。そして、薬を出せば良いと思っているところが多いです。
あと、病院の先生は基本的にそういう薬を長期間飲んだことって無いですよね。だから「副作用ないよ」とか「すぐに止められる安心な薬だよ」って言っても、実際自分達が薬を飲んでいるわけではないので、なんとでも言えるような気がします。

私は薬を飲みながら簡単な仕事はしていました。家にこもって何もしないのは精神衛生上良くない気がしました、私には。人と接する仕事は薬を飲んでいる時は避けました。薬が効いてる時はハイ(落ち着いている状態)で、切れている時はローだと、仕事になりませんからね。

でも私個人的な意見なんですが、薬を飲むと、薬が切れた時に「薬を使っていなかった時、鬱だった状態」より鬱になる気がします。私はもともと鬱で飲んだのではないので、薬を飲み始めてから、切れた時に感じる鬱状態にビックリしました。

Salutさんがどのような原因で飲んでいるのか分からないのですが「脳が壊れているから一生飲まなければダメ」っていう医者は良いお医者様だとは思えません。

催眠療法は最初から5回で20万円とる、といった療法士のところには行かない方が良いかと思います。また療法士との信頼関係が成り立たない場合、催眠療法は全く効果が無いようなので、療法士選びがポイントとなります。ただ催眠療法で薬が急に要らなくなる、ということは難しい気もします。そちらですと催眠療法は日本より発達していると思いますが、日本人の方は日本語の催眠療法士ではないと療法が成り立たないと思います(言語の関係で)。

自分を治すのは自分でしかないと思います。どうにかしたい!と思っているなら絶対に治ると思います。その為にお医者様を変えてみて、意見を聞くのが「病院」というものであり、治す為の過程の「たった一つの方法」が薬である、ということを心に置いて、焦らずに長い目で治してけば、きっと良くなると思いますよ。
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正確には、中枢神経刺激剤といいます。

そういう意味では、覚醒剤と同じような作用があります。ただ、耐性というか依存性があるので、次第に効かなくなると、量を増やさないと同じ効果を得にくくなります。効き目がなくなってきたのに、薬の量を増やしてもらえなくて困っている患者さんもおられるようです。アンフェタミンのような覚醒剤に比べると格段に副作用は少ないので、フランス滞在中は続けられた方がいいと思います。
ただ、いずれは効かなくなるので、医師が増量しない限り、飲んでも飲まなくても気分は変わらなくなります。やめられますが、それまでに、その基礎となっている憂鬱感とか気力のなさに慣れる能力をやしなうことが必要になります。

で、その元気なうちに、「養生法」を身につけて自己治癒力を高められるといいと思います。
誰にでもあうというものではないのですが、類書がほとんどないため下記の書物をお薦めしています。
「精神科養生のコツ」岩崎学術出版社、1999.5、46判222頁・本体価格\3,000、ISBN:4-7533-9902-8

余談ですが、たとえば、「代替医療」と呼ばれる医療がアメリカで注目されています。これは、日本だと、漢方・鍼灸などの伝統医療とか、西式健康法をはじめとする自然療法などの多くの療法をも使い治療していこうとするムーブメントです。フランスでも、魔女が使って病気を治したとされるハーブも使われているらしいです。
http://www.alternativementalhealth.com/

参考URL:http://www.fukushibook.com/book/014/0140001.htm
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こんばんは。


いま日に何錠くらい処方されているのでしょうか。

私もうつ病で今年の5月までリタリンを毎朝1錠
およそ1年くらい飲んでいました。
一時は本当にこれが無ければ朝起きられない、という状態でしたが
耐性が出来て効かなくなったし、病気の症状もほぼ治まったので
お医者様と相談して服用を止めて2ヶ月になります。

確かに断薬して暫くは朝になっても身体が動かず
脱力感、ひどい眠気など不快な感覚がありましたけど
カウンセリングを受けながら何とか乗り切って
いまは殆どおさまりました。
その代わり、やはり朝は苦手なままですけれどね。
今月から午後だけのパートの仕事に就けるようになりました。

私の場合は、耐性が出来てきてもお医者様が
むやみに薬を増やさなかったのと
病気が良い具合に治って来た時期だったから
割と早く止められたのかな、と思っています。

周囲を見てもリタリンが癖になってなかなかやめられない人は
耐性が出来る度に量をどんどん増やしてきた、という例が
多いような気がします。(あくまでこれは私の印象ですが…)

salutさんの飲んでいる量、病状にもよるでしょうけど
時間はかかってもお医者様の指示にちゃんと従って行えば
やめられない事はないと思いますよ。

何よりも、まずは病気を治すのが最優先だと考えて
お医者様と良くご相談なさってみてください。
自分の判断で勝手に飲むのを止めないようにしてくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の場合、1日にリタリンは4回までです。
多いと思われるでしょうが・・・
午後3時以降は飲むなと言われていました、と言うのも
夜眠れなくなるからです。
とはいえ、去年(今年の3月)まで大学に通っていたのですが、
2年3年のときはリタリン以外の薬に振り回されて大学に通っていなかったので
4年の時大変な量の授業を受けることになりました。
1限から6限まであるような日もあり、午後6時からの授業もあったと
思います。でもリタリンを飲むことで頑張れましたし、3時以降でも
そうでなくても疲れていれば眠れないときはなかったです。
それよりか朝から授業で、リタリンを飲まないと悲しい気分になったり、
積極的になれなかった(そう思い込んでいたのかもしれませんが)ので
飲んで、昼ごはんを食べてまた飲んで、1時間ほど寝袋でぐっすり寝て、
午後の授業に出ていました。疲れていれば寝れるものなんだと勝手に思っていましたが。
私はうつ病というよりは初めは自己臭が気になって(高校生時代から)
教室で授業を受けますが、普通に受けられず、というのも後ろが気になって
もうどうしようもない・・・手に汗にぎりもう大変でした。
そのときは病院に行っていなかったのですが、高校は無事卒業でき、
その後短大に行きました。勉強しなかったのでたまたま受かった短大に行った
訳ですが最初の6ヶ月くらいは自己臭のこともすっかり忘れて(自分でもどうしてかわからないのですが)授業に没頭できました、がその数ヵ月後また自己臭が気になり始めて授業には集中できない、電車もバスも乗れないという状況になりました。ほんと辛かったです。死のうとも思いました。
その時は近くの内科にいって鬱の薬をもらったのですが、飲んでその時は
よくなったので止めました。でも短大はやめました。
そのあと勉強して大学に入ったわけですが、ずっと自己臭は気になっていて
一番後ろの席に座ることしか出来ませんでした。それは臭いといわれたら
どうしよう・・・と言う考えからで、でもそのうち後ろの席に座ってはいけないのではないか?大学に行かないほうがみんなに迷惑かけないのではないか?と思うようになり・・・今の病院に行くようになりました。カウンセリングも受けましたが、行けないなら行かなくてもよいと言われ、医者からはサボるなと言われ、
結局大学にも行けなくなり・・・
家にこもる日々が続き、学校に行かない自己嫌悪(行かなくてはいけないと思っているのに行かないので)で自分を責めるようになり・・・
それで薬も増えていったのですが、4年になり、元気になる薬だといって
リタリンをもらいなんとか毎日大学に通い、卒業できました。
医者は自分が私の人生を変えた(薬によって)
感謝しなさいみたいなことを言っていました。
また、永久に薬は飲み続けるようにと・・・私の病気は
糖尿病といっしょだと。

なんだかお礼になっていなくてごめんなさい。
ただ、今のお医者様とは良く相談できないと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2002/07/24 00:51

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