プロが教えるわが家の防犯対策術!

バイクの方のカテゴリには初めて質問させて頂きます。

現在SYMのDD50に乗っております。(DD50=縦ディオ、スーパーディオと思って頂いてかまいません。)
横綱プーリーを購入して取り付けたのですが、どうにもこうにも乗り味の悪いマシンになってしまいました。

横綱プーリー以外はどノーマルの場合。
症状は
・0発進で10キロ~20キロの間に回転が激しく上がる(アクセル開度が1/2だろうが1/4だろうが全開だろうが吹け上がる。)。
・30~40キロの間に回転が落ち込み、加速も非常に鈍くなる。
・30~50キロの間の再加速が恐ろしく鈍い(全開にしてもほとんど伸びない。)。
・最高速は平地で80キロ付近まで。

横綱プーリーに付属していたクラッチスプリングをつけると、
症状がある程度改善されるのですが、熱だれが激しく、すぐこの状態に戻ります。
そこで、デイトナの1000rpmアップのクラッチスプリングに変えると、
横綱の付属品より幾分か症状がマシになります。
が、それでも20キロ付近での吹け上がりと30キロ~40キロの回転の落ち込みは改善しきれません。

ウエイトローラーは7グラム6つです。
10グラムまで0.5刻みで色々組み合わせましたが、
重ければ重いほど回転が落ちるのが激しく、30キロから加速しないなんてコトもありました。
手持ちのウエイトローラーで加速と最高速が一番バランスが良いのが7グラム6つです。
因みに、ノーマルの状態で7グラム6つにすると、吹けきってかなり引っ張って60キロ到達するかしないかぐらいになります。

どうすれば改善されるのでしょうか・・・。ご教示よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

そのプーリーが エンジン・変速機の特性に合っていないためでしょう


(必要なトルクが確保できない)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
走行するのに必要なトルクが確保できていないと言うことでしょうか?

お礼日時:2007/08/01 06:14

7×6個~10×6個で一番いいと感じたのが7×6個なら、


それより軽いほうも試してみるのがセッティングの王道です。

ですが、症状を聞く限りローラーの移動がスムーズにいっていないような気がするんですが・・・

10~20km/h→ローラーが移動すべき回転数になったが、ローラーが移動せずに吹けきっている、もしくはベルトが滑っている
30~40km/h→ローラーが重く、一気に移動。 ギヤ比が高く加速しない。
50km/h~ →なんとかトルクの山にかかり、加速する。


ちゃんとグリスはつけましたか?
どんなグリスを使いましたか?(種類、硬さ)
グリスや油分がベルトに付いたりしてませんか?
組み方は間違ってませんか?(今はよく知らないけど、昔はローラーの組む方向がありました)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
グリスはモリブデン系のウエイトローラー専用グリスを使っています。
組む際にパーツクリーナーで一通り脱脂しておいたので
ベルトに油分はおそらく無いかと思います。
組み方ですが、一応色々なサイトなどを参考に、
組み方のガイドも読みつつ組んだので間違いはないと思います。

自分も、30キロ付近で一気に変速してしまっているのかと考えていました。
手持ちのウエイトローラーに7グラム以下のものがないので、
揃えてセッティングをし直したいと思います。

お礼日時:2007/08/01 06:18

それでは、ベルトの移動量を調べてみましょう。



プーリーフェイスにマジックで1本の線を書きます。
その状態で走ります。 ただし、
>0発進で10キロ~20キロの間に回転が激しく上がる(アクセル開度が1/2だろうが1/4だろうが全開だろうが吹け上がる。)。
この状態ですぐ止めます。
ベルトを外し、マジックが消えた部分がベルトの移動した跡です。
ほとんど移動していなければ、ローラーがなぜか移動していないということ。

ローラーは遠心力でプーリーを押し広げるので、回転数が上がれば
移動するはずです。
最終的には平地で80km/hまで出るのですから、車速が乗れば移動がおきているんですよね・・・・

クラッチセンタースプリングは点検しましたか?
クラッチ側のプーリーがスムーズに動くかどうかも見たほうがいいですね。


ちなみに、10gのローラーを3個にすればかなり軽くなりますよ。
傾向を見るために試してみるといいかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
早速ベルトの移動量を調べた所、大体プーリーの半分まで
移動していました。
回転が落ちる所まで試すと、ベルトが全て移動していました。
どうやら40キロ付近で変速しきっているようです。

10グラム3つで走った所、回転が上がりっぱなしで40キロまで
加速するのがいっぱいいっぱいになりました。
(おそらく軽すぎて回転が限界に達した。)
プーリーも使い切っていなかったので30グラムでは軽いかと思われます。

でも、回転が落ちることはなかったのでおそらく
ウエイトローラーの重さが重すぎることが原因かもしれません。

クラッチ側のプーリーですが、センタースプリングはノーマルで、
とりあえずグリスアップをし直しましたが、
まだ4000キロほどしか走っていないのでへたりはないようです。

ウエイトローラーが手に入ったらセッティングをし直してみます!

お礼日時:2007/08/02 18:03

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